暗い話題、すみません……。
疲れやすさ、だるさ、倦怠感に悩まされています。
とにもかくにも体力がない、夜までスタミナが持ちません。
昼頃までは比較的普通に動けますが、
夕方になると、高熱が出たようにぐったりです。
2007年頃から、症状を自覚しはじめました。
風邪やインフルにかかるごとに
段階的に進行していく印象です。
内科では、該当するような顕著な病気は見つからず、
とすれば、やはり心療内科方面(うつ病など)であろうか。
うつ病にも様々な亜種があることが知られてきているが、
私は肉体面(すべてがおっくう、倦怠感)が強烈であり、
典型的な精神症状は出てこない。
……と思っていたのだが、幼児の頃から思い出してみると、
幼児の時点で、すでにシグナルが出ていたことが思い当たった。
それが『罪業妄想』と『心気妄想』だ。
うつ病の三大妄想として、以下がある。
・罪業妄想:自分は重大なミス、犯罪を犯したと思い込む
・心気妄想:致命的な病気に罹っていると思い込む
・貧困妄想:お金はあるのに貧乏だと思い込む
罪業妄想が勃発したのは、忘れもしない1986年10月13日だ。
突如、すべてが申し訳なく感じて、涙が止まらなくなった。
心気妄想はごく幼児の頃からなので、
明確な発生日時は特定できない。
だが、しばしば胸が締め付けられるように痛み、
「20歳まで生きられないのではないか」と漠然と思っていた。
(今思えば、肋間神経痛であろう)
異常な体力のなさと倦怠感。
うつ病を拗らせた状態と考えて、
気長に治療していくしかないのかもしれない。
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