かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

お節

2013-12-30 22:57:46 | いまおもうこと
掃除と買い出しのあと、夕方からお節をつくりはじめる。

黒豆
たたきごぼう
豚とごぼうの昆布巻き
紅白なます

明日は、
お煮しめ
焼き豚
エビの甘辛煮

うっし!がんばるぞー

今年は旅行なし。時間がたんまりあるのでお節作り。

あぁイクラが買いたいな…

むむっ、

2013-12-28 13:24:04 | いまおもうこと
あれ、、昨日行っておけばよかった。
前日の払戻しは30%の手数料だったのか。
というわけで、西へ向かう年末旅行をやめて家でのーんびり過ごすことにした。
何処かへいくつもりだった指定席を一ヶ月あたためていた料金1720円なり。むむむ…

残念な出費ではあったけれど、いろんなことを忘れて久しぶりに気持ちが自由になっているお休み一日目。

さて、長野からやってくる友&息子と会いにいくぞ。

天気はいいけど、、さむい!

第九

2013-12-24 21:43:58 | クラシック
昨日の日本フィルの第九、よかったなあ…
来年は日本フィル基準で選ぶことにしよう。

コバケン指揮が見たくて選んだ第九だったけれど、芸術劇場のホールもオーケストラも満足。

雑誌かテレビだったと思うけれど、コバケンは職人のような指揮だと表現していた。
第一楽章から第三楽章まで、始まる前そして指揮台から降りると必ず一礼。タクトを振る姿も今まで見た指揮者とは全く違う。またコバケンの曲を聴きたい!

第九は第一楽章から引き込まれる。背筋がぞくっとする。

これを聴くと今年も終わるなぁと思うようになりました…


さようなら

2013-12-14 20:42:43 | いまおもうこと
補聴器の支払いで、昨日入ってきたボーナスは私を素通りしていった。まるで快速列車のように。
仕方ないか…
でもね、ちょっとだけボーナス気分が味わいたくて、エキュートでスパークリングワインとチーズを買った。
今夜はこれ飲もう。そうしよう。

久しぶりに読書

2013-12-09 10:31:18 | 映画・本・美術館

「鹿男あをによし」万城目 学

 

また読んじゃった。じつにユニーク。しびれるな・・・

万城目さんの言葉の選び方、使い方は絶妙。こんなふうに言葉を使いこなせたらいいな。

 

今回は堀田イトの手紙のところでなく、大和杯の堀田イトでグッとググっ!!ときた。

いい映画やドラマには必ず脇を固めるすばらしい人たちがいるものです。

重さん、ばあさん、かりんとう藤原君らのなにげない言葉にはっとして

小治田教頭の業の深さに、これって他人事ではないかも…と思ったり

ポッキーが大好きな神の使い「鹿」、鼠ばばあ、彼らの妙に人間くさいところも好きだ。

いろんなことが絡み合って進んでいくストーリーは何回読んでも、先がわかっていても楽しめる。

あ、そうだ、久しぶりにドラマも見直そうっと。

 

しかし、これを読んだらどうしたって東大寺の講堂跡とか、近鉄奈良駅の周辺を歩きたくなる…


観てよかった特別展、企画展

2013-12-08 15:03:12 | 映画・本・美術館

2013年に観賞した特別展・企画展は1/14大雪の日からスタート。

年内に観ておきたい作品もあるけれどここで振り返ってみる。

とにかくよかった!まっさきに挙げたいのは「アントニオ・ロペス」。巡回した長崎にもいきたかったけれど遠かった~~~

「エル・グレコ」「アメリカンポップアート」も忘れ難い。

ホキ美術館は三度目の来訪だけど相変わらず楽しくてまた行きたい場所だし、イサムノグチでは異空間にワープしたようななんとも不思議な体験で、改めてアートの持つ力を再確認。たのしかった…

年が明けた1月からも面白そうなアート展が怒涛のごとく!またわくわくしてこよう。たのしみたのしみ。

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美術にぶるっ!(東京国立近代美術館〈近美〉)

白隠(bunkamura ザ・ミュージアム)

円空(トーハク)

エル・グレコ(東京都美術館〈とびかん〉)

ラファエロ(西洋美術館)

オリエントの煌めきと春の優品(遠山記念館)

大宮盆栽美術館

パラの模型/ぼくらの空中楼閣(エルメスギャラリー)

きらめき/三田村有純漆芸展(和光ギャラリー)

大神社展(トーハク)

アントニオ・ロペス展(bunkamura)

パイロット・ミュージアム

河上恭一郎(和光ギャラリー)

軽井沢 千住博美術館

ファインバーグ・コレクション(江戸博)

光と風をかんじて(ホキ美術館)

イサムノグチ庭園美術館

アメリカン・ポップ・アート展(国立新美術館〈新美〉)

アンドレアス・グルスキー(新美)

色を見る、色を楽しむ。(ブリジストン美術館)

国立科学博物館(常設展)

興福寺仏頭展(芸大美術館)

日本の作家222-横尾忠則-(南天子画廊)

竹内栖鳳(近美)

仙と禅の美術(出光美術館)

京都―洛中洛外図と障壁画の美(トーハク)

ミケランジェロ(西洋美術館)

モローとルオー(パナソニックミュージアム)

ターナー(とびかん)

天上の美、飛天の美(サントリーミュージアム)・・2回

 

~その他~

ギャラリー(忘れてしまった…)、寺社仏閣の宝物館・書院(金刀比羅宮)など 


補聴器の電池メモ

2013-12-08 14:04:48 | 耳鳴りと難聴

補聴器の電池の安いお店を検索。

購入当初は補聴器を買ったお店が年に数回行う半額販売でまとめ買いしていた。

それでも高価!一生使うものですし。

メガネ販売店(補聴器も販売しているお店)でも安く販売しているけれど持ちはどうなのかな…気になりつつ買ったことはない。

 

いつも使ってるメーカーはシーメンス。毎日の使用時間は“朝から帰宅までの9時間~14時間程度使って、10日~14日程度持つ”

購入はその都度安いお店をamazonで見つけて10パックまとめ買い。

買ったことがないけれど、パワーワン、NEXcel、、安いな・・・

 

まだ残り7パックあるので、消費税が上がる2~3月頃にまとめ買いしよう。

 

【買う際に確認すること】

①日本語表記、または日本製

②使用推奨期限(寿命期間)が2年以上ある

③発送料、振込手数料チェック

④冬場は乾燥して電池の持ちが悪いので注意

⑤安価すぎるものには手をださない


わたし以外にもいるのか…

2013-12-06 11:53:17 | いまおもうこと

本社へ封筒を送ったら「封がしていなかったよ」と電話がきた。

幸いにも中身はすべて入っており事なきを得たのだが。。。

こんな間抜けっているのかよ! 猛省。しばらく立ち直れなかった。

 

先日、職場に届いたお客様からの封筒がピラピラ・・・

あ、封を忘れてる・・・

いるんだね、同じ人。

 

二度としないぞ!

当たり前だ!!


雅な音色

2013-12-04 21:53:45 | いまおもうこと


篳篥(ひちりき)
龍笛(りゅうてき)
笙(しょう)

雅楽器をすこしだけ体験させてもらった。

習うなら笙がいい。
同じ穴を抑えても息を吹いたときと吸ったときの音がちがう。
抑える穴の数は多く持ち方も独特、そして笙はまず暖めることからはじめるなどとまどいつつも楽しみながら音をだす。
ハーモニカを吸うのは苦手だし、非常にハードルが高い雅楽器だけれど、もう一度どれか体験していいですよと言われたら笙にする!
初めての人でもすぐ音がでるのは唯一「笙」だけということは関係なく…

篳篥はかなり強く吹いても音が鳴らず、15分くらい吹き続たらやっとブオーと鳴ってほっとした。
いや、雅楽器の音をブオーなんて言っちゃいかん…罰が当たる。

龍笛の音は高音なのでまったく聞こえなくてザンネン。周りの音も自分の音もわからなかった!もったいないなぁ。


中国からやってきたこれらの雅楽器。貴族は嗜まず聴いて楽しむ音色で、琵琶や琴といった弦楽器は自ら奏でたそうだ。

珍しい雅楽器に触れた貴重な体験で、正倉院展で観た琵琶が気になっていた私は改めて弾いてみたくなったのでした。欲張り…