日本の芸能鑑賞月間

二月は歌舞伎に始まって、初めての浪曲、久しぶりの文楽と日本の伝統芸能と演芸を鑑賞予定。

NHKのSWITCHで放送された「浪曲師の玉川奈々福さんと映画監督の周防さんの対談」を見て、これは！本物を見なきゃ！！と銀座で行われる二月興行のチケットを購入。

声と三味線の音が聞き取れなくても、きっと楽しそうと直感。
どのくらい聞き取れるかな。
あぁぁ、、、、とてもたのしみだ。

文楽は国立劇場の三部「阿古屋」目当て。
先月の歌舞伎座で玉三郎の阿古屋を観たことと、いつも歌舞伎情報の参考にしている某ブログで勧めていたのでこれは！と。
いつぶりだろうか？
お人形がとにかく素敵なんです。
義太夫もかっこいいし。
あぁぁ、、、、たのしみだ。

この冬は岩盤でなく

友人、職場の先輩がすすめる酵素風呂へ。
事前に聞いていたほど暑くなく、匂いも気にならず快適。
首から下をサラサラの酵素に埋まって暖まったおかげで、背中や首のコリが少し和らいだように感じる。
疲れや発疹などの反転効果はまだ出ないけれど、明日以降かな？
もういちど体験したくて次回も予約した。

新しいことは たのしいな。

いざムンクさん

新年早々に痛めた膝痛が落ちついてきたし
いろいろモヤモヤしてるから気分転換もかねて
上野のムンクさんへ向かう。

会期最後の金曜日だけに並ぶのは覚悟のうえ。

赤羽で立ち食いそばをお腹に入れて
さてと、いざ。

今年の歌舞伎は歌舞伎座から

昨年の一月は演舞場の海老蔵を選び、字幕ガイドなしでチャレンジしたものの
セリフが聞こえなくて大変後悔したものですから、今年は迷うことなく歌舞伎座へ。

で、、しまった、、
最初の演目の義太夫歌舞伎の記憶がほとんどない…
が！七之助の人形振りを観られただけで満足でございます。
まるで文楽のお人形のようでした。
いいもの見たなぁ…