薬師寺のお写経

郵便で届いた。まだ２巻目です。
東京別院に買いにいくか悩み、郵便振替で奈良に注文した。
３月には東京国立博物館で薬師寺展が開催される。
５回行われる講演の抽選に当たるといいな。
初日はカンヌで賞をとった河瀬監督の講演もあるのです。
薬師寺東京別院でも催しがあるそうなのででかけよう。
春は関東で奈良を感じよう。すごくワクワクする。

釈迦堂の狛犬

成田山新勝寺の釈迦堂の入り口に背筋をのばし佇む狛犬さん。
凛々しいなあ。
このお顔、、そう、わたしに言わせると鳥山明チック…
法隆寺の阿吽像チック…
鳥山明チックか、そうでないか、まずここでおおきくわける。勝手に。

鳥山明チックといえば
慶派の写実的といわれる仏像はかっこいいと心から思っている。
しょうじきなはなし、惚れる。
興福寺のガラスケースにいらっしゃる阿吽像。
これには毎度ぽぉっとするわたしです。
いつか、円成寺の大日如来に会いに行きたい！

１月のおやつ屋さん

六花亭さん、これで２,４８０円とはありがたいお値段。
申し訳なくおもいつつも、、うれしゅうございます。
毎月頼みたいのを我慢して、お菓子がくる日を楽しみに待つ時間もまたよいものです。
甘いしやわせ。
ちいさなしやわせ。
だいじな時間。

まきめワールド

週末は読書。
万城目さんの世界にどっぷりんこと浸る。
はまった！

琵琶ストラップ

昨秋の正倉院展で訪ねた奈良国立博物館で買い求めたひとしな。
手作りの琵琶ストラップ。
あした鹿男だわ、ふふふ、にやけていて、ふいに思い出す。
前年に買いそびれた私は今回こそはとミュージアムショップでまっさきに手に…のはずが、そばにすんごくキュートな鹿ストラップがあった！！
今年はあれを買いましょ。おめめクリックリの愛くるしい鹿でした。ディズニーのバンビのよな、金スマの鹿のような。
てなわけで、久しぶりに携帯ストラップなどつけてみた。あら、新鮮…

鹿男を読書中

結局、先週ドラマの翌日には本屋にまっしぐら。
第１話のくだりで止めようといったん本をとじるが…

そんなのムリにきまっていて、好きになったらとまらないってなもんで
そんなことわかっていたんだけどさ
いったいいつまで堪えられるか限界をはかってみたのですよ。
はかるまでもなかったですが。

原作いい。
新年から本の運がいいね。
book luck！
fortune book！か？
んな言葉はあるのかしらんが。

ドラマから入ったので、玉木くんが、蔵之介氏が、児玉清リチャードが
本の中に存在しているのですが
その植え付けられたイメージで読みすすむのもまたよろし。

文章のテンポがよくて、
奈良の地名・地理が丁寧に書かれており、
どこでおこっているかイメージしながら楽しめる。
くすっと笑えるところもあり、
学校や部活の話が出てくるのだけど、
はるか昔の学校生活が引き寄せられるような、、いやほんとうに。
なんだか友達みたいに思える本だ。うまく言えないなぁ＞＞＞＞＞

で、無理やりですが→おすすめですよ。

鹿。

誤字・誤報マン

わたしの日記はどうも誤字、脱字、誤報が頻繁に発生します。

ご注意ください。

そしてすみません。

ちなみに徳井氏はボケの係りです。

落ちる、2度目…

雪の予報が外れましたね。どんよりんこの曇り空ですよ。
まったく寒い！のですが、やっと真冬を感じる今日この頃です。

先日、玉木くんにまっさかさまに落ちましたが
昨日、見事に徳井に落ちた・・・
あ、チュートリアルの左がわのひとですよ。徳井さんですよ。

年始放送の“徹子の部屋”にチュートリアルが出ておりなにげなく見ていたものの、ココロの奥底でひっそり気になっていた模様。自覚症状なし。
番組のトークでひかれたのは、花園大学（仏教系）にて学んだという学歴。この顔で（関係ないけど）お笑いなのに（これまた関係ないけど）ハナゾノとは、どんな人なんだと。

Youtubeのせいだわ。落ちたのわ・・・
で、きのうのことになりますが、
名前ちゃんと覚え、徳井氏がボケだとしり、へんなアジア人になることをしり、女装がかなりいけてることをしり、徹子さんにも言ってましたが、エロス（ピンクトーク）でコスプレ好きだとしる。

ネタの中では“福田氏が犬を飼うってのを聞いたら、徳井氏の「犬が飼いたい」ハートに火がついた話”かなり好きだ。

美形ばんざい！といいつつ、やがて外より中にほれ込んでいくのだろうよ。
彼いいよね～そういえば顔もいいしさ、となるわけだろうよ。
神は　にぶつ　も　さんぶつ　も与えたもうたよ。

小川先生にエール（追記）

鹿男。
不思議な雰囲気をかもしだすドラマでした。
よく見たことなかったけど、鹿ってかっこいいね。かわいいね。
おっさんみたいな声で鳴くよね。のぅぉぉぉぉおぉぉ！って。
初めて聞いたとき「今のだれ！？」きょろきょろしたものです。聞いたことないような声なんだよな・・・
※（注）鹿の鳴き声は“びい”だそうだ。

原作を先に読んでしまうか、見終わってからにするか悩む…
だって、原作にはかなわないだろうから。この作品だけにあらず、ほぼすべてにおいて。そう思っている私。

朝、教室に入ると黒板に“パンツ三枚千円也”などと書いてあり、誰からか昨日の小川先生の放課後行動が発表されている。漱石の坊ちゃんを思い出しました。同じ新米教師ですが小川先生は神経衰弱、坊ちゃんは短気で向こうみず。

周囲を気にしながら、微笑みながら、はにかみながら、鹿せんべいをほおばる小川先生は、キュートすぎる・・・
実際食べたマイミクさんによると、鹿にあげるのをわすれるほど美味しかったそうだ。
※（注）たしかそんな風に書いてあったような…大げさに書いてたらごめんね

新聞紙がはいっている動物用煎餅と思っていたわたしですが、次回ぜったい食べようとおもいます。
きっと、これをみてあの公園で鹿せんべいをほおばる人間ってのがふえる、いや、いままで見たことないので出没するようになることでしょうよ。

ついてなさすぎなので、見ているこちらの運もきえていくような気さえしましたが、これからスーパーマンになるべく脱皮していくのか？
わたしにわずかばかりの運があるのなら、差し出したい！とさえ思わせました。

春日大社、東大寺などがサララッ～と出るものですからワクワクしましたよ。
東大寺の裏（勾玉を眺めているシーン）はいいですよね。二月堂から裏をまわってあの辺りを歩くのが好きです。

勾玉がほしい。むしょうに！東京＆奈良国立博物館のミュージアムショップでストラップなどが売っていますが、次回ぜったい買うことにしよう。

冒頭のシーンでシゲが登場したのにはびつくり。ＣＵＥメンバーはあちらこちらにでてらっしゃる。
劇団の方々がドラマの脇役で出演されているのを見つけるとうれしいものでしゅ。それも贔屓にしている劇団のメンバーだとうれしさ倍増。
ちょこっと役から、振り落とされて上川さんのような人が残っていくのでしょうね。
ＣＵＥメンバーがんばれ！

と、小川先生からそれてしまったが、千秋先輩から１８０度違う役を演じる玉木くんを応援するわ！という話ですた。。。

余談。やはり小川先生も京都から近鉄に乗っていくんだね。みやこじ快速でいく私は邪道なのね・・・

鹿にはなりたくないけれど

鹿がドラマになるとはねえ。
奈良が舞台になるとはねえ、しやわせ…
毎週奈良が見れるし、玉木くんも拝める。木曜日バンザイ！
あいかわらず毎晩(のだめ)を見ていますが、昨日は映画(ミッドナイトイーグル)で玉木くんを鑑賞。熱が入りだしたのが最近ですから、慌てて映画館へダッシュですよ。
のめり込む人や事柄があると現実を忘れますわ。よい時間ね。
ドキドキして血液循環してカラダにもいいじゃないの！すばらしい！
物事はよいほうへよいほうへ考えるとよろし。