日光へ小旅行

先週、ちょっとしたお仕事で日光へ。

いわゆる世界遺産の○○や□□へはいきません。

憾満ガ淵という渓谷では、すれ違ったお母さんから、化け地蔵の中程にある石段をのぼると、輪王寺の歴代のお坊さんのお墓があることを聞き向かいました。

大きさは比べるに値しませんが、高野山は奥の院を思い出します。

お坊さんのお墓の形、戒名のことなどを伺い、苔が色鮮やかな石塔をしばし眺める…

次に向かった大正天皇ゆかりの田母沢御用邸では、各部屋をじっくり丁寧に見てまわりました。

屋根、畳、漆ほか、職人の技にただ関心するばかり。
昔のガラスを使用した窓ガラス、各部屋のシャンデリアや廊下の照明器具（皇后さまのお部屋のシャンデリアのガラスは他と違って一部ピンク色）、廊下にある部屋の電気のスイッチ、庭に面した部屋から眺めるお庭の美しさ、ふちが絹で作られた畳などなど。

残念ながら途中で時間切れ、お庭も見れず心残り。御用邸は春夏秋冬の違った美しさで楽しませてくれるようです。よし、またいこう。

お土産コーナーには皇室の方々のおしるしがついた手鏡やハンカチ、一筆箋などがあり、本気で全部欲しくなった。すごくかわいいの。

日光は眠り猫や華厳の滝だけじゃないですね。見所満載、ハイキングにも最高。

何度も出掛けていますが、新たな日光の魅力に気付かされた小旅行でした。

裕福なハズ

明日あたりからお天気がくずれるらしいですが
とにかく　あづい、、、、、、
息苦しい夏のような日々。
空気がすぅっとはいってこないんですよね
酸素がたらないかんじ。

さて、５月お給料⇒ボーナス⇒６月お給料とつづく【ゴールデン月間ＩＮ６月】ですよ。

なに買う？ってレベルではなく
で、いくら残ってるんだっけ？である。
愚か者！



カードのポイントとか、デパートやスーパーの特典とか
そういうのを調べようと、この時ばかりは思います。

国からの年金なんて、あてにならない世の中だし
ふつうはね、貯金ですよ。

そういや今月からの住民税額をみてドビツクリです。
ほぼ倍です。所得税がどうとか言われても・・・

お願いですから、よいものに使ってください。
それならば誰も何も文句はいいませんから。

最近の耳の調子と２冊の本

また遠くなったと思うきょうこの頃。

大画面テレビの一番前に座り、いつも耳に手を添えてテレビをみるのだけれど、それでも聞き取れなくなってきた。

聞こえないままでいると、脳は死んでいく。この機能は使わなくていいのねと判断し、そのまま眠ってしまう。

だから補聴器を使って少しでもいい、脳に音を送り込まないと、そう思った。

老人になっていく気分。人よりも友達よりもスピードをあげて老化してゆく私の細胞。

卑屈になったらすべておしまい。あしたもあさってもない。

ひくつ。言葉の響きまでもサイアク。

身にふりかかるすべてのマイナスな事柄を、身体の不具合のせいにしている自分がいる。

こんなやさぐれてる私に、この本はとっても利きます。

効きました、になれるよう、自分を律しないと。


「風の谷のあの人と結婚する方法」　須藤元気　著

「ほっとする禅語７０」　渡会正純　著

ゆうやけ

すごいよ

神様が描いた雲の色だとおもう

ほんとうにいきたいのか

・クンドゥン
・セブンイヤーズインチベット

チベットものを２作品レンタルして、たかのてるちゃんの「ダライ・ラマに恋して」を読み返す。中谷美紀ちゃんの「インド旅行記１」のレーあたりを読み返す。

ここしか休めないし！密かにもくろむ時期はベストシーズン！すてきです！

しかし、本当はチベットでなく、デリー経由でラダックに行きたい！チベットでなくチベット文化圏でよいのだ。

しかしだ、海外では大概体調をこわす＆運動不足で高山病がこわいし、耳もかなり不安！

箱根の山でも耳が聞こえにくいのに、3000メートルですよ。チョモランマですよ。補聴器つかえるかな、、ひぃ～

酸素は平地の８割りだそう。

・・・ふああ、行ってみてえっす。

パスポートは残３年あり。

どこかに行け！　わたしよ！

こうして書くと重い腰があがるかなぁ・・・

オーラの泉に大泉さん

来週6/16ゲストとの情報。

Ｍステにはじまり、うたばん、さんまのまんまに食わず嫌いに、ほかにもいろいろあって、オーラ。

NACSの出演が続いて、個人での登場は久しぶりのような気がする。

美輪さんと江原さんからどんなセラピーが言葉が発せられるのでしょうか。

それはテレビなどでは伝わることのない知られることない洋ちゃんの内なる一面。

たのしみのような、こっそり覗く気分のような、見てもいい？と聞きたくなるような、みょうな気分で来週を待つ。


CUEサイトの“おもしろコラム”に“生涯の食事　第５回”がUPされていました。

洋ちゃんの言葉の魅力にはすでに承知のうえだけれど、あらためてじんとくるコラムにせつなくなった。

そう、読みおえると、いつもせつなく、じんとくる。それが楽しいコラムであってもそう。笑顔だった友達がふいにポツリつぶやくような、せつなさと温かな温度が伝わってくる。

あたたかみを感じる気取らないことばに、ひとりの男性の等身大の想いがつづられている。


さて、徹子の部屋にはいつご出演になるでしょか。

首をながくして待っているのでした。個人的に勝手に楽しみに待っているわたし。

夕張フェスタ

ファミマで「けっぱれ夕張　DOSANKO　FESTA　’07」キャンペーンを開催していましたよ。

北海道愛がむくむく復活して、昼ご飯すべて“夕張フェス”。

新聞などで告知していた「夕張を応援しよう！キットカット」もね、買いましたよ。

１ケにつき１０円が夕張市に寄付されるそうで、食べたいからでなく、賛同の気持ちと、こういう寄付の方法におもわず協力したくなりました。

先日のアメリカンアイドル（FOXテレビ）のアイドルギブズバック（チャリティーショー）の電話投票による寄付もいいなと思いますね。

こういう大げさでなく、誰でも無理なくできる寄付の仕方っていいですね。

子供だっておこずかいからできますし、なにかを思う気持ちの芽が育つきっかけになります。

夕張といえば、ＣＵＥ（ミスター、洋ちゃんらが所属する事務所）でも「MUSIC　JAM-BOREE　IN夕張」が開催されるそう。

今月のファンクラブ会報に全員のコメントが掲載されてました。

夕張ガンバレ！

丸めがね

じんわりほしくなってから、じみ～に探しつづけています（丸めがね）。

きっかけは（レオナール・フジタ“藤田嗣治氏”）の肖像画をなんどもみたからだとおもお。

「次の眼鏡はこれじゃ」と決定し、毎日の通勤範囲内で探してみるも、店員さんに「いまはそういうのは…」といわれる。

「いま」ってなんだよ、、、ちいさくボヤく。

で、丸めがねっていうと、滝廉太郎、東海林太郎、伴淳三郎、大村崑がうかぶのですが（実際かけていたかは未確認で、記憶というか、思い込み！）

昨晩テレビを眺めていましたら（ジャン・レノ）がでていた。そういえばこの方いつもかけてらっしゃる。

で、いまネット検索しましたら、もっと有名人がいた。ジョン・レノン、ハリーポッター。

そ、そうか、気が付かなかった…

丸めがねが似合うはずだと決め込んでますが、かけたことないんだよね…

まあ、なんでも似合うわたしだけに、なにより自分が一番たのしみなのである。

以上。

フレンズアゲイン

フリッパーズギターの数ある名曲のなかで好きな曲のひとつ。

スパンと晴れ上がった青い空と、夏がちかづいてきて半袖で過ごせるというワクワク感に理由もなく幸福になったある週末、久しぶりにきいてみた。

小山田くんにあわせ、いんちき英語で歌う。

このしあわせ感はなに？さらにしあわせの世界へトリップ。

人生のある時期に、彼らのつくりだす世界に近づいたことが、いまのわたしの一部分になっているはず。

音楽からはじまりめぐりあった世界の数々よ。

そのとき扉が次つぎとひらかれていたのだったという事実にいま気付く。

ドアを開いているときは気付かなかったねえ。

いつなにがだれが自分の扉をあけるかなんて、誰も知りはしないのさ。

いままさに開けるところかもしれないのだから…

ルチカちゃんストラップ

会場にて申込み受付中との情報（5/30発信）。

5/29に行ったわたしは・・・

カゴの中にあった唯一の１ケはキズありもので断念したのでした。

もう一回見にいこうかしら。

あ、入り口近くの美術館のミュージアムショップには
別バージョンルチカがいったっけ！彼女にするか！

やばい！
頭がマトリョーシカだらけになってきた！