部屋着に毛がはえたような汚い格好して、どうせ誰にも会わないし・・と外出するときにかぎってなぜか人に会ってしまうもの。
手話をはじめてから地元の知り合いができて、まさかこんな冬空にね、と図書館に出かけたらバッタリ。
年末年始の休みに入るので通常より長い期間借りられると思っていたら、民営化になって休みも少なくなりいつもと変わらず。
分厚い本４冊、あったかい部屋で読むたのしみ。わくわく。
さて、今週は甘いもの祭。クリスマスケーキは食べていないのに、とにかく甘いものをいただく機会が多く、おいしい日々。
そんななか自分で買った「塩ひよこ」。あのピヨピヨひよこの新しい味がけっこういける。
黄身あんでなく小倉あんです。東京限定だそうですが、気になった方は是非ご賞味あれ。
ん！ひよこってこんなにレパートリーあったの！？
15年くらい前のブーツカットデニム。体重は減っているのに太ももがきつい。いまいましい肉め‥
さて、この秋は珍しくテレビ漬けなのですが、なかでも玉木氏目当てで見始めた(ギルティ)がいい。
役柄のため綺麗ではないのにどうしたってステキな玉木氏ですが、ストーリーと演技派キャストにぐんぐん引き込まれて、一週間がながいながいながいよ。
今週は悪役宇喜田の壮絶シーンがありましたが、このドラマで知った宇喜田演じる吉田鋼太郎氏に惹かれており、気づけば毎回どきどきしながら見ていたのです。宇喜田という役は極悪人ですが、かっこよかったな‥
同じように感じた方は間違いなくいる！はず
シェイクスピア俳優として有名な舞台俳優さんだそうで、来年は自身の劇団公演のほかに小栗旬さんが主演の舞台にも出られるらしい。
玉木より気になる‥
自分の誕生日よりも、むしろ弟や母の誕生日を迎えたときのほうが月日の流れをかんじます。
弟がめでたくまたひとつ年をかさね、おめでとう、ありがとうとメールをかわすとなんだかほろりときます。
どうしても小さいころの姿が頭にのこっていて、あのチビ助がもう、、と２つしか変わらないのに思うのです。
ずっとおめでとうを言い合える仲でいたいな。
さて、先日もうひとつ、ついに！と思ったのがですね、白髪ぁ染めぇでございます。
定期的にカラーを入れるとき、白いものは大丈夫ですかね…などと確認しはじめたのは今年に入ってからだったと記憶しているのだけれど、今回は初めての美容室で、こちらから聞く前に白い部分にもしっかりはいるカラーにしましたと報告をうけた。
あら、きたわね
ついに・・・
ふふ～ん
てなもんです。
まね、きれいなほうがいいですし、髪の毛の色やスタイリングは大事ですものね。
思ったよりも感動がすくなかった・・・ゴッホは好きだし見ることができてとてもうれしかったのだけれど・・・
ドガ展とゴッホ展の話です。
昨日観にいってきたゴッホでは、たまたま絵画を修復する方の本を読んだところだったので、ゴッホの絵の具のタッチは本当に修復が難しそうだなぁとか、スーラなどの点描画やゴッホの筆の使い方の違いを比べたりして、新しい絵の見方を楽しみながら満喫できた。
ドガに関しては、、横浜美術館のシュルレアリスムの作品やイサムノグチの彫刻、下村観山などが印象的で、どうもモヤ～とした印象。実際エトワールをはじめ、バレリーナの絵は光をまとったようなものが多いのだけど。
でも、はじめてみた馬の絵は好きでした。バレリーナの絵のイメージしかなかったので、独特のパステルの色の美しさのほかに、妹夫婦の肖像画などにみられる独特の表現と色合いにどきりとしました。
今年もあとわずかですが、浦和であと２つ見に行きたいものがあるので期待。
【２０１０年見に行ってよかったのは・・】
・オブジェの方へ－変貌する「本」の世界－ （うらわ美術館）
・小村雪岱とその時代 （埼玉県立近代美術館）
・小倉遊亀展 （宇都宮美術館）
・ルーシー・リー展 （国立新美術館）
・ハンス・コパー展 （パナソニック汐留ミュージアム）
でしょうか、、、
期待していなかったのによかった！のは
・細川家の至宝 （東京国立博物館）
・オルセー美術館展 （国立新美術館）
毎年のことながら、見たい美術展の半分くらいは見逃してしまったのが悔やまれる！
