goo blog サービス終了のお知らせ 

かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

偶然

2010-09-29 16:47:29 | 旅のおもいで
金沢21世紀美術館でみた椅子に再会!

感激


家から7時間半かけてやってきた島で知人に遭遇!

感激

タイを旅していたらばったり親戚のおば様に会った友達がいましたが、わたしは旅先で知人にであったのはたしか3回目

ある時は港で遊覧船(小さい船)を待っていたところ、やってきた船の先頭に片足かけて風をうけてる人がおり、ありゃなんだ?と釘付けになってたら知りあいだった

こういう旅という非日常の場所でおきる偶然は、さいこうに気持ちがあがりますな

島2日目

2010-09-29 16:31:08 | 旅のおもいで
瀬戸内海の島めぐりをしております

本日は犬島、豊島をまわりベネッセ泊

船やバスの時刻表とにらめっこするのにもやっと慣れてきた

ひとつ逃すと帰れなくなるから大変

でも

島はいい!

瀬戸内海はいい!

空がひろい!

写真は豊島のバス停ベンチ

これもたくさんある作品のひとつ

うれしかったこと

2010-09-22 12:57:29 | いまおもうこと
①餃子の王将

初めていってみたけれど、なるほどうまかった餃子。レバニラと焼きめし(小)も頼んだが完食。
冷房が直であたるためみるみるうちに餃子が冷めていったのは少々かなしくもあったけど、レバニラがgoodだったからよしとする。
セット注文の友も完食。
なるほど王将芸人がいるわけだ。


②ラブレター

あと6日で5歳になる甥っ子りょうりょうからラブレターがとどいた。
わたしの似顔絵のうえに“かしこちゃんだいすきです”と書いてあったから笑えた。

前日の夜に予告電話をかけてきたのにも笑えた。
『もう届いた?手紙送ったんだけど!』
ラブレターの予告というのは初めてだ。



ちっちゃいしあわせで人は元気になれるよね

今年のナマステインディア

2010-09-14 12:34:08 | いまおもうこと
ステージは何があるかしら~とチェックしたところ、今年も25日にアイヌ古式舞踊があるそうです。

昨年 友達と2人でステージを満喫したのですが(ほかのフェスではほとんど見ずに食べるのみ)、アイヌはどうもこの場にはあわないような・・ほかの場で見たらもっと違う受け止め方ができるのではないだろか・・・という意見で一致。

鶴の舞だったかな、前後のインド舞踊やインドMUSICとあまりに空気が違うものだから・・・


今年は26日に参戦するので、いやってほどインドを食べて楽しいステージを満喫するのだ!


ナマステインディア2010


昨夜の日曜美術館

2010-09-13 12:53:33 | 映画・本・美術館
瀬戸内国際芸術祭をとりあげていました。

小豆島、豊島、犬島、男木島、大島を司会者のおふたりと宮本亜門さんがめぐっていました。

小豆島の竹の家・・いきたい

宮本さんがおっしゃるように、まさにアジアのアートで、子供のように楽しむ宮本さんを見ていたらすごく興味がわいてきた。

犬島をたずねた姜さんがいちばんよかった。というのも、テレビで見る限りいつも冷静で穏やかな姜さんが、アートにふれるたびに「あ!」と大きな声をあげてじつに楽しそうで、見ている私にも伝わってきて思わず笑ってしまった。
不思議なアートとともに、とてもかわいらしい(といっては失礼ですが)姜さんも見られたのでした。

あと2週間ほどでこのアートに出会えると思うと、たまらなくうれしい!

現代アートは説明を読んでも??なものが多いのですが、まったくなんだかわからないけどスキ!なんだこりゃスキだぞ!というのに出会うことがあります。

ひとつの美術展を見に行くと1~2つくらいですが。

それに出会えたときのしあわせ感といったら、、

頭じゃなく無意識で魂が選ぶのでしょうか?そんなのでもないな・・・

子どものような感覚なのでしょうかね。

そんなしあわせをまたひとつ増やす、こんどの瀬戸内の旅がとても待ち遠しい。

おそかった!

2010-09-12 12:30:36 | クラシック
トリトンスクエアにある第一生命ホールで、藤原真理さんのチェロを聴いてまいりました。

ショパンのチェロソナタとサン・サーンスの白鳥が聴きたかったのですが、やはりショパンは泣けてきます、第三楽章があまりにもすてきで。

バッハはかっこよかった、とても。ピアノやチェンバロのバッハもすきでしたが、チェロが一番すきになりました。

アンコールの最後には愛の挨拶も演奏されて、心がほぐれました、ふわ~と軽くなるようなかんじ。

音に身を任せているとすがすがしく、なんて美しいメロディーだろうと天にものぼる気持ちです、大げさでなく。


演奏会終了後にチェロソナタのCDを買おうとのぞいてみると、ぽっかり一箇所だけ何もない。

しまった!
チェロソナタは完売ですと・・・隣ではサイン会があるそうで、CDを手に並ぶ方々・・・

遅かった!!!

美しい音楽を堪能した演奏会後のすがすがしさはどこへ行った?
くそ~~~なぜ休憩時間にCDを買いにいかなかった!と悔やみつつも、サイン会リベンジを誓って愛の挨拶を口ずさみながら足取りかるく気分は爽快。

(本日amazonにてCD購入)

やはりチェロの音はすてきです。弾いてみたい、、などと思いながら過去にヤマハの1日体験で5分もたずに泣きたかったことを思い出す・・・

だって、、指がいたすぎてたまらんのですよ、、根性なし!?

けれど、そのとき先生が弾いてくださった白鳥。とても美しいチェロの音とメロディーが印象的で、ずっと忘れならなかった。

藤原さんの白鳥を聴けてしあわせ。

エスプレッソな感じ

2010-09-02 12:44:36 | 映画・本・美術館
何も書いていないのに、連日200~300アクセスがあるというのはいったい?

コパー氏でしょうか?


さて、8月も終わりました。

2010年夏に忘れたもの・・・

まだ間に合う、夏のように暑いし、、、

うう~ぬ、、とくにないな・・・

いまは9月の直島にむけて全力を注ぐのみ



いったん読書が途絶えていたのですが、また復活してまいりました

いまさらですが「怖い絵1~3」を読みまして、なぜもっと早くよまなかったんだと・・

おもしろいですよ、お寺をめぐるときにも思いますが、すべてその時代がかかわってくるものですね

なぜルネッサンスなのか、ロココにマニエリスムなのか、、おもしろいです

なもので、たしか「怖い絵1」に掲載されていたユディトを見るべく、国立西洋美術館の「カポディモンテ美術館展」(ナポリにあるイタリアを代表する美術館)に行きました

この絵同様、この絵を描いた女性もはげしい人生を経た方で、この絵のすごみが増してきます

わたしはなにも知らずに絵を楽しむよりは、イヤホンガイドでわずかながらも知識を得て、すこしでも絵に近づきたいと思うのですが、歴史を知るのは大切ですね・・・

あぁ、、しかしいつも何もせずに向かう私です


作品は少ないですが、濃い絵画の数々

イタリアといえばエスプレッソを思い出しますが、絵画もエスプレッソだなぁと思ったのでした

でもジェラートなイタリアの面もあって、なかなか面白い絵画展でした