かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

ちよこれいと

2014-08-30 11:26:36 | いまおもうこと

朝、雨戸を開けると太陽の陽射し。久しぶり。
吹く風はひんやりして季節は秋ね、、

急に涼しくなった今週、夏の暑さでしばらく疎遠だったチョコレートが食べたくなってコンビニへ。

が、おそらく汗をかいたのだろうとおもわれるチョコでがっかり。
ツルツルのコーティングがざらついていたり、チョコの味がうすい。よく食べていた商品だからわかる。
その後もそんなチョコにあたったものだから伊勢丹のエバンへ。

カカオの味と香りがいい。
失敗したくないときは確かなものを手にしよう。そうしよう。


最近、頭で考えていることと行動が伴わないことがある。

こうしたほうがいいと思っているのに手が動かないので、あれ?わたしどうしたらいいかなと迷い始める。
だから相手はボーッとしているふうに見えるだろう。
呆けちゃうのかな、不安になる。

友人曰く、それが最近のことなら暑さのせいもあるのでは?
暑さや他の原因で自律神経が乱れているからでは?
頭を使うときは糖分が必要だから、チョコが食べたくなったのなら食べたほうがいいと。

おいしいチョコを買ってこよう。
とりあえずいまはそうしよう。

あと、気分転換も。


手話の辞書

2014-08-28 13:32:11 | 手話

習いはじめた当初に買った単語がすくな~い辞書は使うことがなくなって、いまは無料アプリ、Youtubeで検索する。

本当に便利でたすかる。単語がわからないと先にすすめなくなってしまうわたし。。。学習意欲が乏しいともいえる。

いま通っている手話講座で薦めていたのはこの辞書。帯には 「NHK手話講座の早瀬さんも推薦」とあり迷ったけれど、こちらはどうも見づらいような…

で、いまさらながら買った手話の辞書。図書館で試しに借りてみたら思ったよりも使いやすくてほしくなった。

〇〇の単語を調べると答えのほかに「この表現で右手を顔のところにおくと◆◆の意味になる」などプラス情報も掲載されているし、簡単な例文もあっていい。

表現は2冊ともイラストで、早瀬さん推薦の辞書のほうが分かりやすいような気もするのだけれど、トータルで比べるとわたしが購入した辞書のほうが好み。

 

辞書といえば学生時代や語学を習っていた頃はこれがなくちゃ!だったけれど、いつしかどこにあるのかもわからなくなってしまった。

辞書を生かすも殺すも自分しだい、、、よ!

 


それがどーした日記

2014-08-22 17:39:55 | いまおもうこと
この夏の主食はニンジンの千切り。
かれこれ1ヶ月以上続いている。
あんた馬?ってくらいだ。
毎日一本消費するからスーパーの特売市で買うんだ。並んでいるのは青森産が多いね。
食欲がなくても食べられるニンジンくん。

スイートチリソース
市販のドレッシング
などをかけてもしゃもしゃ食べる、なんの工夫もない。
いちばん飽きないのは自分でつくる粒マスタードドレッシングだな。うん。

いま、わたしはニンジンでできている。

以上!

すっかりおおきくなって

2014-08-13 15:02:28 | いまおもうこと

前回会ったのはいつだったかしら?というくらい久しぶりに弟家族がやってきた。

おそらく1年くらいなのだろうけれど、子どもたちはすくすく育ち、EXILEみたいなカットをした甥っ子と、サッカーで体格がしっかりした健康少女の姪っ子をじろじろみるわたし。

他人じゃないからいいやとじっくりながめては、足が長いだの、その髪型はだれなのとか、それ全部たべたら千カロリーだよ!やら、、止まらない。

お年玉をあげていなかったので、忘れないよう早々に渡して任務完了。

このあと出掛けるわたしは、志村けんのものマネは見られないし、いまどきの中学生事情も聞けず後ろ髪を引かれる思いで弟と甥っ子に駅まで車で送ってもらった。

甥っ子に、いまわたしが強烈プッシュしているセブンのかき氷をみんなの分も買うようにと千円をわたす。

「お釣りがでたらもらっていいからね。でもみんながハーゲンダッツのほうがいいって言ったら足りないよ。君のきょうの仕事ね、任せたよ!」

さて、その千円札を透かして真ん中にいる野口英世をしばらく眺めていた彼はどうするだろ。いっしょにセブンへいきたかった!!

さてさて、次はいつ会えるかな。


沸点

2014-08-12 08:32:38 | いまおもうこと
あれ?駅のホームで待つ人々の構成がちがうぞ

家族連れと子供たちの集団がおおい

わたしは明日からお休み

この始まる前日、それも夜が

自由と開放とよろこびとしあわせのピークなのだ

わたしのばあい

ホーム アンド アウェー

2014-08-11 15:41:17 | 手話

手話講習をはじめてから3か月が過ぎた。折り返し地点がすぎて残り半分。

過去に健聴者のなかで学んだ環境と何が違うかといえば、聞こえない又は聞こえずらいことが分かる者同士、気持ちがずいぶんラクだ。

当然と言えばそうなのだけれど、こういう環境が初めてなので改めて感じる。

使っているテキストは前回と同じで、学ぶ内容も基本的には同じだから余計にそう思う。

アシスタントの先生以外は皆聞こえることに欠けているので、お互いが足りないところを補ったり、おしゃべりするときには口話(声を出して話す)のほかに手話、書いて消せるボードやノートなど、第二の伝達方法をプラスしながらコミュニケーションをとる。

講習が終った帰りみち、授業内容を頭のなかで反復しながら、あぁ、ラクだったな(気持ちが)・・・と思うのは、聞こえない疎外感や何度も聞き返す、でも分からないなどの苦痛がないからだろう。

特別講習には要約筆記があり、みなさんから各自治体の補聴器助成金事情を聞いたりとホームアンドアウェイでいうならhomeだなぁとおもうのです。

 

苦痛は家族間でもある。我が母に対しては理解してもらうことをあきらめているもの、わたし。でもね、きっと母はわたしと違う苦痛でストレスがある、いつも。

お互いが時間をかけて近づいても交わることはない、親でもそうなのだから他人ならなおさらだ。

だからこんなわたしに声をかけてくれる友人には心から感謝していて、ありがとうではたりないくらいだ。

でも、やっぱり、、ありがとう。

 

で、手話講習のはなし。授業では手話を表現する場所や位置、方向とさらに複雑になるけれど、難しいから楽しい。通じるってたのしい。

いっぽうで講習会が終ったらどうしよう?わたしはどうしたいのだろ?

楽しいのとさびしいのが同居しているけれど、、いまはとにかく覚えましょ。

問題を先延ばしして後で苦しむ悪い癖は直らず、懲りず・・・


くもり空の朝におもうこと

2014-08-09 08:44:16 | いまおもうこと
昨夜は久しぶりにエアコンなしで眠れた

今朝も涼しくて、駅まで自転車で走っていると半袖がすこし肌寒くかんじた

駐輪場のツバメは巣立ってしまったし

百日紅は満開

刺すような陽射しの真夏日から曇り空の朝にほっとしつつ、台風の動きが気になる


気になるといえば、ニュースや新聞でエボラ出血熱について連日報道されている

国境なき医師団に寄附しようとサイトを開くと、任意で寄附の指定ができるようになっていて、エボラ出血熱への使途指定は終了しましたと書いてある

現時点では中央アフリカとシリアが選択できるようになっているけれど、任意なので指定しなくてもよい

サイトには「予測できない緊急事態に際して、迅速かつ柔軟に対応できるよう支援対象を指定しない寄附をお願いしています」とある

名前などを登録する必要があるらしく面倒だなと昨夜いったんサイトを閉じてしまったのだけど、やはりひっかかる

もういちど見てみよう