あの船の名前をもつ

つぼみが膨らみはじめ、毎日気になっていたタイタニックが咲いた

育てるのが難しいそうです

うれしい

そっか

いちにち雨だ

今日もガンセンター

叔母のお見舞い

職場へ車でいき、会議に出席してから伊奈へきた

この時間でも車はけっこうとまってる

昨日は天体ショーで、今日はスカイツリー開業か

そうか…

ジュリア

我が家の玄関では満開のジュリアがお出迎え

バラが見頃を迎えております

また行ってきたよ

横須賀からやってきた友と草間さんを鑑賞。

とうとう明日で終わりだよ。

10:30過ぎに入ったら、ちょうどよい混み具合で見やすかった。

MOMASコレクションの草間さん作品のなかでは、70年代の作品が特にきになった。

紺あるいは藍色、または黒なのか？夜の闇のような背景に水玉が浮遊していて、2Fで展示している作品とは違う草間さんがいる。
ぞくぞくする。静かな興奮。

草間ワールドのあとは公園を散策、黒沢紀章さんの中銀カプセルをのぞいた（中は入れないので、まさに窓から覗く）

東京を越えて埼玉にやってきた草間ワールド。
埼玉県立近代美術館に感謝。

パスカリ

真っ白なバラ

赤やピンク、ブルー、黄と色とりどりのバラのなかで、純白の美しさが際立つ

ヨハンシュトラウス

咲いた

本

今年に入って読んだ本(月に3冊くらいですが)は、向田邦子さん、井上ひさしさん、よしもとばなさん、この3人が占めている。

この2～3ケ月はばななさんばかりなのだけど、なかでも「チエちゃんとわたし」これ好き。

図書館で借りて読み、いつか買って読み直そうと決めていた。

年齢が一緒だから、ではありませんから。

TUGUMI、アムリタ、チエちゃんとわたし

これがベスト３(いまのところ)

まだすべての著作をよんでいなーい！

(ほかに…サウスポイントもすきよ)

エッセイもすき。かなしいときに「日々の考え」を読むといい。
笑い飛ばせる。とくにお姉さんの話は効く…

花が続いたので、最近はじめたことを書こう

じぶんのブログを見てみたら（いつも携帯からなので）、花の写真がつづいていた。

いまの心境がわかるなあ。

先週から弓道をはじめた。40の手習い。へへへ。

姿勢をただし、構えを習い、弓をもって一連の動きを繰り返す。

正座も苦にならない。日常でも正座していることが多い。

新しいことを学ぶことは、こんがらがった頭と風船みたいにふくらんだはっきりしない不安をいっとき忘れていて、その時間ひとつのことに集中している自分に気づく。

いまの私には武道がとてもぴったりくる。

すごく楽しいとか、来週が待ちきれないとか、そういう気持の高ぶりでなく、静かに、折り目正しく、ひとつひとつの動作を丁寧に、くりかえす、これらの動きがしっくりくる。

そうか、有形無形を問わず、必要なものはくるべきときにやってくるものなのか。

フランス王の名前

ルイ14世という名前のバラ

とげが赤く(濃いピンクにもみえる)、ベルベットのような深紅の花びら、つぼみはその赤が重なり黒く見える

きりっとしていて、太陽をむいてまっすぐ顔をあげている

開いた花はまさに高貴なフランス王の名にふさわしいけれど、わたしはつぼみが放つ強い深い色と形に太陽王のイメージを重ねるのでした

音楽家の名前

ヨハンシュトラウス(バラ)のつぼみ

どんな色の花が咲くのかしら

母が帰ってきたら聞いてみよう

ワルツが聞こえてきそうな気分