補聴器相談

明日お休みなので補聴器相談へ行くことにした。

落し物で見つかる可能性はまずないだろう。みつかってほしいけど！！！

お世話になっている補聴器店とは別のお店で、まずは話だけでも聞いてみようとおもう。

いつものお姉さんはとても親切な方だからお願いしたいところなのだけれど、なにぶん遠いので土曜しか行けないし、現金のみなんだよな。

新しく買ったら頻繁に調整が必要になるし、ちょっと無理がある…

今回行く予定の某補聴器店は有料の貸し出しというかお試し期間があり、カード払いもOKのお店なので、お店の方との相性がよければいいのだけど。

高い買い物なのだから、まずは焦らず、話をよく聞いてメモして、考えないと。

 

まわりは静か

補聴器のない生活スタート。
いつまで続くのか。
昨夜までは不安でたまらなかったけれど、もうどうしようもない。ないんだから。
今までも補聴器をつけずに外出することはあった。必ず持ち歩いてはいたけれど…手元にあるのと無いのではまったく違う。

ひとつひとつの音がいつもより低かったり、音が飛んだことがわかるのは補聴器がないからだ。そしてなにしろ辺りが静か。あたりまえか。
たまに頭痛やひどい疲れがあるときは、あえて補聴器をはずして静かな環境にしていることもある。

補聴器なしでこのままにしようか？とよぎるけれど、聞こえない音を補聴器で補って聞こうと努力しないと、その音は聞こえなくなる。放置はすればますます音のない世界に近づいてしまう。

コミュニケーションも面倒になっていくだろう。それでなくても苦手意識は増えているのに。

バカだバカだ！今年は鍵をなくしたり特にぼーっとしている…

まいったな…

補聴器をなくした。

博物館のどこかで落したとおもう。

明日は休館日。

きっともう見つからないだろうな。

いいことないとおもっていると不幸がふこうをよぶな。

家のなかで見つからないことは何度かあったけど、今回はイヤホンガイドを聞くのに補聴器をはずしてポケットに入れたことをわすれていた。気付いたらない。

自分がわるい！わるい！

でもショックだな。。。

トーハクはいいよね

気分は日本ゆえ、トーハクにした！
お庭のベンチで腹ごしらえをしてからいざ。
来月、京都展の約束があるけれど評判がよいので待ちきれず。

さてと

漢字検定おわり。
思っていたとおり受験者は子どもばかり。中年は一割いたのかしら。

漢字の書き取りをはじめたら、本を読んでいると送り仮名や漢字が気になってなかなか進まない。どうしても止まってしまう。

読めても書けない漢字がどれだけあるの！というわけで、もう少しやってみるかな。

さて、お天気が回復してこのまま帰るのはもったいない。
映画のダイアナをみるか、ミケランジェロを上野でみるか…

ぽおーー

先日NHKでみた「探偵物語」(主演 薬師丸ひろ子、松田優作) の余韻がいまだ続く。

30年前の作品で、同時上映が「時をかける少女」だって。見に行ってるはずがすっかり忘れてる。
ん？いま同時上映というものはない…いつからなくなった？

薬師丸さんといえば私は「Wの悲劇」が大好きで何度も繰り返し見ているけれど、探偵物語よかった。
おもいっきり昭和満載で、洋服と髪型などは見てるだけで恥ずかしくなる。みればわかる。ほんと。

そして松田優作さんに惚れた。
ネットでいろいろな意見をチェックしたところ、松田氏が自分の色を消している作品らしいが、わたしはすきよ。すごくすき。いままで気づかなかった、松田優作がかっこいいってことを。

たしかつい先日も同じようなことを書いていたな…トニーレオン。彼は翌日には覚めたが、松田氏はじわじわ温度があがってきた。

といってもだ、松田氏のファンに言わせたらあの映画での彼の魅力は無いに等しいくらいなんだろうということはわかる。他の出演作を調べるとわかる。

でも、窓がひらいちゃったかんじだから、なんだかうれしいのである。

わたしくさいのでは？

わたしがいま食べている昼ごはん、もしかしてすごーーくにんにく臭いのでは？

完食しちゃったけど。

どうしてもにんにく臭ってのがわからない…

だからにんにくものは手を出さないようにしているのだが…

今日の昼食→ほっともっとのガパオライス。

はいってるよね？ よね？

水曜越えればあと半分

一週間ながいな…

簡単ネイル

前から気になっていたコレを買ってきたので、明日まで待てず夜中につけてみた。

久しぶりのネイル。
はぁーー気分かわるわ！！
集中して出来上がったときの達成感！

初めての私にもできて、ネイルを塗って乾かすまでの時間はなんだったの？

パルコのお姉さんありがとう。買ってよかった。

パンダのひとりごと

今朝はパンダのひとりごとを読む。

なんでも捨ててしまう我が家に残るわずかな絵本を読み直す。

カンカンとランランがやってきたころの絵本のようで、初版第1刷で昭和53年発行。
だいぶ汚れて表紙カバーのシミもひろがっており、時間の流れをかんじる愛すべき一冊。

パンダのうんちはいろんな色があると知ったのはこの絵本だったな。

昔の本ならではの驚きが最後のページにあり。
作者と絵を書いた方の紹介欄に、「すまい」住所が載っている。

本文はほぼひらがなで「日本」「見た目」などの漢字にふりがながふってあるのだけれど、作者紹介は親御さん用の文面。

最近の絵本を知らないので、、こういうものなのかな。

パンダのカンカンが中国のふかいふかい山の中のふるさとの山を思い出すくだりで、お母さんのことを「おかあちゃん」というのですよ。
ママでもなく、お母さんでもない。

カンカンの独白で書かれた文は、いま読んでもたのしめる。まるでインタビューのよう。いまならカンカンblogかTかFかという。

チリンとパンダは我が家の永久保存本ね。

チリンの鈴には、チリンの絵もさらっと書いてあるやなせさんのサイン入り。大切にしよう。