かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

王道ぬいぐるみ

2007-07-31 12:28:12 | いまおもうこと
■コレクション(NO.3)ぬいぐるみ

先日、都内のアジア系ショップでもみかけました。布はタイシルクだそうで、いろんな色と、大きさも3種類くらいあって、これをチョイスするのに、バンコクの店先でどれだけ悩んだか、もう。

彼らの顔は、日本で人気のあるキャラ定番の愛くるしい顔をしてると思う。ちょっと目が離れて、黒い目をして、ってほとんどそうでしだっけ?

これを持ちまして、我が家の玄関お出迎え隊員のメンバー紹介は終了です。

ちなみに、後ろの写真はバンコクの王宮の庭園内にある、ぞうさんの行進カットにされた植木。10年前の写真ですが、2年前にもおなじようにあった。ってことはいまも?

バンコクの伊勢丹のとなりの商業ビル(名前わすれた)1Fのスタバ近くの店で購入。

ぞうの紅茶入れ

2007-07-30 12:34:55 | いまおもうこと
■コレクション(NO.2)紅茶入れ

これは青ぞうですが、ほかに赤ぞう、緑ぞうがいました。昨年10月開催のスリランカフェスで、母が値切って買っていた。パオーン!てな感じがすごくいいね、若いゾウってかんじだね、これ。5月のスリランカフェスでもあっただろうなあ。中の紅茶はいまだ手付かず。
仲間とともに我が家の玄関で“お出迎え役”を務めております、玄関隊長です。

2007年10月開催のスリランカフェスティバルにて購入。

ぞうさんコレクション

2007-07-29 14:12:43 | いまおもうこと
ある日、家のそこかしこにいるぞうさんに気づく。
家族そろってぞうさんがすきだ。
はたして我が家に何頭いるのか把握したい(そんなにはいないと思うけど…)。
世の中には、ぞう好きの大人がけっこういるらしい。調査中の不確かな情報ですが、ほんとうだよ。

■コレクション(NO.1)手乗りぞうさん
数年前のバンコク旅さいごの日。飛行機を待つあいだ、小銭バーツを片付けようとうろつくわたしの目に飛び込んできた。
「キャハハ~」「ウヒョヒョー」くしゃ笑顔で両手をあげてよろこぶぞうさん。なにがおかしいの?あ~知りたい!買い占めたくなったがバーツ足りず!
(グレーぞうさんは、誰かさん(母)がおとしちゃって、耳欠けちゃったの)

タイの空港でにて即購入。

蒲鉾と熱海のおもいで

2007-07-27 12:36:33 | いまおもうこと
子供のころ毎年夏になると熱海へいきました。伯母の暮らすお家へ家族みんなで遊びに行くのです。
いまは亡き?(ヤオハン)なんてよく行ったなあ・・・ 
伯母の家はお風呂が温泉で、水道から出てくる水がいつも驚くほどきりりと冷たくて、窓からは海のにおいがして、山がすぐ近くにあった。

着物しか着ず、江戸っ子で、ちょっとわがままで、てきぱきとした伯母は、子供からみるとすこしこわいのだけど、粋でかっこよかった。

魚とかイカの一夜干しとか、いつも手にあまるほどのお土産をもたせてくれるのだけど、そのなかに、わたしの大好きな蒲鉾などの練り製品がいつもたくさんあって、それはたいてい「かごせい」で、ときどき「鈴廣」だった。

今年になって小田原にある「鈴廣」に2度出かけた。
6月に改装工事が終了したそうで、2回目の今回は新しい店舗へ。

お勧めその①・・・店舗左側にある揚げたてのもの!なんでもかんでもうまくてどうしよう!なのですが、驚くのは(トマト)のさつま揚げ。他にアスパラとか、じゃかいも、お魚の干物、さまざまな野菜たち、などありますよ。どれもサイコウにうまい。是非、買っていただきたい、買うべきだ。※2Fのお食事どころでもいただけます。

お勧めその②・・・ジェラートアイスがうまい。マンゴーを食べましたが、ミルクの味もするしっかりした味で、帰りの車内では、ひとりでガツガツたべました。

いまや、スーパーでも買えるようになった「鈴廣」ですが、やはり小田原は品数が違いますから。蒲鉾だけじゃないですから。豊富な練り物たちを見ると、どうしたって財布の紐がゆるんでしまう。
練り物とカレーとそうめんがあれば生きていける、うん。

きょうの花

2007-07-25 12:22:26 | いまおもうこと
カサブランカ。
大輪の花が咲き始めました。あまりに見事に咲いていて、うっとりする。
あたりは花のかおりでみちて、あまく、濃い空気になっている。
我が家のとても思いで深い花なので、季節になるといつも切花がいけてあった。
切花にするときは花粉を丁寧にとって花瓶にいける。
玄関をあけると、花のかおりが“おかえりなさい”をいってくれた。
そして気付けば、母が庭先にカサブランカを植えていた。


マジスパレトルト

2007-07-21 22:57:29 | くいしんぼう
「チキン曼陀羅」
従来からあったチキンが新しくなり、曼陀羅として戻ってきたそうですよ。
スープ増量と書いてありましたが、その言葉に偽りなし。
レトルトカレーかずあれど、マジスパのものはハイクオリティー!裏切りなし!
店に食べに行けないカレー欲を満たしてくれる、貴重なレトルト。
業務用カレーのような味はみじんもなく、レトルトにありがちな肉の臭みも気にならない。
下村泰山さん、ありがとう。
昨日テレビとうさんストラップをつけている人を見かけた。
北海道がよんでいる。

きょうの花

2007-07-17 12:22:31 | いまおもうこと
ジュリア。
わたしのだいすきな薔薇のひとつ。
今年2回めの見ごろをむかえました。
写真ではこの色加減はつたわらないかな…
オレンジとセピアがまじったような色あい。

あでやかな美しさや、かわいらしい花ではなく
しっとりたたずむ美しさを感じさせるこの花がすきです。
しずかで品のある個性をもつ花。

例えるならば、そうだな、、
スカーレットヨハーソンでなく、ユマサーマンといったところかしら・・・

300万年遅い

2007-07-16 22:38:32 | いまおもうこと
とは、よく弟に言われたセリフです、はい。
世間が食いついている話題や人に対して無関心でいるにもかかわらず、300万年くらいとおもわず言いたくなるくらい時間を経て、突如ひとりで熱あげてないでくれる…って意味らしいです。たぶん。

で、いまごろ堂々と話題にする度胸に乾杯!
「ピンポン」松本大洋著
はまりましたよ。5巻読破!やったね。おもしろかった。わたしはペコよりスマイルがすきだ。

昨夜友人宅に宿泊しまして、このお宅には我が家にはない本&漫画がそろっているのです。興味はあるけど自分では買わない本たちといいますか。毎回「今夜はなに読もうかな」と訪ねる次第です。

さて、映画かりてこよう。ピーク時ならレンタルできませんよ。いいこともね、あります。

いまや家庭を持ち、離れて暮らす弟の声が聞えてきそうな気がした夜でした。

骨格矯正を体験

2007-07-15 12:38:50 | 好きなもの
頭部の矯正を体験してきました。想像していたバキッ!グキッ!あいたたた!ではなく、やさしい施術です。リフレで例えるなら、台湾式でなく英国式。
“人間のもつ治癒力に働きかけ、本来のあるべき形に誘導する”のだそう。

私の場合は、顔の右側が下がって後ろにずれており、左側は右にずれ込んでいるそうです。
鏡でみるとなるほど、口角は右下がりで、えらの位置も鼻孔の位置も当然右さがりですよ。頬骨の凹凸は左に比べて右側はフラット。眉の左右の位置は毛の生え方だと決め付けてましたが、ズレであったか。

カウンセリングのあと施術スタート。まず始めに肩のラインをみて「これはすごい肩こりですね」と。凝り性の人は首から肩に流れるラインが(わかりやすさのため極端にいうと)90度でなく、斜線のラインだと。付け根部分が盛りがって山になっていると言うとわかるでしょうか。

頭と首、肩をゆっくりと撫でるように、さするようなアプローチ。しばらくして鏡で1回目の確認をすると“右頬骨がうっすら浮かび上がり、口角がそろった”。

日ごとに増える(大げさでなく!)ほうれい線が“お悩み大将”であるゆえ伝えたところ、肩こりがおおいに影響しているそう。肩の筋肉は頬骨あたりまでつながっており、血が滞り肩が凝ると下に引っ張られるわけで、頬がたれる&ほうれい線ができやすいとなるそうです。ギャー!!!

そのあとも数回鏡で確認しつつ誘導作業はすすみ、変わる自分に先生への信頼度がましていく。

およそ1時間半でハーブティーをいただき終了。マッサージのようなすっきり感はないけれど、軽やかな気分になる。

帰宅すると母が「肌の色がすごく白い!」「骨の上にちゃんと肉がのってるってかんじ!」と。確かに、疲れてこけた頬のそげ方でなく、きれいに整った顔が戻ったのでした。

毎月1回が理想。10,500円なり。続けることで成果が得られる。たしかに。初回はカラダが回復する症状の“好転反応”が個人差であるそうですが、わたしは便通がよくなったくらい?タラソでも好転反応がほとんどなかったわたしですし。

30代になるとお肌がギャフンとか言いますが、そのころはそう?別にどうってことないし、わたしはきっと例外!と過ごすこと数年。それはいきなりきた。ハーフタイム過ぎたあたりですかね、おりょ?ですよ。こわいですね。カラダは正直ですね。

今回改めておもったのはですね、カラダは愛したぶんだけ答えてくれるということ。ケアが大切ですし、ほおっておけばそれなりに、気をかければその分だけ復活する。意地になってビリーをするのもありだが、撫でたり、さすることでもカラダは答えてくれるのですね。気をおくるというのでしょうかね。

あら、ワンコを育てるのとおなじ?うむ。

みなさまカラダを大切に

雨・・・耳が不快だな

2007-07-15 11:39:14 | 耳鳴りと難聴
台風が近づいています。
ねっとりまとわりつく空気に雨は止まずで、室内はしめっぽいしカビのにおい…
ローズマリー&ラベンダーオイルでアロマをたいて過ごす休日。

こういう日は気圧のせいなのか耳の調子がわるい。古傷がいたんだり、骨折した部分が痛むと聞いたことがあるけれど、人間のカラダは多分に自然の影響をうけるものです。

こんな日は、たえずエレベーターにいるようになる。耳がパカッとふさがり膜がはったような、あれ。
唾をのんでどうとかいうものでなく、執拗に鼻をすすり空気をいれてみるも、またパカッ!もう!いやだわ。



さて、先日受診した健康診断結果で、自覚症状はあったものの、聴力がさらにさがっている…
とうとう左右とも4000HZが聞えなくなってしまったよう。
1000HZは(左75、右が30)。右が昨年の15から30へ、左も年おうごとに10ずつ加算している。あ~あ。

初めて話す人だけに限らず「耳が聞えませんので大きな声でおねがいできますか?」とお願いすると反応は人それぞれ。

最近では、新規開拓した美容室のお兄さん。話すたびに聞える右側で中腰になってくれて大変ありがたかったし、とある公的機関の窓口の女性は「申し訳ありませんでした。これで聞えますか?」と声を2倍にしてくれて、とてもとてもうれしかった。

かたや声の大きさは小さいままで、恐縮して何度お願いしてもまったく聞えず逆ギレ、なんてみっともないこともある。

20代のころ、難聴の同僚と先輩がいた。軽度だったとは思うけれど、何度も聞き返すうち、お互い疲れてくることがあった。大変だったろうなと、今もときどき二人の顔がうかぶ。