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かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

ずんどー

2006-11-30 12:52:01 | いまおもうこと
ずん胴なんです、わたし。
お財布が潤うこの季節。カード払いで先走りする冬は終わりにしたいのに今年もやはり…
で、この時期恒例の下着まとめ買いをするべく伊勢丹へでかけまして、採寸をしていただきまして、ずん胴ってことを数字であらためておもい知らされました。さいですかってなかんじ。
毎日見ているからわかっちゃいるんです。すどーんとね。
ウエストリンパマッサージを怠っているので、再開しようじゃないか。
あとはだ、ひねってこう。ひねりだ。ツイストだよ。

多少のふくよかさは問題ないと思うが、それはメリハリがあっての話でしょう。
メリハリがすべてだと断言する、わたしは。
およそほど遠い位置にたっているがかまわず断言する

しかしだ、おいしい物は食べてくよ。
夕食後のみかんはやめないよ。
バンホーテン(ダークのほう)チョコはやめないよ。
無印のおもちゃカステラもやめないね。
職場にあるお菓子袋がへらないのは、毎度たしてくからである。

奈良・高野山の旅--3

2006-11-29 02:00:24 | 旅のおもいで
飛鳥を出たのは日も暮れ始めたころ、学生さんがホームにごったがえす時間。
それから信貴山へ向かったのでした。

信貴山
予定よりもだいぶ遅くなっており、宿坊へお詫びの電話をして王寺駅からタクシーに乗る。こんな時間に伺うのは非常識、、またもや反省・・・ 
真っ暗な山道を車はひた走る。私は二度目、母は初めての信貴山。しんと静まりかえった参道にぼぅっと明かりがともる。大福虎と赤門に再訪の喜びがじわっとこみあがる。
テレビも何の音もなく携帯も通じない場所で母と静かに、ゆっくりすごす。いい夜だ。そのうち夜も更けてくると寒さが増して、掛け布団を2枚重ねて眠りにつく。
そうそう、11月にもなって蚊にさされる(それも臀部よ!)まいった夜でもあった。

本堂へお参りするため翌朝5時30分起きだす。宿坊でご祈祷をお願いしなかったため、お勤めを外から少しだけ拝見して失礼する。本堂からは雲海を眼下に眺め、すでに昇り始めた朝日に手を合わせてから宿坊へ戻る・・はずが、行者堂に手を合わせいくつもの鳥居をくぐり、山の上まで登ってさらにお参りする。山伏はこんな楽じゃないと思いつつ気分は山伏で、足が痛む母を途中で待たせ、いそぎ足でひたすら登る。20分以上あったろうか、息をきらし、かるく汗ばみ、心洗われる、そして達成感。お賽銭をしてから帰り道は転がるようにおりる。おそろしい速さで。
その頃ひとり残された母は熊に襲われやしないかと、棒をたたきながら少しずつ登っていたそうな(熊か・・・)。
朝食後に再び本堂へお参り。ご朱印をいただいてから戒壇めぐりをして信貴山をあとにした。
我が家の菩提寺から信貴山にご縁があり、奈良にいながらにして帰ってきたなあ、、と思う特別な場所。また訪ねよう。今度は早くいきましょね。

法隆寺へ(写真)
信貴山から南大門まではタクシーで2,500円くらいだったろうか。母の希望2つ目は法隆寺。世界最古の木造建築があり、日本で始めて世界遺産に登録されたことでも有名。1690年ころから観光客を入れるようになったそうで、それまでは間近で眺めるなんてありえないことでした。
中門の仁王像、夢殿の救世観音、五重塔とほかにも見どころ満載だ、どうしよう!夢殿といえば(日出ずる処の天子)を思い出しますね、余談ですが。
前回訪れた際、いつか誰かと連れ立って訪ねることがあったなら、ボランティアガイドさんをお願いしようと決めていたのだけれど、時間があまりとれない今回は諦めていた、ら、南大門前で「よろしければご案内しますよ」と願っても見ない言葉をかけていただく。ついてる!
時間の都合を説明して、母と私の2人にガイドさんがひとり。なんて贅沢。メモをとりながら目の前の貴重な建築物を心ゆくまで眺め、知識がもりもり増える。たのしや課外授業!熱心な説明で細部までじっくり見ることができ充実した時間だったかわりに、あまり見てまわれなかったのはザンネン。でもね、こんな拝観もまたいいなと思うわけです。こんどは1日がかりで訪ねましょうよ。
11月1~3日のみ拝観できる(上御堂)でいただいたご朱印の判子はまわりがかけているのですが、お寺の方もいつから使っているかわからないとおっしゃっており、みんなであらためてまじまじと眺める。
ガイドさんのお話では、法隆寺は一個人のものでなく学問寺だったこともあり、よい木材などの材料を使って、修理できたのでしょうと。世界に誇る木造建築の存在には、一流の宮大工さんの存在は不可欠であり、ほかにも戦争時には解体して吉野や柳生に保管するといった時の人々の判断も忘れてはいけないことを教えていただいた。
もっと見て、聞いていたい気持ちで、後ろ髪ひかれながらあとにした。





旅行バックをコインロッカーから出し、えっちらおっちら法隆寺駅へ歩く途中にヤマト便を見つけ、重たい荷物をつめこみ自宅へ送る。昨夜きちんと分けていた母は随分身軽になったようだけれど、ガイドや観光誌がつまっている私はいまだ罰ゲーム並の重さ…

お昼もだいぶ過ぎたころ、いよいよ高野山へ向かって出発。

のだめちゃん

2006-11-28 00:32:14 | くいしんぼう
かわいすぎやしないかい?
今宵のエピソードでは
(ぜったいなぐんない)がツボだったなあ。
連続ドラマは筋金ファンである(ER11)以来ですが、なにげなく見始めたら軽く気になりだし、いまや毎週チャンネル確保で楽しみ!
あああ~評判の漫画がみたいな~まんが喫茶いくときがきちゃったかもな。何年ぶりですか?
で、この今日の昼食であるファミマで購入した
(「裏軒」特製メニュー「クラブハウスサンド340円:380kcal」)
うまいね!

奈良・高野山の旅--2

2006-11-25 20:36:04 | 旅のおもいで
普段は食べない朝ごはんをとり体が重い・・・くぅぅ
前日行く予定だった正倉院展へ朝一番で向かう。この日も快晴!

●正倉院展へ
9:15入館。朝も早いので並ばすよかったと思いきや、すでに館内は人であふれ殺伐とした雰囲気が漂い始めている。さっそく音声ガイド(500円)をかりて会場に上がるとこれまた人の山。最初の展示物の周りは常に人だかりなのではぶく!気づくと母が見あたらないが、自分のペースでガイドに沿ってすすむ。昨年も思いましたが、この保存方法をぜひとも教えていただきたいものです。なぜ千年前の服がここに存在するのでしょう。虫くいもなくですよ・・・ 現在に至るまでの悠久の歴史の中で存在し続ける貴重な品々には、光明皇后のふかい愛が感じられ、大変な時代に志を貫いた天皇皇后の偉大さと、夫婦愛が伝わってくるのでした。
歴史は詳しくなくてもこれだけは見ておきたい、来るたびに思う正倉院展です。
母を気にしつつ少し急ぎ足でまわったものの、見終わってから待つこと1時間。「もう来れないかもしれないからじっくりみたわよ~」だって。さまざまな宝物に感心する母上であった。

●飛鳥へ
大本命の地、飛鳥。駅前の観光案内所で所要時間を確認してから、(レンタサイクル万葉)で好みのタイプの自転車(前かがみのタイプ)をかりていざ!

(高松塚古墳)整備された公園内を進むこと5分ほどで到着。そうだった、現在も発掘作業は進行中なのだ。何の製造工場ですか?くらいの外観で、あっさり退散。帰りによった公園内のきれいなトイレにおいて、またもや恒例ともなりましたハンカチを落とす。救いようがない私である。


(亀石)うずくまった亀、まさに。じっと見ているとかわいく見えてくるから不思議。夜あたりじりじり動いてそうだよなあ・・・想像してた亀石はもっと小さく、記念に母と比べてみる。


自転車で気持ちよく走り続けるも、昼をとうに過ぎていたことに気づく。通りすがりの商店の店先で買ったパンをほおばる母娘。毎日三食きっちりとる母よ、ごめんね。

(石舞台古墳)飛鳥で見たい第2位。想像以上の大きさに圧倒。本当に馬子のお墓なのでしょうか。エジプトのピラミッドしかり、巨大な石がどうしてこうなるの?昔の人々の知恵と労力にただただ感心。中へはいることもできます。足を踏み入れた途端タイムスリップしたりして・・・んなことないですが、そう思いたくなるのです。だってここは飛鳥なんですもの。四方から眺めても、まだまだ眺めていたい気分。またもや母と比べてみる。


(酒船石)見事な竹林の山の中にあります。まったくもって不思議な石。

(飛鳥寺)前回はお寺がお休みだったのです。飛鳥で見たい第1位。止利仏師が造った日本最古の仏像(飛鳥大仏)がいらっしゃる日本最古のお寺。まずはご本尊の前でお寺の方から飛鳥寺の歴史を聞く。創建されたころの伽藍や、行きかう人々を想像してみる・・・ 本などで見聞きするよりもっと素朴な飛鳥大仏さまは写真撮影OKとのこと。さっそく携帯の待ちうけに。このときすでに時間がおしており残念ながらご朱印をいただいて次の目的地へ。


(蘇我入鹿の首塚)すぐ裏にありました。民家のまえにぽつんと。645年大化の改新→誰もが覚えた入鹿の首塚が道端のお地蔵さんのようにごく自然と、さりげなくそこにある。ここに暮らす人たちは「これが入鹿の!」などということはなく、生まれたときからそこにあるものとして見ているのですね。あたりまえなのだけれどその感覚の温度差と、私が思う奈良への魅力も同じだったことに気づき、来た道を戻りました。

(甘樫の丘)飛鳥で見たい第3位。ちょうど昨年の今ごろ蘇我入鹿の邸宅跡と思われる遺構が発見されましたね。奈良のホテルでニュースを見て驚いたものでした。しばらく山を登りてっぺんをめざすと、登ったかいある明日香の見事なパノラマが。写真をとるひと、くつろぐひと、そこにいる人が景色を堪能している様子がなんともいい。なにより景色がすばらしい。時の権力者がこの景色を眺めて自らの采配と成功にひとりごちた・・かどうかは知りませんが、気分が高まっただろうなあ、などと思ったりする。もっと時間をとればよかったと後悔。必ずまたこよう!

急いで駅までもどる道すがら(鬼の雪隠)だけ見る。鬼の俎板と雪隠ですか、なるほどおもしろい伝説があるものです。

とにかく!自転車でまわるようすばらしく整備されており大変ありがたい飛鳥。急勾配があるので母でなくとも自転車を押して歩くような道もあるけれど、飛鳥をめぐるなら自転車がなにより。車よりも便利では?飛鳥、またくる!

奈良・高野山の旅--1

2006-11-25 18:13:14 | 旅のおもいで
11月初旬、母と3泊4日の旅。
奈良へ行くたび、母にも見せたいなとおもう。
はじめての高野山へはぜひ母と、そう思っていた。

●京都で乗換えて、いざ奈良へ
(ぷらっとこだま)を利用して奈良へ向かうため、途中の京都まで約4時間!奈良までは5時間の道のり。朝早くに出発!
時間つぶしは(中谷美紀ちゃんのインド旅行記1)を読んで過ごす。これから奈良ですが、すっかりインド気分に浸っているわたし…インド印度インド・・・
静岡県掛川駅で外国人の企業戦士たちがごっそり下車していくのを目撃。ここにはなにがあるのか!?
さて、京都に到着。どうしても伊勢丹で(原了郭の黒七味)を買わねば。賞味期限3ヵ月と長くないので2つでがまんがまん。
本当は近鉄で向かいたいところだけれど、宿に近いことを理由に今回もJR利用(以前みうらじゅん氏がここらのひとは近鉄で行くのだと述べていた)。ホテルに荷物を置いてまずは春日大社(写真)へ。

●春日大社へ
母の希望は「薬師寺が見てみたい」だったのに、「天気がいいから春日大社に変更」となる。天気か… 東大寺入り口で蕎麦の昼ごはん。鹿の鳴き声を生まれてはじめて聞いたが(おっさんが叫んでいるような高いけれど野太い声)だった。南大門の仁王像に挨拶をしてから初・春日大社へ。
この旅はじめてのご朱印をいただき感動。母は念願の(木でできた鹿のおみくじ)をひき、神聖なる地をゆっくりと歩きました。
燈篭が低いのはなぜだろう?神社の屋根の葺きが非常に美しい。平安時代からこの地に根をはり、樹齢千年にもなるご神木の大杉が私を見下ろす。神様に見つめられている感じです。その大杉とは別の杉の木が(参拝マップより)直会殿の屋根を貫いて枝を伸ばしている。団体客のガイドさんのお話を隣できいたところ、神が宿る地のため木はいっさい伐採しないそうです。(伊勢神宮遥拝所)もあり、伊勢参りへの思いが倍増。
そういえば来たときは巫女さんのあたまに藤の花というか枝がのっていたのに、帰りの夕方近くに見かけると藤がなかった。なにか決まりごとがあるのかしら?

●新薬師寺へ → 公式HP
春日大社から(ささやきのこみち)を歩く。緑と木々に囲まれた静かな道は、どこか別のところに続くようにさえ思う。森の精がいるね、ここは。(もののけ姫)に出てくるような風景(あくまでイメージ)。神様が暮らしているよね、ここは。深呼吸して歩く。
(志賀直哉旧居)を横目に、念願の新薬師寺にたどり着く。あのすごくフレンドリーな、愛嬌があるといってもいいですか?の薬師如来さまに会える!
さて、実際お会いしてみて、右から見ると凛々しいお顔、左から見るとそれはかわいらしいお顔ではないか。眼の大きさやふくよかさ、また個人的にはどこか母性を感じる姿など、写真でみるよりももっと親しみのわく如来さまでした。
そして、これまた愛嬌のある塑像の十二神将を一体ずつゆっくりと拝見。それぞれの神将には紙にかかれた一言があり、わが戌年のバサラには【過去を忘れず、未来を思へ】とある。過去を振り返ってばかりいるくせに、過去を大切にしない自分を反省。
(みたま地蔵)は本日拝観中止の張り紙があり残念。
東大寺や薬師寺もすきですが、こういうお寺はまた格別いい。規模は大きくなく、こじんまりしているのだけれど、花の手入れがいきとどいており、お堂などすべての配置と、寺のたたずまいが参拝する者を落ち着かせる。いいお寺だな、、と思わずつぶやく。時間の流れがゆるやかで、とまってるかのような錯覚さえ。
さて、土産ものとしては(十二神将の3Dポストカード)が目をひいた。(キャドセンター)という所で大変な作業をされたそうです。
帰りにご朱印を待っていると、突然母が「わたしもいただきたい 」と言う。あとで聞くと「なんとなくそう思いついた」らしいが、じつは(1260年ほど前に光明皇后が聖武天皇の眼の病がなおることを願って建立したお寺)。網膜はく離を2回続けて患った母とご縁があったのでしょう。本人も深く納得してご朱印を眺めていました。

●奈良漬を買って、日が暮れる
夕飯にはまだ早い夕方、新薬師寺の帰り道に小腹が減って(観)で蕎麦。今日は昼も蕎麦だったけれど、あれは言うなれば学食風の蕎麦で、こちらは本来求めていた蕎麦。おいしくいただく。その後(山崎屋)で白瓜の奈良漬を買い、ふらふら歩いてホテルに帰るもお腹がすき始め、夜も9時すぎホテルにある中華料理をはちきれるほど食べる。初日から体に悪い食事のとり方であります。

半年ぶりの奈良、やはりいい。

再度、調整

2006-11-23 14:10:36 | 耳鳴りと難聴
先日調整して下げてもらった補聴器は、やはり音がくもって聞こえが悪い。
これではつけていても邪魔に感じてイヤになってくるので、いそいで仕事を片付け電話連絡をしてから、閉店時間がせまる補聴器屋さんへ駆け込む。シャッターが半分しまっており申し訳なく思うが、仕事の都合上どうしても今日しかない・・・

さて、最初の調整時よりは低いけれど、若干あげていただいたその聞こえは、店内にあるテレビの音がきもちクリアに聞こえる。帰りの電車内のアナウンスはビリッと響いて(少し不快感あり)大きく聞こえる。しかし、これで生活してみよう。慣れてみよう。

一番最初に受け取った(高音が不快だった調整レベル)は、いったん販売店でレベルを下げてから私の手元に届いている。その音さえも不快で受け入れられず、調整しながら1ヶ月も経つというのに、このさき使い続けてどうなるのだろうか。この不便さと聞こえない状態ですごさないといけないの?

もうじき補聴器生活1ヶ月になるので、購入か返却かを決めないといけない。やはり、いきなり買わずに試してみてよかったと思うのでした。代金は未払いなのにすっかり20万円支払い完了気分になっているではないか!?
実際使ってみて、やはり補聴器をつけても思うようには聞こえず、正直あってもなくても・・・状態に感じるのは本当です。しかし、聞こえる術として思いつくのはこれしかないこと、またずっと使い続ければしだいに慣れて、きっと聞こえもよくなるのではないかと、この事実と希望があるのみ。購入するつもりです。

あとは、針治療と、なんだろ、、思いつくものはすべて試してみよう

偏頭痛と頭痛

2006-11-22 00:25:46 | 耳鳴りと難聴
耳鳴りのせいか、肩こりのせいか、冷え性のせいか、もうなんだか???
とにかく慢性の頭痛がひどい。ぞうきん搾りのごとくギュギュ~っとしめつけられて、くらくらする。今日は特に午後からひどくなり、仕事中どうしようもなくて両手で頭をガンガンたたきつつ仕事をする。一瞬フッと軽くなるだけのために叩く叩く!!まいどながらガンガン頭をたたいている私をはたから見たら、気がふれたと思うだろな、こりゃ

食べ物が誘発してるか?外出先で昼ご飯に久しぶりにフライを食べたのがいけなかったか!?関係ないよなあ・・・ ひとまず(タイガーバーム)のようなタイ土産のスースーする油をコメカミと首に塗り、常備薬ナロン錠を飲んでしのぐ。しだいに痛みが薄らぎ落ち着く。最近ではひどい頭痛に耐えられず、すぐナロン錠を飲むようになっている。
きっと耳鳴りと肩こりが大きな原因だと思うのだけれど、あまりにひどい痛みで何も手につかないよ。あ、この痛みはもしかして職場拒否のサインだったりして?

偏頭痛もちでもあるので(偏頭痛記録)なるものをつけているが、こちらはどうしておきるのか?mixiのコミュを見ていると、さまざまな食べ物が偏頭痛を引き起こすことを知る。私の場合はお酒だった。今年の夏の終わりに自宅で晩酌後、激しい偏頭痛を経験してからきっぱりお酒とは縁を切った。もうアンタキライ!ってなもんです。まったくなくなったわけではないけれど、あの痛みと波のようにおそってくる痛みはごめんだ

まずは肩こり原因をつぶすため、明日あたりマッサージにいってくるとするか

補聴器3週目

2006-11-20 12:45:05 | 耳鳴りと難聴
高音が不快だったので調整してさげていただいた補聴器は、やはり聞こえが悪かった…
装着してから音に馴染むまで時間がかかる気がする。とても曇った音になり、隣の人、向かい側の人の声が音にしか聞こえない。やはりもう少し上げてもらおうか。これではつけている意味がないな…
補聴器の扱いや、つけていることにもすっかり慣れ、ひと前で外すことも恥ずかしくなくなり、とってもいい感じではある。あとは肝心の(音をひろう)ということ。どうも、まだ役にたっていないのが現状。こまったこまった

補聴器を耳にいれるとき(びゅひゅひゅ~ん~)と器械音がするのだけれど、小さな音なので周りには聞こえないと思っていた。
先日、姪と遊んでいたら耳の中が痒くなったので付け直したところ「いまの何?ビューンっていったよ、耳のなに?」というではないか。母に聞いてみると「耳のいい人は聞こえるよ、わたしも知ってた」と。会議中後ろの席で、または講義中、ときどき付け直すけれど、周りの人はなにかしらと思っていたのね。気をつけようっと

バイオリンの音とか

2006-11-20 00:04:56 | いまおもうこと
(大人のお稽古)でバイオリンを習い始めたのは今年の冬のこと。高音が聞こえないかも…しばらく迷ったけれど、耳にいいかも!?前向き思考でスタート。3人のグループレッスンで週1回程度。楽器を弾くよろこびを思い出し毎週楽しかったけれど、最近はこの時間が苦痛にかわってしまった…
基礎練習がおわり、来年に行われる演奏会の練習が始まったこの頃では、先生がピアノで音をとりながら説明、楽器を弾きながら説明する。この説明がまったく聞きとれないのだ。指づかいや、ポイントなどが???カナシイ!!
すど==んと谷底まで落ちこんで、楽しいはずの時間が家に帰りたくてたまらなくなる。聞こえないところを私が聞き直せば他の2人に毎回迷惑をかけ、先生もそのたび手をとめることになる。
限界かも、、へこんだまま帰宅。楽器演奏は好きなので自宅で好きなときに弾けばいいのかな。なんだかさびしいけれど、選択肢はほかにないように思える。
会話するのも、新しい出会いも、何かに飛び込む気持ちも、コミュニケーションがとれずに気持ちがしぼんでしまう。できなくなる。自分がダメな人間に思えてくる。聞こえないというのは、孤独だ

電池切れの音

2006-11-16 12:45:01 | 耳鳴りと難聴
仕事中の9:30ころ(ピピッ、ピピッ)数回左耳からきこえてきた。
これが(補聴器電池切れの音)なのか!と気付くのにしばらくかかる私…
いつもは聞こえない高音なので、どうした!?なんだなんだ!!?とキョロつく私…
びっくりしたけれど、ふつうに聞こえた事がやけにうれしかった。
始めてから2週間ちょっと経ち、やっと一つ目の電池が切れました。
つけたばかりは2~3時間だったので、長く使えた電池くん。
どうもありがとう、電池くん