更年期外来へ

これが本番なのか？

本格的な更年期障害ついにきたる！…

その不調の数々は更年期からくるんじゃないかな？と友人に指摘されて気づく。

よく聞く症状の汗が止まらない、火照る症状はなくて、私の場合は浮腫や手の痺れ、だるさ、不整脈、冷え、イライラやその他もろもろが、チーム編成を変えて毎日攻めてくるかんじ。

いつもの不調がパワーアップして襲ってきたなと。

夏の疲れかな？とか、頸椎症の薬が効かないので変えてもらうべき？などと悩んでいた。

漢方を飲んでいる友人曰く、つらいのが軽くなるというので更年期外来へいってきた。

話を聞いてもらい、漢方を処方してもらって、すこしホッとした…

看護師さんも先生も聞こえのフォローと筆談で対応してくださり安心。

すこし良くなってね…

お願いします…

コルセット

頸椎症からくる両手の痺れが続いてこわくなったので、セカンドオピニオンの診断を受けた。

手術も行う総合病院の先生の診断もおなじだったけれど、別の角度からの説明が分かりやすかった。

わたしの場合は、ストレートネックで、頸椎の一部が潰れて骨のかどが神経を刺していること、椎間板も潰れている箇所あり、そんな状態。

先生のはなし)

痺れは神経からくるので治らない。

薬は痺れと痛みがなくなるまで飲み続ける。処方薬はいちにち3回まで飲むことができるので2回服用ならまだまし。

ストレートネックと、事務仕事のパソコンなどで首に負担がかかるのが原因。

老化も原因のひとつ。

姿勢が悪い。

あの、先生、、

姿勢を褒められることは何度もあったけれど、悪いと言われたのは初めてです…

が、家族に言わせるとまっすぐだけれど肩がこわばってると。

例えばバレリーナは肩や背中が緊張していなくて自然だよねと。

なるほど、そうかと気づきました。

注意すること)

首をそらしなさいと何度も先生が言っていたので気づいたらそらすこと。

できるだけ目線はすこし上向きにすること。

ここを直していこう。

膝が痛かったらサポーター

腰が痛くなったらコルセット

首が痛いならコルセットをつけたら？

と家族のアドバイスあり。

さっそく病院で購入して自宅にいるときは着けて過ごしてみたところ、痛みや痺れがちがう気がする。

気付かずに負担のかかる角度で過ごしているだろうな。

老化って、いろいろあるわ、出てくるわ、、

なにを着ていこうかな

久しぶりのこの感じ。

どれを着ていこうか、ピアスこれかな、ネックレスはあれにして…と。

マスクと除菌シートなどいま必要なものも忘れずに。

歌舞伎座へ行くのは5ヶ月ぶり。

字幕ガイドはイヤホンガイドとともに中止しているそうなので、どこまで楽しめるかな？

去年の南座での字幕ガイドなし鑑賞を思い出すと、いまひとつなんだろなとよぎるけれど、、

あの場所へ行くことが目的でもある。

いってこよう。

最初から筆談にする

それほど問題なく聞こえていたとき

聞こえにくくなってから

みんながマスクになってから

 

と、これまで筆談について思いつくことを考えていろいろ試してきた、おねがいしてきた。

 

①会話の途中で聞こえなくなったら、メモを出して筆談をお願いする

→会話の時間がすこしでもあると、相手はそのまま話し続けることが多い。

筆談しなくなってしまう。

 

②「聞き取れないので、ここに書いてもらえますか？」と会話の最初にお願いする

→相手がポカンと固まることがある。

 

こんなことが多いのだけれど、、

もちろん、長い時間を筆談で会話してくださる方もいて、ありがとうございましたの感謝の言葉だけでは足りなくて、どうしたら気持ちが伝わるだろうと涙が出そうになることもある。

 

そこで、健聴の家族に相談してみると、最初から筆談で会話したらいいとおもうと。

「かなしいけれど、まだ聞こえの配慮は対応できない世の中でしょ。

　それと筆談をお願いするときは、当たり前のように言わないでお願いしますの気持ちを忘れずに」

筆談してもらう相手の負担をすこしでも軽くするには、口話で伝えることは伝えて…とわたしが考えていたことが、かえって誤解や思い違いを招いているのかもしれない。

 

昨日、さっそく実践（そごうとルミネにて）

・全日本難聴者・中途失聴者団体連合会で購入したものの使っていなかった”耳が不自由です、お手数ですが筆記してください”カードを最初に見せる。

・自分のメモ帳を手にして、必要な場合はここに書いてくださいと出す（こういう世情なのでお店のメモを使うことが多いのではないかと…）

・商品説明や、ポイントカード・アプリなどの確認は、お店の方が出してくれた紙にやりとりして会話できた。

・”買い物袋はいりません”、”Paypayで払います”、”アプリはありません”など、確認されることや伝えたい事柄を事前に書いておいて最初に見せる

 

→思ったよりもとてもスムーズに買い物ができた。

当然ながら聞き返すこともなく、化粧品カウンターとレジの男性は手話で「ありがとう」と話してくれてうれしくなる。

いいですね、これはどうですか？、ありがとうございましたとか、やっぱり話したいな、、という気持ちが心の隅にのこってさびしいけれど、こういうふうにしてこれから過ごそうとおもう。

方法はひとつじゃないだろうし、ちがうやり方があれば、自分と相手のために取り入れてできるだけスムーズにしあわせに過ごしたい。

 

 

うっかり、、ダメでしょ

駅へ向かう道でマスクを忘れたことに気づく。

出がけに抽選で当たったシャープのマスクと西川ふとんのひんやりマスクが届いたところなのに、ぼんやりしていた、、

駅のコンビニでマスクを買うべくハンカチを当てて入店。

これが数ヶ月前だったら、普通に買えることはなく自宅に戻らなければならなかった。

やはり！予備マスクは携帯しないと。

またマスクを縫っている我が母。

売ってるの？と聞いたら違うって。

数年前に作ったワンピースの朱色リネンの余り布を手に「この色のワンピース今年は着ないの？」と言われて、明るい色の洋服を身につけていなかったことに気付く。

適当に選んだ洋服をきて、化粧も髪型も適当だった毎日。

すこし気持ちを注いでこうよ。

今日もあついなぁ…

梅雨があけて

洗濯物はお天道さまのおかげで気持ちよく乾くし

ジトっとした空気はなくなるし

ながかった梅雨がおわった。

頸椎症からくる痺れが両手にひろがって、ちょっとまいってるけれど、青空をみているとすこし気分も晴れてくる。

なんだか新しいことに気持ちが動く、目が向くというか…

歌舞伎座が再開して、お盆は久しぶりに銀座へ行く予定だ。3・4部を鑑賞。

どうかな、このまま観られるかな。

美術館も行きたいけれど、どうかな、まだとまどう…

トーハク行きたいなぁ。開催中の着物展が観たいなぁ。

美しい芸術に触れたい、和光のティールームかマリアージュフレールで紅茶をいただきたい、、

どれも迷う、2020年8月..

愛の不時着からヒョンビン沼の記録

[いくつかのドラマを見続けて気づいたこと]

１.鼻の下、唇の上の溝がはっきりしている人が多い。

たまーに薄い人がいるものの、みなさん彫刻刀で彫ったようなカーブである。

ちなみにどーでもいいが、わたしはフラットである。

名前も知らずにいたそのパーツは(人中)というんだって。

Wikipediaには犬の人中の写真があって、愛犬のそれをよく触るんですよ、わたし、なんだろこれ？と。

わらってしまった、、

2．よく腕をつかむ

なんだろね、あれは？

待てよ！とかね、しょっちゅうガシガシつかんでます、みなさん。

いわゆるトキメキポイントなのだろか？

たしかにドキンとするが、、

[ヒョンビン視聴記録]

愛の不時着

シークレット・ガーデン

アルハンブラ宮殿の思い出

わたしの名前はキム・サムスン

雪の女王

王の涙

コンフィデンシャル

さて、高飛び込みのように、びゅんと深く潜って、さっと水面にあがってくるように、わたしの興味は短期間で幕を閉じることがおおい。

韓ドラ熱は、2ヶ月になろかというところ。

夏がくる前には飽きるだろうと踏んでいたが、どうやらまだらしい。

梅雨がやっとおわって今日から夏。

コロナウィルスの自宅待機があけてしばらくしてから「愛の不時着」にドプンとおちて、主役のふたりに魅了され、どうしたってヒョンビンへ向かうことになる。

あのヘルメットみたいな坊ちゃん刈りも、わたしは好きである。

こういう状況を巷では「ヒョンビン沼にはまった」とか「おちた」というそうだ。

生活必要最小限のことと、仕事をする以外はドラマを見続け、23時にはベッドに入らないと翌日の体力がもたない中年なのに日付をまたいで見続けて、当然ながら廃人になり、もはや好きすぎて楽しいよりもつらくなっていたわたし。

が、「雪の女王」がどうしても好みでなかった。あんなに見たかった「ジキルとハイド」(いま４話)は、どーも違うし、、いや、最後まで見るよ、、

コンフィデンシャルはカッコよかったが１回みたらいいかなと３作続いちゃったんですもの。

あ、かえって良かったのかも…ふつうに戻ってきた、生きてる実感わいてきた…

で、不時着の緑ジャージ(南にやってきた北の人、ラーメン屋のバイト)がときおり浮かんでは消えていたところ、、

「サイコだけど大丈夫」を気晴らしに見ていたら、どこかで見た顔…

あの緑ジャージが主役ではないか！

ハマるドラマは主役のふたりに惹かれる。「サイコだけど…」もそう。

２人の世界には、切なくて悲しい背景がそれぞれはりついていて、そのふたりを囲む人たちが実に愛すべき人たちだ。そのことに救われる。すこし希望がみえる。

これって不時着に惹かれたときと似ているような…

さて、今日もみるか。

不時着の4周目か、キムサムスンの3周目を始めるか検討中。

ちなみに、わたしはすべてスマホで見ております。

先日ようやくパソコンを購入して入荷待ち…

四天王

なんだろ、奈良へいきたい、奈良の町を歩きたい。

と最近よくおもいだすのです。

これまでの人生で旅を目的に繰り返し訪ねた土地がいくつかあるなかで、いちばん多いのが奈良。

明日いけるなら、、まずどこへいこう…

法隆寺、大神神社、当麻寺に長谷寺もいきたいな。

山門をくぐり手を合わせたい社寺がつぎつぎ浮かぶ。

そして、東大寺。すきだなぁ。

その東大寺といえば戒壇院の有名な四天王。

今月から耐震工事のため3年のあいだ拝観できなくなったかわりに、東大寺ミュージアムで四天王にお会いできるそうです。

行きたい、東大寺いきたい、いま行きたい、、

衝動買いではなく

雨が続く。。。

去年の手帳を見ると、1年前のいまごろは梅雨が開けていたみたい。

このじめじめでなんだか頻繁に身体が痒くなるし、水まわりのカビがやたらと目につく。

加えて何をするにもコロナウィルスをまず考える日々が続く。

大きく深呼吸して、食べたいものをたべて、行きたいところに行く、そんな自由はいつ戻ってくるのかな。

衝動買いというわけでもないけれど、、

先週の連休中にジャパネットタカタで限定発売していたエアウィーブを買ってしまった。しまった？反省？後悔？

いやいや、これまで3度も店頭に出向き、他社と比較し、そこまでしたのに買わないの？と友人に言われてはや一年、、

で、購入に至る。

ネット検索すると、どうやら毎年恒例らしく、今年のエアウィーブはタカタオリジナルらしかった。

既にマットと枕を使用している家族に言わせると、高いエアウィーブは違うと。家族のはすこしお安いんです、違うらしいです。それほんと？

家族や友人曰く、寝返りをしない私はそれでなくても身体が凝りやすい。

昨晩は寝返りを何度かしていた、つまり何度か起きてるというか、目が覚めているようだ。

すこしでも頸椎症をラクにしたいし、凝りと歪みを解消していきたい。

今回は必要経費なんだぞと自分を納得させて、身体の改善を目指しております。

1998年

昨日の朝、ラジオから聞こえてきたメロディはCoccoのRaining(1998年リリース)。

帰宅してからアルバム「クムイウタ」を繰り返し聞く。

未来なんていらないとおもってた、というフレーズにいまのわたしのいろんな思いが胸をつく。

ラジオはあの頃へ身体ごと連れていってくれる。だからすきだな、ラジオ。

もう思い出すこともないと、そんなこともおもわないくらい忘れていたあの頃に。

ボサボサにのびた髪に肌もくすんでいて、このところどうも気持ちが下降気味なので、そのまま身を委ねていた。

ふと、何年ぶりかにまつ毛パーマでも行ってみようと初めてのお店へ向かって歩いていたら、台湾のご飯屋さんを見つけて入ってみた。

5年前に旅した台湾は思い出深いところ。いいことも、わるいことも両方あって、それもよかったな。

パスポートがきれるんだった…

台湾いきたいなぁ…

いつになったら行けるかな。