風が強い日はダウンジャケットさ。
自前の毛皮では間に合わない季節になっちゃったね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/03/03c98e6b415ea1a41fa2e655425defbf.jpg)
欠けた前歯の縁と角が尖って舌にあたり気になる。口内炎がいくつもできてしまったのは胃の調子だけではないはず。
最初にせんべいで小さく欠け、翌日のフランスパンでさらに、そして尖った角を手でえいっとやったらもっと欠けた。
つまり、前歯危うしだな。歯がもろくなっている。
話をしないでだまっているなら平気だけれど、会話をすると痛いのでガマンならず歯医者で削ってもらった。
ほかもいくつか欠けていますとのことで、そうか、形を変えていたのか。
寝ているときに歯を食いしばることで欠けることもあるらしく、そういえば母は一時マウスピースをして寝ていたっけ。
平らにしてもらった私の前歯はきれいなカーブでみた目もいい。
尖ってしまった歯が舌にひっかかるのは、口のなかが乾燥しているのも原因だそうで、舌の上面と片側が荒れて腫れていたので余計に気になったのかもしれない。
何はともあれもっと早く行けばよかった。先生ありがとうございます。
昼にするか夜かと迷ったけれど、あるきっかけで昼の部に決定。文楽に続き久しぶりの歌舞伎。
歌舞伎座に行くとおもうと気分があがる。うれしいな。
先月だったろうか、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」はナイナイの岡村くんが三人のプロフェッショナルを訪ねる特別編。
強い信念と、使命感、そこから生まれる情熱が静かに熱く、個性的な三方にぐいぐい引き込まれた。そのプロフェッショナルたちは左官職人、りんご農家、そして歌舞伎役者の玉三郎さん。
芸を究める、芸道を生きるとはどういうことなのか。ひたむきに道を求め、己の身を削って高みにのぼるその姿を短い時間ながら番組は伝えていた。
一生精進、終わりなき険しい道。
後半にはストレスの対処法やこれからのことに触れ、それは自らの考えと重なるところがあり、そうかこれでよかったんだとふっと肩が軽くなる。
これが入り口となって歌舞伎へ気持ちが動き、久しぶりに出かけてみようかと。
人間国宝の玉三郎さんは今年65歳になられたそうです。全身全霊をかけて磨き上げる芸を背筋を伸ばして拝見したいとおもいます。たのしみです。
バーバリーのクリスマスキャンペーンフィルムがすてき。
ベッカム家のロメオくん、エルトン•ジョン、ナオミ•キャンベル、ダウントンアビーのメアリーらイギリスのセレブがJUMP!
こうして改めてバーバリーのアイテムを見ると…素敵。160年伝統のあるブランドは違うなぁと今ごろ気づく。特に赤いマフラーが目を引く。
ブランド品には縁のないわたしですが見るのは大好きです。
アップルパイの季節になると必ず浅野屋をチェックする。
早々に確認したのにまだ食べていない。
ご近所のベーグル屋さんのアップルパイだけだわ。
そうだ!りんごのジャムも作ってない。
ジャムといえば「アヲハタ まるごと果実」の白桃ジャムがおいしくてすでに3個目。モモのジャムを探していたら友人が教えてくれたのだ。
セブンイレブンに小さいサイズが置いてあったので試しに買ってみたら・・・delicious!ならば大瓶もいけるぞと。
大きな瓶なのにひとりで食べきってしまうのは、甘さが控えめであっさりしていて、くどくないのがいい。大きめにカットした白桃がごろっと入っているのでスプーンですくってひとくち、なんて楽しみもある。
アヲハタのサイトによると広島にある「ジャムデッキ」で工場見学&ジャム作り体験ができるらしい。瀬戸内海が目の前、、、とおい&いきたい
ジャムを教えてくれた友人の話によると、広島アンデルセンも行くべきところだと。。。アンデルセンの広島本店か、いきたい、、
最後に観たのはいつだったろうか。
久しぶりに文楽チケットを購入した。
三井記念美術館へ蔵王権現を観に出かけたときのこと、ラックに一枚だけチラシがあり久しぶりに行こうかなと手に取った。
二つの演目「二人禿、三十三間堂棟由来」と文楽の魅力という解説もあっていずれもおもしろそう。どうやら解説付きは毎年恒例らしい。
文楽を観たい理由のひとつに、難聴のわたしにとって字幕表示があることは大きい。歌舞伎だと字幕ガイドだ。
鑑賞の手助けというだけでなく、話の筋をおうために大きな役割を果たす。外国映画や海外ドラマの字幕と同じだ。
ちなみに障害者手帳の提示で観劇料2割引きになる。好きなものを安く観られるなんてありがたいことです。