市役所に障害者手帳の申請を出して1か月。
市役所の福祉課から交付決定の通知が届いた。
写真と印鑑などを持って受けとりにきてくださいとある。
市役所でもらえるのかしら?
先生は送られてくると話していたような記憶が…
何はともあれ行ってこよう。思ったよりも早く進んだのでよかった。
市役所に障害者手帳の申請を出して1か月。
市役所の福祉課から交付決定の通知が届いた。
写真と印鑑などを持って受けとりにきてくださいとある。
市役所でもらえるのかしら?
先生は送られてくると話していたような記憶が…
何はともあれ行ってこよう。思ったよりも早く進んだのでよかった。
昨日のお天気とはうって変わり、太陽の陽射しがまぶしい金曜。
今日の業務は21時まで。終われば三連休だぞ、あと8時間だぞ、がんばれ、わたし。
秋ですね・・・
こんなに陽射しがあってもエアコンがいらないもの。
今週、障害者手帳の申請をするために耳鼻科で聴力検査と聞こえの検査を受けた。
補聴器の助成も申請したいので、次回は補聴器外来の先生の診察。
すでに片耳には自分で買った補聴器をしているので、もう片方の助成がほしいけれど、市役所の福祉課で話を聞くとわたしの場合は難しそう。
病院で補聴器をしていないほうの耳の助成がほしいことを話すと、まずは補聴器外来の先生の診察を受けてみましょうということで予約をしたのだけれど…
市役所、病院でも、片方持っているんですか・・・と言われたが、補聴器なしで生活できるわけないよ~~
手帳なしの難聴になって、補聴器もせずに仕事や生活をすることがどれだけ大変で苦痛なことだとおもうのよ~~~
仕事なくなってるわ
コミュニケーションもできないわ
聞こえるときと同じ生活を維持することなんてできないよ。
手続きが大変でもいい、面倒でも構わない、助成をたくさんほしいなんて言わない、補聴器を買う人への助成を広げてほしいと切に願う。
はじめて補聴器を買うひとの基準をゆるめてほしい。
聞こえたら自信がもてる。
新しいことができるかもしれないと希望がもてる。
たくさん諦めていることのどれかを諦めないでチャレンジできる。
勇気がもてる。
補聴器がもっと特別でないものになるまでには、あとどれくらいかかるのだろう。
お年寄りだけのものじゃないんだってこととか。
見たことない人だってたくさんいるとおもうんだよな…
マスクをした方の話は聞こえずらい。マスクさんが講師だときびしい。終わったあとに確認テストがあったもんだからさらにキビシカッタ…
ちょっと泣きたくなっちゃった。
マスクを外してください、なんて言えるわけない(わたしだけの都合で)
他の参加者は聞こえている
補聴器のボリューム上げてみたけど効果なし
聞き取れなかったのでテストできませんと言えたらいいが、これは言い訳でしかない
最初のうちはお隣さんに「今なんていったの?」と聞いていたけれど途中でやめた(相手も真剣だし邪魔になる)
途中で聞くことを諦め、最後まで居残りして提出してきた。
こんなときどうしたらいいんだろうとおもう。でも、こうするしかないよ。
帰り道めずらしく胃痛がひどくて、こんなにストレスだったんだなぁとおもった。
いろいろキビシイな。くそ~~!他の誰にでもない、自分にくそ~~~~~!!
そんなことがあって、手話を再び始めた。
で、クレイジーケンバンドの「横顔」を聞いて気分を変えるのだった。「タイガー&ドラゴン」もかなり効く。
補聴器の電池の安いお店を検索。
購入当初は補聴器を買ったお店が年に数回行う半額販売でまとめ買いしていた。
それでも高価!一生使うものですし。
メガネ販売店(補聴器も販売しているお店)でも安く販売しているけれど持ちはどうなのかな…気になりつつ買ったことはない。
いつも使ってるメーカーはシーメンス。毎日の使用時間は“朝から帰宅までの9時間~14時間程度使って、10日~14日程度持つ”
購入はその都度安いお店をamazonで見つけて10パックまとめ買い。
買ったことがないけれど、パワーワン、NEXcel、、安いな・・・
まだ残り7パックあるので、消費税が上がる2~3月頃にまとめ買いしよう。
【買う際に確認すること】
①日本語表記、または日本製
②使用推奨期限(寿命期間)が2年以上ある
③発送料、振込手数料チェック
④冬場は乾燥して電池の持ちが悪いので注意
⑤安価すぎるものには手をださない
今日も大宮へ書類の提出に出かけたのでルミネで昼食。
店内の音楽が大きいのと、ざわざわしているので本日のメニューを説明してくれるお兄さんの声が聞き取れない。
耳が悪いので聞こえなくてすみませんと断り、メニューから選ぼうとしたらお兄さんがペンと小さいメモ用紙をもってきた。
ふたつある本日のメニューとその辛さを大きく書き、紙が足りなくなると口に手を当てて辛いことを表現して、だいじょうぶですか?と聞いてくれた。
食事を運んできたのは別の方だったけれど、プレートに並ぶ料理の説明をするのにメニューを指差してわたしが頷くと次を指差す。たぶん注文をとったお兄さんが伝えてくれたのだとおもう。その気づかいがとてもとてもうれしかった。
帰りにもう一度お礼が言いたくて、注文をとってくれたお兄さんにありがとうを伝えた。
聞こえないのでもう一度お願いしますと言うと、最近は筆談で対応するお店が増えてきたようにおもう。
とはいえ、ほとんどが同じ調子または大きな声で繰り返すのでお互い大変。
今年 伊勢丹でスイーツを買ったときのこと。これをくださいと伝えた後のお店の方の声が聞き取れなかったら、すぐに「ご自宅用ですか」と急いで書かれた紙が出てきた。
筆談は初めてで正直なところ驚いたし抵抗があった。わたしって耳悪いんだなぁとわかっちゃいるのに少し落ち込んだけれど、いまは助かるし慣れた、このほうが自分も楽。
今日のお兄さんの親切な対応に心から感謝します。面倒なことなのに本当にたすかります。お料理も美味しくいただきました。
新しい補聴器がきた。
新しい相棒だ。
補聴器店も新しいお店にした(この判断は後悔あるんだけど)…
この耳で新しい生活がはじまった。大げさな言い方だけれど、新しく生まれかわったような気分。
補聴器の本体で聞こえ方のレベルが三段階に変えられる。
イヤーモールド(耳栓)を初めて作ったので、まだすべての音が大きすぎるし、どこの音をどう直してほしいかちゃんと伝えなきゃ。
まずは使って調整を重ねて、これから補聴器が私のものになっていくのだから。がんばろう。
あ、、、、。。。。。補聴器どうしよう。
新しいお店で借りたワイデックスはハウリングが頻繁におきるので買わない。
フォナックにしよう。
やっとここまで決めた。
で、大問題、どこで買うかだ。。。
いつものお店は現金のみ。手持ちがない!→新店〇
家からお店までの距離→新店のほうが電車で20分も近い→新店〇
お店の方が親切→両店とも親切
お店の休み・営業時間→両店とも同じ
フォナックに詳しい→いつものお店〇
どうしよう、決められない、まだ決められない。
そんなに難しいことか?とおもう反面、高い補聴器を買うのに簡単に決められないよ・・・
おいおい!初めての購入じゃなく、3つめなのに?・・・
いつものお店にすればいいと思うのだけど。。。4年前に購入した際、支払いの件で行き違いがあった。支払いはカードもできるのでたくさんポイントがつきますねと言われた記憶だったけれど、会計のときになって現金だけと言われ、いぞぎ近くのATMでお金をおろして支払った。その担当さんに不信感が残ったので、その後いまお願いしているお姉さんを指名して訪ねるようになる。
どうも、、うむ、、、いや、もう関係ないよね。
前回伺ったらお店に犬がいたとか、家族経営みたいだからかしら、、精密機器を扱っているのに?まだちょっと気になる点がいくつかあって…決めかねているわたし。
週末にワイデックスの補聴器を返却するので、その後どうしよう…
フォナックの聴こえを確かめたい気もする。
昨日ふたつのお店で補聴器相談。
まずは午前中に初めての店舗。つぎにいつもお世話になっているお店へ行ってきた。
初めてのお店は調整や相談に通いやすい場所であること、そしていまつかっている(使っていた…)フォナックを扱っているお店を選んだ。
まずは聴力検査、言葉の聞き取りテストから。その後これまでの経緯と、私が希望する補聴器、私の聴力(高音難聴)に適した補聴器の選択などをじっくり伺う。滞在時間2時間。
お店の方には本当に感謝。聞き取りの不安や小さな疑問を聞いてくれる、このことだけでも心がずいぶん軽くなる。午後も予約が入っているようなのだけれど、そういう素振りはみせずゆっくり話して対応してくださる。この仕事も大変だとしみじみおもう。
話しを聞くだけのつもりが、せっかくなので試してみたらというご好意に甘えて1週間だけ補聴器を借りることにした。無料でよいとのこと。
ワイデックス:33万の補聴器で、Tコイル対応、使っていたフォナックと近いタイプ。
さて、どういうふうに聞こえるのか?話し相手の声は?電話は?往来のある道路では?お店で食事をしているときの会話は?コンビニでは?買い物をしたときのレジでは?
タイミングよく夜に会食の予定があり女性4人で集まる。こじんまりしたフレンチのお店での聴こえ具合、駅までの道を歩くときの会話、駅構内での会話、電車内のアナウンスや会話など確認すること!
★購入する補聴器の希望★
①ハウリングがないこと
②本体で調節ができるもの
③聞こえが悪くなっても対応できるパワーがあるもの
★伺った内容メモ★
■①ハウリングがない!これが何より重要事項。高音が聞こえないのでハウリングもほぼ聞こえない。
低音は健聴者と変わらない聴力なのに、高音が聴こえない私のようなタイプは、補聴器で高音域を調整してできるだけ聞こえるようにもっていく。
その高音域だけ調整することがハウリングの原因のひとつ。耳穴にしっかり入っていないときや、補聴器を耳穴にいれるとき、補聴器を入れた耳に手や帽子など何か近寄ったとき、補聴器からピーピーと金属音のような音が鳴り続く。
これに関しては所有しているフォナックのほうが優れているらしい。“サウンドリカバー”機能があり、聴こえない高音をギュッと縮めて、その音を私が聞こえる低音に変えて届けてくれる。キンコ~ン→ギンゴンといったように。
ハウリングといえば…以前、高野山の宿坊に泊まったときのこと。食後に他の宿泊者の方と高野山関連の映像を見る機会があった。補聴器をつけはじめた頃でうまく使えず、補聴器からハウリングが何度もあったらしい。気づかなかった私の耳からピーピー鳴っていたと、翌日になって横にいた母が教えてくれた。そうか、だから前に座っていた女性が途中何度かこちらをみて怪訝な顔をしたし、翌日洗面所で挨拶したら無視されたのか…と・と・というか母!その場で言ってくれ!わたし即刻退場したよ!!(母もわからなかったのか、戸惑ったのかもしれないけど)
◆お店の方より「いままで使っていたフォナックと聞こえが違います。4年以上使っていたとなるとフォナックのほうがいいのではないかなとおもいます」
フォナックと比べるとワイデックスは音が丸いとのこと。フォナックで尖った音と感じたことはなかったけれど、いまは慣れており当初はどうだったのか忘れている。
「メーカーを変えると“聞き取りにくくなった”と感じることがあるのではないか」とのこと。
・・・・・書きかけ・・・・・・