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虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

都内をブラブラ

2017-10-08 06:46:40 | 乗り物

今月5日は何も用事がなかった(フリーの日)

また天気も良かったので、朝のラッシュが一段落する朝9時過ぎに出かけることにした。

この日使うのは「東京メトロ24時間券」

文字通り、使い始めから24時間、東京メトロの9路線なら乗り放題というお得なきっぷ。値段は600円。

北千住駅でこの券を購入。都内を東へ西へ。とにかく当てもなくブラブラすることにした。目的地はない。なんとなく行きたいところへ漂うように行くだけ。

まずは池袋へ向かうことにした。池袋にはかれこれ10年以上来ていない。まぁ用事もないから来なかっただけなのだが…。

久しぶりに有楽町線にも乗ってみた。思いの外、車内は空いていた。こんなもんだったかなぁ。

やがて池袋駅に到着。なんとなく西口へ足が向く。

西口公園では、朝から疲れた表情の人、修学旅行生と思しき学生たち、その他にもいろんな人たちの姿が見える。もちろん働いている人も多数いる。

こちらは近くの店で買った缶コーヒーをグイっと。少しだけ池袋の街をブラブラ。相変わらず雑多な雰囲気であるが、この街の雰囲気は嫌いではない。


Bトレ

2017-10-06 07:47:37 | 乗り物

Responseの記事より。

東京地下鉄(東京メトロ)とメトロコマースは10月14日、銀座線と日比谷線に導入した新型車両の模型を「Bトレインショーティー(Bトレ)」として発売する。10月7日には先行販売も行われる。

Bトレはバンダイの鉄道模型車両シリーズ。縮尺は日本のNゲージと同じ150分の1だが、本来の長さより60mm程度短くしているのが特徴だ。各パーツは着色済みで、接着剤を使うことなく組み立てることができる。

東京メトロが今回するのは、銀座線に導入された1000系電車と、日比谷線に導入された13000系電車のBトレ。このうち1000系は車内外をレトロ調にデザインした特別仕様車をモチーフにした。いずれも先頭車と中間車の2両セットで、発売額は各2300円になる。

10月14日から東京メトロの定期券発売所などで販売されるが、10月7日に日比谷公園(東京都千代田区)で開催される鉄道イベント「第24回鉄道フェスティバル」などでも先行販売が行われる予定だ。<了>

話題の日比谷線13000系、昨日都内に出かけていた時に初めて乗りました。やはり新型車両だけあって、静粛性は高いですし、室内の雰囲気もよかったですね。銀座線1000系も含めて人気は高いみたいですね。こういう身近な車両が話題になるのも路線網が充実している首都圏ならではなのかもしれません。また沿線に居るおかげで頻繁に乗車する千代田線16000系も良いですねぇ。なんでこれはモデル化されなかったのだろう?


普段は入れない

2017-10-05 07:09:46 | グルメ

乗り物ニュースより。

東京モノレールは2017年9月26日、昭和島車両基地でのイベント「東京モノレールまつり」にあわせて、同社の社員食堂を一般開放すると発表しました。

開催日は明日=10月7日。一般開放されるのは11時から15時まで。提供メニューは社員食堂で一番人気の「唐揚げ定食」(500円)と、イベント限定の「懐かしの食堂車のカレー」(500円)のふたつで、注文するとモノレールのポストカードが付いてきます。

東京モノレールは「普段は入ることのできない社員食堂の味を、この機会にぜひご賞味ください」としています。<了>

普通に混みそうな気配がします。でも7日は終日都内で仕事だわ。


都電ハロウィン号

2017-10-04 07:31:16 | 乗り物

乗り物ニュースより。

東京都交通局は2017年9月28日、荒川区と共同で「都電ハロウィン号」を運行すると発表しました。

2016年の「都電ハロウィン号」の様子(画像:東京都交通局)。

都電荒川線沿線の地域活性化の一環。青いレトロ車両の9002号車を使用し、10月1日(日)から31日(火)まで運行します。車両の運行状況は、パソコンやスマートフォンなどで検索可能です。https://tobus.jp/tlsys/navi

車両はヘッドマークのデザインとともに、車内の手すりや天井にハロウィーンをモチーフとした装飾が施されます。東京都交通局は「ぜひハロウィンの楽しい世界をお楽しみください」としています。<了>

こりゃ乗りにいかねば。電車に揺られながら季節感を味わう。乗り鉄には堪りませんな!


100km/h→110km/h

2017-10-03 06:52:21 | 乗り物

Responseの記事より。

岩手県警察本部は、東北道の一部区間で最高速度を100km/hから110km/hに引き上げることについて、パブリックコメントを募集している。

110km/hへの引き上げを予定する区間は花巻南IC~盛岡南ICの約33km。試行の準備が11月末に整うため、12月1日から試行運用を開始する予定だが、この是非について意見を募集している。規制速度引き上げの影響を試行運用の中で検証するため、冬季も110km/h規制が実施されるが、開始時期は降雪シーズンと重なることもあり、開始時期について意見を求める。

東北道の花巻南IC~盛岡南ICは、死傷事故の発生率が平均値と比較してかなり低いこと、渋滞の発生が少ないことから、引き上げ可能区間として選ばれた。

意見は「引上げに関する意見」と題名記入し、県警本部あてに郵送、ファックス、電子メールで送る。締切りは10月16日。<了>

現在100km/h制限ですが、最高速度120km/hで設計されている日本の高速道路。また実際にクルマが走っている速度は100~120km/hという現実もあり、規制速度を段階的に120km/hへ引き上げる方針を発表しています。

ある調査資料によると「道路構造上120km/hまで走行可能な道路での規制速度引き上げについて、約87%のドライバーが受け入れ」という利用者意識調査の結果を公表しています。新東名高速と東北道の一部区間で、まず試行的に速度を引き上げ、全国の高速道路で見直しを進めるとしていました。

東北道での規制速度引き上げについて、岩手県警交通規制課は「引き上げは最高速度100km/hで走れるクルマに限定し、大型トラックなど80km/h規制のクルマは現行通りです。試行区間の始まりと終わりには、法定の規制標識のほかに看板を設置し、ドライバーの注意を喚起する」といいます。

それとやや論点は異なりますが、現在国産車のスピードメーターには微妙な誤差があります。あるメーカーは実測と7~8%も誤差があるんだとか。運転者は同じ100km/hで走っているつもりでも、7%も差があれば(実測93km/h)それだけで渋滞を引き起こすし、流れが悪くなるだろう。

速度制限もさることながら、こういったハード側の調整も自工会などを中心にすべきではないか?またこういった情報公開もすべきだと思うのですが…。いかがでしょうか?


国産スケルトン

2017-10-02 06:07:05 | スポーツ

先月29日の北海道新聞より。

【室蘭】室蘭工大と北海道ボブスレー・スケルトン連盟(札幌)は28日、スケルトン用ソリの共同開発に乗り出すと、室工大で発表した。2022年の北京冬季五輪での実用化を目標に今季中の試作品完成を目指し、10月にも作業に着手する。室工大がスポーツ分野と連携するのは初めて。
記者会見には室工大ものづくり基盤センターの清水一道教授(機械材料学)、連盟の城田仁理事長、佐高博之副理事長、田中孝和選手兼コーチが出席した。
同センターは鋳鍛造、切削などの設備を所有し、コンピューターでシミュレーションをした上でソリを部品から加工・製造できる。1台20万円以内の見込みで、開発費用は当面は室工大の研究費でまかなう。<了>
 
昨年度まで同連盟の理事を務めていた立場として(今年度からは外部サポーターの1人として)、このニュースを聞いて、とても嬉しい気持ちになりました。
ソリ競技では、東京都大田区のものづくりの方たちによる「下町ボブスレー」が有名ですが、どういうわけか日本連盟の基準に達しないとの理由で採用が見送られた経緯があります。正直、不採用になった理由がよくわからないです。
やはり国産のソリ(ボブスレー)で日本人選手が世界を相手に戦う方がストーリーも描きやすいですし、応援する側も感情移入がしやすいはず。
加えて同じ国内で共同開発することのメリットも大きいはず。
そして、ジャマイカ代表チームが、この下町ボブスレーで平昌五輪にチャレンジする。
もしかしたら、日本代表チームをジャマイカチームが凌駕するシーンがあるかもしれません。日本の選手たちには申し訳ないですが、実はそれを期待していたりしますが…
 
今度は国産のソリ(スケルトン)でのチャレンジが北海道から立ち上がります。
課題は記事にもあるように大学の研究費頼みということ。
マイナーな冬季スポーツ、加えて経済活動が盛んでない北海道で費用を捻出するのは厳しい現実もあります。
ただ、ソリ競技は古くから五輪競技として定着してきた歴史と実績があります。
いろんな力を結集すれば、2026年や2030年には「日本製じゃないと」という時代が来るかもしれません。
 
私も外部サポーターとして、何らかの手助けができればと思って、この記事を読みました。