昨日は久しぶりに、テレビでプロ野球観戦しました。
幼少のころから、プロ野球を見てきた私ですが、2~3年前からプロ野球が面白くなくなり、あまりテレビでも見なくなってしまいました。
どこか緊張感がないというか、迫力がないというか…。
今季になっても、あまり興味が湧かず、なんとなく見ている程度でしかなかった。
正直なところ、プロ野球に飽きが来ていたのかも?そう感じていました。
昨日も最初はいつものように、なんとなく見ていたが、両チームの先発投手が素晴らしい投げ合いをしていて、気付いたら、久々に見入っていました。
カードは、オリックスvs巨人。
先発は、オリックス:金子、巨人:菅野。
オリックスの金子投手は、四隅に計ったように決まる秀逸なコントロールで、巨人打線は手も足も出ない状況。
唯一、4つの四球が付け入る隙間だったといえる。
しかし、その後の投球はしっかり締めて、ノーヒットピッチングが続く。
対する、巨人の菅野投手は、適度に打たれるものの、要所はしっかり締めて、こちらも無失点。
オリックス打線は、得点圏まで進塁するものの、なかなか得点できないじれったい展開。
Bs・金子投手の出来の良さはいうまでもないが、G・菅野投手の2年目といえないほどの落ち着きと老練な投球はエースに値する内容だった。
金子投手は、9回まで無安打で抑えたが、味方の援護がなく、記録は達成しなかった。(結果、延長12回表に巨人・亀井選手の本塁打で勝利)
しかし、昨日のノーヒットピッチングは、記録に値する出来だったのは間違いない。
やはり、野球はピッチャーですね。
バンバン打ち合う試合も魅力ではありますが、どこか食傷気味になるのも事実。
両先発が投げ合う試合は緊張感が漂い、見ている者を惹きつける。
事実、野球離れしていた私も引き込まれたのだから…。
そして、プロフェッショナルな野球(試合)とは、どういうものかを体現した試合だったと思う。
何だかクライマックスシリーズか日本シリーズみたいな雰囲気がテレビ画面を通じて感じるほどでしたね。
あのような緊張感あふれる試合なら楽しいんだよねぇ。
でも、毎日あのような試合なら選手や首脳陣は堪らないだろうけど。
幼少のころから、プロ野球を見てきた私ですが、2~3年前からプロ野球が面白くなくなり、あまりテレビでも見なくなってしまいました。
どこか緊張感がないというか、迫力がないというか…。
今季になっても、あまり興味が湧かず、なんとなく見ている程度でしかなかった。
正直なところ、プロ野球に飽きが来ていたのかも?そう感じていました。
昨日も最初はいつものように、なんとなく見ていたが、両チームの先発投手が素晴らしい投げ合いをしていて、気付いたら、久々に見入っていました。
カードは、オリックスvs巨人。
先発は、オリックス:金子、巨人:菅野。
オリックスの金子投手は、四隅に計ったように決まる秀逸なコントロールで、巨人打線は手も足も出ない状況。
唯一、4つの四球が付け入る隙間だったといえる。
しかし、その後の投球はしっかり締めて、ノーヒットピッチングが続く。
対する、巨人の菅野投手は、適度に打たれるものの、要所はしっかり締めて、こちらも無失点。
オリックス打線は、得点圏まで進塁するものの、なかなか得点できないじれったい展開。
Bs・金子投手の出来の良さはいうまでもないが、G・菅野投手の2年目といえないほどの落ち着きと老練な投球はエースに値する内容だった。
金子投手は、9回まで無安打で抑えたが、味方の援護がなく、記録は達成しなかった。(結果、延長12回表に巨人・亀井選手の本塁打で勝利)
しかし、昨日のノーヒットピッチングは、記録に値する出来だったのは間違いない。
やはり、野球はピッチャーですね。
バンバン打ち合う試合も魅力ではありますが、どこか食傷気味になるのも事実。
両先発が投げ合う試合は緊張感が漂い、見ている者を惹きつける。
事実、野球離れしていた私も引き込まれたのだから…。
そして、プロフェッショナルな野球(試合)とは、どういうものかを体現した試合だったと思う。
何だかクライマックスシリーズか日本シリーズみたいな雰囲気がテレビ画面を通じて感じるほどでしたね。
あのような緊張感あふれる試合なら楽しいんだよねぇ。
でも、毎日あのような試合なら選手や首脳陣は堪らないだろうけど。