私のIC-705は、普段は自室の棚の陳列品で偶に移動運用するのに使用しています。
バッテリーの充電もありますので、ある程度定期的に電源接続とワッチ程度をしていました。先日、ワッチに使用したところ初めは普通に動いていたのですが、急に受信感度が低下したり復帰したりするようになりました。
昔ならリグを開腹して、とりあえず各部を触ったりするのですが・・もはやリグの開腹をする気にもなれないので早速、サービスに送付して修理依頼をしました。
以前、Y社の修理の時は送付して暫くは無しのつぶてで、こちらから問い合わせて修理期間40日・基本工賃2万円と言われて驚いたことがありました。
今回も覚悟していたのですが、対応が全然違います。宅配便で送付後、すぐに「確かにお預かりしました。見積出来次第ご連絡します」そして2日後には「見積もりと修理内容が確定しました」と連絡があり当方より正式に依頼をしますと即日「修理完了まで2日で返却送付します。火曜日には着荷します」との回答が続けて送られてきました。
依頼時点での混雑具合もあるのでしょうが、あまりにも対応が違い過ぎます。費用も勿論ですが、CSを意識した会社の姿勢の違いかもしれません。
途中経過が解るのは依頼方にとって何よりも安心材料ですね。虎の子のリグを送っても1か月無しのつぶてでは心配するのは当然だと思うのですが・・
費用の方は、現代のリグですので部品代は200円(笑)で豆粒の様な部品交換ですhi