明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

おもしろエレメント・ブラケット

2013年03月31日 19時58分10秒 | 今どき無線

机の中を整理していたら、忘れていたエレメント・ブラケットが大量に発掘されました。

これはポリ・カーボネイトという樹脂で出来た物で細いブームに細いエレメントを簡単に装着出来ます。素材のしなやかさでエレメントも固定されるという便利グッツです。手持ちの材料だけで430メガの4エレ八木の完成です。(残念ながら利用機会も無いのですが・・)これで144メガの5エレ程度は作れると思いますので今度試してみようと思っています。10円/1日リグと自作アンテナで、ローコストCW局の完成ですhi


かんたん修理色々・・

2013年03月31日 15時33分21秒 | 今どき無線

今日は朝から寒の戻りで寒い一日です。HFの方もSSBのDXコンテストがありましてCWの方は閑散としています。それでは・・という訳で気になるリグ達の修理等をしていました。

まずは「諦めました編」・・準メインリグのIC7400から急に音が出なくなりました。しかしヘッドホーン出力やRTTY等のI/Fへ信号は出ています・・とにかく全ての結線を外しまして、色々とチェックしますと・・何てことは無い、リア側のEX-SPのジャックの接触不良です。といっても部品そのものではなく多分、基板にジャックが直接実装されているので上下左右へのストレスでハンダ・クラックが生じた様子です。(この現象はIC7400の三大疾病として既知の事実でありますhi)三大疾病とは・・まず、パネルバックライトの石が飛ぶこと・・そしてプレ・ドライブの石が飛ぶこと、そしてEX-SPのジャックがハンダクラックでバカになることです)私のリグではバック・ライトの石が飛んだことはありませんが、ドライブの石は2回飛んでいます。ICOMに修理を出した2回目には「リコールしろ!!」と迫ったのですがダメでした(笑)

まあ、機械モノですので故障は仕方ありませんが相当数の同一カ所修理が発生しているので完全に設計上の問題だと思います・・・利用者が一般消費者ではないので、これで済んでいるみたいですね。早く決別すれば良いのですが・・このリグには他には無いメリットが多くありまして、別れられずにいます。私はリグの中を覗いたり、半田ゴテを入れたりするのは大好きなのですが今時のリグには全く中身に対して興味が湧きませんので初めての開腹という事になります。

対処としては再ハンダという単純な作業ですが・・・開けてすぐに諦めました(笑)基板を起こすにはフラットケーブルやら様々なケーブルの取り外しを行った上で行うのですが、どうも基盤が頼りなく壊しそうだったからです。内蔵SPならば何の問題もありませんので他の部分が壊れるまで放っておくことにしました。(メーカーに出すと工賃1万円+部品代150円等という信じられない請求が来ます)しかし、今時のリグは無線機の薫りが全くしませんね・・つまらない

さて、次は先日1日当たり10円で1年間楽しめるというフレーズで手に入れたIC251です。これは基本部分は大丈夫でしたので調整と化粧直しです。メーターランプ切れでしたので電源を入れても寂しい面構えでした。部品が手に入りましたので早速、交換です。やはりメーターランプが灯りますとカッコよくなりますhi  このリグもパネル面のVRやSW等は直接パネルに付いていますので、VR一つ交換するのも相当な作業となりますね。ただし、内部の調整はやり易いですhi

そして、最後は最も長い付き合いの「ナショナル・吠えろクーガ」です。最近、音が出ない・・(と言っても受信している・・・叩くと治るhi)という現象が頻発していました。多分、経年による基板上のハンダ不良だろうと目星を付けて作業します。回路図が無いので、AF段と思われる部分から目に付いた部分の全てを再ハンダしました。・・・本当に治ってしまった(笑)このラジオはとにかく想い出一杯なので、まだまだ頑張ってもらわなくてはいけません。

という訳で、大した修理でもありませんがハンダの匂いを嗅いで満足した次第です。


青梅のOMへのお便り・・

2013年03月25日 22時28分12秒 | 今どき無線

今日はとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。私はすっかりOMが縦振りで出ていると思っていたのですが、複式電鍵だったのですね。とても端正な符号は縦振りだと思い込むには十分な符号でした。私も複式を触ったのですが、とても難しく未だに使えません。

今日、私は縦振りの「Swedish Pump Key」を使いCQを出していました。QSOでもお話しましたが、最近Wの無線家からebayを通じて76ドルで譲ってもらったモノです。シリアルは1727ですが、これがどの時期に作られたモノなのか見当もつきませんでしたが、OMも20年ほど以前に新品を購入して箱に入った状態で保存されていたのですね。そのシリアルが3308と教えていただきましたので、自分の1727は少なくとも20年以上前のキーであることが解りました。このキーは単体ですと割とノンビリした打鍵が合っているようです。少しスピードを上げて、力が入りますとお尻が上がってしまいますね。台座の穴から解るように本来は大きめの板に取り付けるのが正解なのかもしれません。でも今のままでも十分に楽しめるキーですね。

終わり近くでは、流石に少々疲れましたので「次はバグに切り替えて・・」と思っていたらOMの方が先にバグにしていただきました。GHDのバグとのこと・・・見事なバグをお使いで羨ましいですhi 先日GHDに問い合わせたのですが返信の値段を見て諦めました。それでも利益が殆ど無い価格だそうです。私もいつかGHDのバグを使ってみたいですね・・でも使える頃には完全に廃版になっているかもしれません。

バグや複式を嫌う方も大勢いますが、端正な符号を打つことは出来ますし和文嫌いな方の最も嫌う「味のある符号」もそれはそれで楽しいと思います。私は縦振りもバグも端正な符号を目指していますが、ちょっとした間合いや僅かに長めの長点比率はとても耳に心地よく聞こえますので、この「味」を大切にしたいと思っています。エレキーの符号を目標にしていますが、本当にエレキーと同じ符号ならばエレキーを使えば事足りますよね。

このブログにコメントを頂く、「あっきーさん」や「saori」さんの打つ手打ちの符号はとても端正なのですが、僅かに個々の癖が有りまして最近はコールを聴く前に誰なのか解ります。これこそが「味」だと理解しています。

OM、今日はありがとうございました。また色々なお話をお聞かせください。  73  ・ ・

 

 


結局、縦振りの辿り着く先はGHDなのかな・・・

2013年03月24日 19時30分19秒 | 今どき無線

最近、ハイスピードの和文に挑戦しています・・と言っても飽くまでも自分の技量にとってのハイスピードですが・・

すると今までの自分自身の電鍵の評価がガラリと変わってきます。今までは「打鍵音は静か」「感触はソフト」が必須条件で、それを求めていくつかの電鍵を入手したりしました。しかし可能な限り早く正確に打とうとすると「剛性感」と「キーダウンからの正確な戻り・・上手く言えませんが・・」が必要条件だと今更ながらに解りました。その視点から電鍵を触ってみると、はやりHK808等になってくるようです。ところが、先日、幸運にも入手出来たA1クラブのコンビネーション・キーの縦振りが自分にとっては最高速の打鍵が可能なのでした。このキーは切り離した縦振り部分だけも販売されていますが、この電鍵から察するにGHDの正既製品として販売されている3種類の縦振りは凄いのだろうなと思われます。今までGHDのキーは所有していなかったのですが、これは現行商品だし・・高いし・・という理由でした。と思いながらカタログを読む自分が恐ろしいです(笑)


XR0YG Easter Island

2013年03月24日 18時59分16秒 | 今どき無線

今週末のメインイベントはXR0YG – Easter Islandでしょうか・・何とSSBもデジモードもやらない・・CWだけのペディションです。今日の信号を聴いている限りでは伝搬的にも安定しており難易度としては「普通」なのかもしれません。しかし、こちらはサラリーマンでして土・日曜日しかDXは出来ませんので、何とかゲットしたいと思っていました。土曜日はフルパワーが出せる21と28メガにQRVは無かったようで14メガ辺りまでのレポートで終わっていました。とてもじゃありませんが、7メガや14メガのRDPにフルパワーを注ぎ込む気にもなれませんので、毎回この種のゲームは2バンドで終了です。

日曜日は、恒例の和文OAMにチェックインをしまして暫くすると、早くも21メガに出現した様でクラスターにアップされています。聴いてみますと・・チョッと弱いかな?というレベルでしたが、その分パイルも中規模の様で幸運にも早めにゲット出来ました。ホッとしたのも束の間、今度は28メガに出現です。何と、こっちは強い!!Sメーターをガンガン振らせてきます・・・ので当然ながら凄まじいパイルアップです。しかし、肝心の相手局はもっぱら北米ばかりを取っていましてJAのドックパイルはお預け状態でした。結局、家族の駅までの送り迎えを挟んで、最初からだと2時間後位にゲットすることが出来ました。ゲットといっても599BKだけなんですが・・・ちょっとモヤモヤ感が残っていますhi

 


今日はHFのSSB&CW

2013年03月23日 19時17分44秒 | 今どき無線

最近、休日はいつも和文のQSOから始まります。でも今日は春のコンディションを感じたかったので、和文は休憩して21&28メガのDXを中心に楽しみました。決してコンディションが良い訳ではありませんが時間の経過で移りゆくコンディションを感じるのも楽しみの一つです。残念ながら朝方の北米方面は今一つでしたが、南太平洋へバカンスへ出掛けたJAオペレーターやオセアニア方面、そして夕方はEu方面は楽しむことが出来ました。

 ZLのOMとのQSOはCWでしたが、先方も私のQRZ.COMを見ているのか、「今、何ワットだ?BK」 「ふーむ、アンテナは写っている6eleか?BK」 と質問が続きます。私の方もQRZ.COMを見ていますので 「今、縦振りキーだよ」 と打ちますと、先方も縦振りキーにチェンジしてQSOは終わりました。これって、和文のQSOでは日常的に複数のキーを使う事がありますが、DXでも同じように楽しめるのですねhi

そして夕方は、何とマイクをリグに挿しまして「CQ DX」を出しました(・・・何十年振りだろう?) DXCCでの珍しさはともかく、5局程から呼ばれてSSBのQSOは続きます。RK4HMという局は日本語がとても上手で殆ど日本語のQSOの様でした。しかし、EU方面の方の名前とQTHを発音するのは至難の業ですね・・・というか殆ど滅茶苦茶だったと思います(笑) SSBでもCWと同じで「59センキュー!!」よりもDXCC的には雑魚でも(失礼)何かしらの会話?らしきものを楽しむ方が満足感を感じますね。

彼らは英語圏の方ではありませんのでSSBでもCWでもそれ程長話になることはありませんが、「マイ・フレンド」「ノー・プロブレム」連発の先方に親近感を感じます。

↓ ↓  こういうアンテナからガツンと飛んできますhi


7メガに春が来ましたね。

2013年03月18日 21時24分21秒 | 今どき無線

いつも拝見する方のブログで夜間の7メガの国内コンディションが上がってきたとの情報を得ましたので、早速聴いてみました。

なるほど、北海道~高知そして近場の局まで大変強く入感しています。まだ、局数は少なめですが、いよいよ春が来た感じです。しばらくは3.5メガと並行してワッチしますが3.5メガの方は秋までひと休みかもしれませんね。昨年のログを確認しますと夜の7メガ国内は4月に入ってからだった様で、今年は若干早めかもしれません。


手塩に掛けたモノ達・・

2013年03月17日 21時58分55秒 | 今どき無線

シャックの片隅にもう一つのコーナーです。一見、単にメーカー製を並べただけですがFT101は入手後、外観の清掃から始まり内部の調整・部品交換を含め色々と楽しん(苦しんでhi)でいます。そして入手したキーたちも全て分解し、洗浄・磨き・調整を加えました。もう、こうなりますと手塩に掛けた手放せないモノ達という事になります。写真のSweden Keyはばらして洗浄後、相当熱心に磨きました。そして台座はニスを薄く塗って仕上げています。HK808のお手本と思われる構造は意外なほどシンプルです・・しかし打ち心地はHK808よりも更に滑らかで面目を保っている感じがします。また、バグのマッケロイも昨年末に磨きこんで使っています。 リグの外観洗浄も含め、レストアには意外と水仕事が多く月曜日の朝はいつも手がバリバリです(笑)

このデスクには胡坐をかいて座り、のんびりとCWや懐かしのAMを楽しみます。FR101とはトランシーブしていませんがサブ受信機としてAMの受信用そしてCWのモニター用として機能しています。PCを見ながらのDXingとは全く違う指向の遊びです。自分にとっては癒しの時間でもあります。

FT101はREGユニットのCをいくつか交換して復調しました。今年は各ユニット単位でのリビルトを計画しています。各パーツの入手が大変・・というか面倒ですがノンビリやろうと思っています。

缶ジュース代で入手したメーター・・いくつか所有するパワー計の中で一番のお気に入りです。小型で単機能が気に入っています。


バグキーの低速化加工

2013年03月16日 19時30分00秒 | 今どき無線

以前より、色々なOMのサイトで低速域を拡大するためのTipsとして板バネの穴あけ加工が紹介されているのは知っていましたが、一体あの場所にどうやって穴を空けるのか??・・専用工具が無ければ無理ではないかと思っていました。

先週の日曜日に7メガで久しぶりに横浜のWYUさんとQSOした際にヒントを頂きました。WYUさんに呼ばれたときは縦振りだと思っていたのですが、何とバイブロ穴あき仕様との事で自分が持っているバイブロとは全く符号の速度が違います。それまでは色々と錘を自作したり、代用品を使ったりしていましたが、どうしても慣性が大きくなってしまい符号が安定しませんでした。バグはこういうモノと割り切るのも良いのですが・・・WYUさんの実際の符号を聴いて決心しましたhi  しかし失敗すれば大切なバグキーを壊すことにもなりますので勇気が要りましたね(笑)

工具は自宅にあったリューター??・・で良いのかな・・これにホームセンターで打っているダイヤモンド粒子が付いているビットを組み合わせます。彫金やガラス細工に使うヤツですね。

板バネも固いので、結構大変ですが綺麗な円形の穴が開きました。さて、効果の程ですが・・標準の錘を2つ付けた状態と標準仕様の錘1個程度の差があります。つまり一番遅い状態では縦振りでユックリ打っている位の速度になります。勿論、錘を移動させれば相当な高速域までカバー出来ますので日常の使用領域を十分にカバーしています。

何よりも錘2個の状態の跳ね返りも無くなり、非常に良い状態となりました。早速、試し打ちをしたところ青梅のWDNさんにお声掛け頂いたので、レポートを頂いたりしました。今までは早すぎる短点と長点のバランスが悪く、更に跳ね返りも有るために縦振りを使う方が疲労感が少ないという皮肉な状況でしたが、脱出出来そうな気がしますhi  ありがとうございました。


引出しの中の宿命?

2013年03月11日 22時22分13秒 | 今どき無線

決して自作派ではない私でも無線という趣味を再開したら短期間でこんな風になってしまいました。こんな引き出しが4つと階段下物入れの相当スペースをジャンク部品や工具箱4つが占有しています。こりゃー家族の理解を得ること自体が難しい訳です。目に見えるデスク回りは整理を心がけていますが、デスクの裏側や引出しの中はチョッとしたストレス源ですねhi

 

 


このまま衰退?のVHF

2013年03月10日 20時26分04秒 | 今どき無線

1日10円で楽しめる144メガモノバンド機を手に入れて、色々と調整しています。FT817をモニターにしてキャリアバランス、デビエーション、Sメーター校正など出来るところは一通り調整しました。調整しながらワッチをするのですが週末にも係らず閑散としています。SSBもFMも「普通」のQSOをしている人々がほとんどいません。・・・もっともHFの21メガ辺りでも「普通」にQSOしたり、CQを出している人はいなくなりました。普通にQSOしているのは以前、この近くに住んでいて今はDUに在住のあのOMくらいでしょうか。

学生時代、50メガのDXに夢中だった頃、勿論DXとQSOすることが楽しみでしたが・・何というか・・「アフターDX」が一番楽しかったような記憶があります。オープンが終わったひと時、ローカルが集まりその日のDXの釣果を語り、また明日のコンディションを予測するラグチュウが、あちこちで交わされていました。今日聞いていた144メガなどは悪評も出るほどの賑わいで空いている場所を探すことさえ難しかったのですが・・なぁんーーにも聞こえませんし、時々聞こえるのは明らかに違法なトラック無線ばかりです。

しかし一方では私の大好きな和文モールスや7メガのAM等は相手に困ることもなく、皆さんとてもアクティブです。やはりこれからの無線の楽しみ方はオタクな無線趣味の更にオタクなジャンルや自作への回帰がメインとなるのかもしれません。自分で大出力を出していて言うのも変ですが、もはや近隣環境無視の大型アンテナや唸りを上げるリニアアンプなどは時代遅れなのかもしれませんね・・・


144メガのCWはいくらで楽しめる?

2013年03月09日 16時38分04秒 | 今どき無線

昨今ではV・UHFのモノバンドリグはコストパフォーマンスのせいかお目に掛かりません。そして、これらモノバンド機は不人気のせいか、驚く価格で入手することが可能ですね。その価格・・何と3,600円・・1年使うと一か月あたり300円!!です。しかし、リグの中でも特に144メガのリグは乱暴に扱われているようで期待は出来ません。保管状況が悪いだろうと予測しましたので、いきなり電源を入れることは避けました。フタを開けてみれば!!  ↓  ↓  です。

外に出て、エアーを吹きかけ埃を飛ばします。花粉もたじろぐありさまでした。(マスク必着ですhi)室内に入り電源投入し各部を確認するといくつかの症状が出ています。

1.内蔵SP不良  2.TS機能(早送り)不良  3.チョッとハム音 4.とにかく激しくガリオーム(全てのVR) 5.メーターランプ切れ・・・ところが、基本的な部分は何と大丈夫であります。ほんの少しばかりの調整等を加えて1局お相手いただきました。このシリーズの50Mhz版であるIC551は私も所有していますが機能としてはIC251の方が充実しており、CWで必須でもあるブレークインも装備されています。(当時IC551の定価は89,800円に対してIC251は128.000円もしたのですね1979年の発売です)

総額3,600円で1日あたり10円で1年間遊べそうなリグに期待が高まります(笑)もちろん1年以上大丈夫でしょうhi


コンディションは低迷・・でもクリッパートンだけは聞こえます。

2013年03月03日 19時30分01秒 | 今どき無線

今朝のA1C 和文OAMはDXのパイルもあって大変でしたね。いつもの周波数は絶望的でしたので周辺をウロついてキー局を探しました。DXをコールする局はパワーが入っていますので大変強力ですので場所によっては、判別つかない場合もありそうです。そこで、A1クラブのQRV情報に書き込みしたのですが・・・数時間後に管理者の方からお叱りを受けてしまいました。「既知の情報は書き込み違反」とのことです。もっともなお話でもありますので素直にお詫びの返信をした次第です。

さて、OAMの後は気になるクリッパートンです。昨年、マルペロで随分楽しみましたので、期待していたのですがコンディションは低迷を続けています。やはり巷の噂の通りサイクル24のピークは昨年だったのかもしれません。当然、28メガではなく21メガを狙っていましたが・・何とオープンしたのは28メガでありました。何も聞こえないバンドの中で、クリッパートンだけが浮かび上がっています。パスは十分ある様子ですから単にアクティビティだけの問題かもしれません。SA指定からJAを拾い始めた23:11Zに無事にQSOを完了しました。最近は縦振りやバグキーばかりですので高速エレキーは暴走しそうで緊張しますね(笑)

久しぶりに28メガのアンテナにフルパワーを送りました。それにしても残念なコンディションです。

↓ 午後は手持ちの縦振り電鍵のオーバーホールですHI