明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

もどかしさと難しさ満載の欧文QSOを体験してしまった

2022年10月24日 17時39分50秒 | 今どき無線

今日の夕刻に7MHzの下の方を聞いていると「ピョー・ピョー」という信号が強力に聞こえてきました。「あれーー昔のUゾーンみたいな音だなぁ」と思いながら聞いていると、リグの紹介で打たれた電文は自作807の送信機というものでした。なるほど807の送信機か・・バッテリの電圧降下や変動ではないのね・・まあ電源系統のレギュレーションかなと思って聞いていました。しかしFBなサウンドです。

早速コールさせていただきQSOが始まったのですがRSTレポートで大変迷いました。599と送れば別に普通のQSOで終わるのですが、状況を何とかお伝えしたいと思い595を送りました。さぞやお相手局もビックリしたと思います。

UR RST 595 595 BUT GUD SIGS. VY NOSTALGIC TONE.  I KNOW U USE HOME BLUE TX 807 TUBE, AWESOME HOME MADE TX.  と打って受信すると、お相手から「TONE?? TONE??」と来ましたのでYES, MAYBE VOLTAGE FLUCTUATION  (これは咄嗟に調べましたhi)  すると今度は「VOLTAGE?? VOLTAGE??」と聞かれました・・この辺で限界が訪れました・・これ以上説明が出来ないのです。まあ、仮に出来たとしてもお相手も日本人ですから難しい単語を打ってもその場で解っていただけないかもしれません。

その後は型通り、PSE UR RX INFO .  ENJOY HOME MADE HAM LIFE.  UR 807TX VY FB SINGING.等と打ってカードの約束をしてお別れしました・・

果たしてこちらの意図することが伝わったのか??はたまた「俺の信号にケチ付けやがって」と思われたのか気になって仕方ありませんでした。その前後に呼ばれた局は599FBと打って型通りで終わっていきますね・・でも「自作だからこそ」レポートを送りたかった私の意図は見事玉砕したのであります(笑)

まあ、自作する方ですから「 VOLTAGE」と聞いて察しが付くことに期待したいです。それにしてもこれが和文ならば「信号がピヨピヨ言っていますよ」で終わる話なのですが・・和文が出来る方ならややこしいので先方から和文OKか聞かれると思ったのですが、それはありませんでしたので当方からも和文の件は切り出しませんでした。

何かモヤモヤしたものが漂う私のシャックですhi

T 説明
   1: きわめて粗い音調
   2: たいへん粗い交流音で、音楽の感じは少しもしない音調
   3: 粗くて低い調子の交流音で、いくぶん音楽に近い音調
   4: いくらか粗い交流音で、かなり音楽に近い音調
   5: 音楽的に変調された音色
   6: 変調された音、少しビューッという音を伴っている
   7: 直流に近い音で、少しリプルが残っている
   8: 良い直流音で、ほんのわずかリプルが感じられる
   9: 完全な直流

 


英語の4行日記と非常CW通信

2022年10月23日 20時58分48秒 | 今どき無線

最近、私は英語の4行日記を書くようになりました。今更、中学1年生の夏休みの宿題の様な事をやってどうするの?という気もするのですが、出来ないものは仕方ありません。

欧文CWを少しでも楽しもうと思いますと、どうしても瞬時の英作文が必須ですし単語などのスペルも頭の中から直接指先に伝達しないといけませんよね。そうなると簡単な作文の練習は避けて通れないわけでホンの少しずつ書いています。まあ、添削してくれる先生はいませんので、最後に自分で書いた文をグーグルの翻訳に入力し、日本語翻訳結果を確認します。意外と出来ているのでニヤニヤしています。

所要時間は15分程度なので、まあ続けられるかな・・といったところです。その後は自分の日記文でCWを打って行きます。この時は文章を見ないで打たないと意味がありませんのでスペルを間違えても絶対に見ないという「掟」を守るようにします(笑) 何度か打っていると出来るようになりますね・・これを1年続ければ・・かな

私は究極のCW能力は「非常通信」が出来るのかだと思うんですよね。大地震が来た、崩壊したビルの1室に男5人・女3人が閉じ込められている。そして通信手段としてはマイクの無い無線機と電鍵だけ・・男の内、1名は足を骨折しており意識も混沌としている。女の1名は妊婦で来月辺りが予定月らしい。そして全員が食料と水不足で脱水しています。

CWの心得がある1人は必死に「SOS」を連打しています。やがて応答がありますが問題はその次です・・状況を伝えられますか?? 全国のクラブ等でもCWの非常通信訓練があるようですが、所謂感度テストならあまり意味は無いのかなと思います。まあ、現実にこのような状況に陥るのは無い??と思いますが・・

昔、旺文社のLL教室のCMソングで「ABCは知ってても、それだけぇじゃ困ります」なんてフレーズの唄がありました。まさに「599は知ってても・・・」だと思います。


たまには発声も・・IC705でWifiターミナル・モード接続を試す

2022年10月19日 17時05分14秒 | 今どき無線

いつも「発信」ばかりですので、たまにはマイクに向かって「発声」します。

ご存知の通りIC705は信じられない位の多彩な機能が詰め身まれており、出力10Wで良ければ、この1台ですべての無線カテゴリーが楽しめます。中でもBluetooth機能は意外と便利でヘッドホン使用頻度の高い私には便利だと思います。なにしろヘッドホンのヒモから解放されて、長時間に及ぶCWラグチューの受信時に・・(話題にもよりますが)チョット時間が掛かるかな??という時には信号を聞きながらトイレに行ったりコーヒーを作りに行ったりすることが可能です(笑)

そしてICOMが推進するD-Starも当然搭載されていますが、最近ファームウェア・アップデイトがされましたので試しにD-Starをやってみました。どうせやるなら無線経由ではなくネット経由でやろうという訳でWifiターミナル・モードの接続としました。アンテナは不要ですのでトイレや風呂場??からもオンエアが可能です。

リタイアした人で無趣味な一人住まいは朝起きてから寝るまでの間に一言も発声しない日もある・・とよく聞きます。無線が趣味の人は安心ですね。

無線ではなくパソコン通信ですhi

 


我々は尊敬されているのだろうか・・んな訳ないね

2022年10月16日 09時24分04秒 | 今どき無線

YouTubeのビデオで「実験大好きMNLさん」のビデオがあります。ここのビデオで「アマチュア無線 若者の新規参入が少ない。アメリカは、そこそこ参入あり。その違いは何処にある?」というお題のビデオが投稿されています。幼児教育の点に焦点を当てて色々と調べられており「なるほど」と思わせる内容でした。この動画を見ながら数日前にDitDahChatでラグチューしたKP3U/サムOMとのQSOを思い出しました。サムOMはアメリカからDitDahChatに大変アクティブなOMですが、先日のQSOで日頃チョット疑問に感じている事を聞いてみました。日数が経過しているので正確な内容の再現とはいきませんが、ほぼ次の内容です。

Q: アメリカ本土内ではやはりCW好きの人たちがチャットを楽しんでいるのでしょうか

Q:日本では住宅地の様々な規制が厳しくてアンテナ設置に苦労が絶えませんし、移動運用すると直ぐに警察へ通報されるらしくて警官の職質を受けますがアメリカでは如何ですか? 私もかつては隣地にはみ出したアンテナで無線をやっていましたが、その時は「近隣のよしみ」で黙認してもらっていた様です。そして現状、無線人口は大幅に減少しており無線趣味の人間は「変わり者」と思われている節があります。

これに対してサムOMからは

A:CWのラグチューは、もう日常茶飯事の事ですよ。もっとも略符号によるQSOではなく平文のQSOです。ちょうど日本の和文QSOの感じですね。何しろ彼らにとっては英語が母国語ですから略符号など使用しませんね

なるほど・・わかっている事でしたが直接伺うと本当に納得ですね。和文QSOが冗長でダメだと言う人がいますがこれは完全に誤りですね。語彙と話題が豊富なら英語も相当時間が掛かります。

A:まず言っておきたいのは、近隣とコミュニケーションが大切だという事です。アメリカでコミュニケーション無しでインターフェアーを出したり、領空侵犯をしたら直ぐに裁判になります。そして公園などで運用しているとポリスが来るときもありますが、この時には必ず自分からポリスへ話しかけるんです。

A:アメリカでアマチュア無線家は「変わり者」ではありません。住民はアマチュア無線が災害時などの重要な通信手段だという事を知っていますので、むしろコールサインを持っている人は「尊敬」の対象です。ボランティア活動にも熱心なのがアマチュア無線家です。

うーーんなるほど。コミュニケーションの点は日本も同じかもしれませんが、「尊敬」されているとは思いませんでした。私は中学生のころから無線を始めてTVIも出しまくっていましたので近所では「悪ガキ」だと思われていたと思います。なので数十年後に1KWの免許をもらうときに苦労したわけですhi

多分、アメリカでは子供が無線のライセンスを取りたいと言い出すと親は応援してくれるのかもしれません。でも日本では「なにそれ!! 変なことやらないでよ・・ゲームで遊びなさいよ」なんて言われるのかもしれません。この辺りが若者の無線参入の障壁なのかなと思ったわけです。

さて、あなた尊敬されていますか??

 


SKSA - Straight Key Sprint Asiaに出てみました 2時間なら最後まで出来ますhi

2022年10月15日 12時22分34秒 | 今どき無線

私はコンテストにまともに出たことがありませんし、ログを提出したこともありませんでした。とても6時間~24時間単調な599+NRを送り続ける事など飽きてしまいダメなんですね。

でも今日は2時間のスプリントでStraight Keyなので参加してみました。何よりもメール配信された日本語版には「599の決め打ちではなく本当のレポートを・・」とありましたので、大変期待が持てたわけです。開始から暫くは7MHzwで国内局とナンバー交換しまして1時間経過後には21MHzにQSYして「聞こえるかなぁーー」という期待ワッチです。幸いUSメンバーともナンバー交換が出来て楽しく終わらせることが出来ました。

USの局とJAの局の特徴についても知ることが出来ました。Sprintと付いているからかもしれませんがJA局はハイスピードですね。ゆっくり打ってもスコアーは変わらないと思いますが・・それに比べてUS局はのんびりとキーイングしています。「あーYouTubeのビデオと同じだ・・ほんわかムードが有るなぁ」と思った次第です。

今日のイベントとは別の話ですが、最近、欧文ラバスタ+αをやるようになって感じるのですが、ゆっくりCQを出してもお構いなしにパラパラと呼んできます。早くても良いのですが「自分のコールサイン」を何度も訂正したりしてチョット聞きづらいですね。そして相手の速さに合わせてQTHをフルに打つと・・73ですhi のんびり行きましょうよ・・ネッ!!

↓ 名前がフルネームでしかも間違っているのがダサいですが・・もう後の祭り(笑)

 


飛べ!! 山形県東根まで!! DitDahChatでSKD 144Mhzでチャレンジ

2022年10月12日 14時27分06秒 | 今どき無線

先日、144MhzCWで水戸のOMとラグチューしましたがQSO終了後も暫く聞いていました。すると7エリアとQSOしています。よく耳を澄ませば DitDahChatでお馴染みの山形県東根市のOMです。

「えっ!!山形が聞こえる!!」驚きました。以前は八木のスタックを上げていましたが、今はGPのみなので、とても遠距離ラグチューなんて出来るはずがないと思っていたからです。まあ、信号は319~419でちょっと厳しかったのでコールせずに今度 DitDahChatで会ったらレポートしようと思っていました。

今日の昼過ぎに DitDahChatにOMのコールが出ましたので、早速コールして事情をお伝えしたところ・・先日は先方にも私の信号が同程度で届いていたとの事で2度ビックリです。OMは八木のスタックで山の反射を利用して1エリアを聞くそうです。そして DitDahChatと共に夜は144MhzCWで1~2時間くらいのラグチューを楽しんでいるとの事でした。ファイナルを送るあたりで「今から試しましょう」とのお誘いもあり挑戦しました。相手の信号は確認できるものの内容までは解らず残念な結果でしたが、すぐさま DitDahChatに戻り結果を交換しました。

DitDahChatにはこんな使い方もあるのですね・・今は携帯電話、Line、ZoomもありますのでSKDそのものは簡単に出来ますが、お誘いから結果報告まですべてCWで完結しているところが楽しいのです。144Mhzのチャレンジは伝搬実験をしているわけではないので、やはりCWである程度のラグチューが出来ることが成功条件です・・いつかは叶えたいですね・・293Kmです。


見つけた・・【富山県のニュース】上市町の企業が作るモールス発信機 TAM-KEYER102(2021/8/12放送)

2022年10月10日 13時28分02秒 | 今どき無線

ちょっと遅い発見ですが、私も愛用するエレキーヤー/発信機の紹介がYou-Tubeにありました。

この発信機本当に良い音で素晴らしいのですが、更に今ではDitDahChat運用に欠かせないモノになっています。出力が無極性(フォトカップラー)化されているところがミソですね。 (最近a1クラブで頒布された「ゆらぎキーヤー2号」もそのようになっているそうです) このキーヤーによりシリアル/USBコンバーター直結でエレキー運用が可能です。

それにしてもビデオ中に移っているハイモンドの電鍵も良いですねぇ・・

【富山県のニュース】上市町の企業が作るモールス発信機 TAM-KEYER102(2021/8/12放送)


一日中コンテストなので暇つぶしに電子QSL原稿づくり

2022年10月09日 19時20分05秒 | 今どき無線

1970年代後半は50Mhzに夢中でDXが出来るとすぐにローカルのOM宅へ行き、ワールドワイド版コールブックを見せてもらい郵便局でIRCを購入してSASEでカードを送っていました。

しかしその後はカードの収集というものに興味も無くなり、QRT後の再開で一番億劫(ごめんなさい)なのがQSLカードの件でした。JARLのカード転送も遅いみたいですしカードの意義は完全に無くなったのではと思っています。でも最近、QRPで欧文QSOしますとその日の夕方にはh-QSLとしてメールが届きます。これだけ早いと、頂いても記憶が鮮明で嬉しいものですね。e-QSLのアカウントも以前に作ってありますし私も電子QSLを発行しようかと考え始めました。

今日は朝からコンテストで隙間も無いほどですのでDitDahChat をワッチしながら、せっせと画像加工ソフトを弄っています。元々この手のソフトは苦手なのですが、送られてくる綺麗なカードを見ていると一応のモノにしないとマズイかな・・という訳です。背景とか光の当たり具合とかキリがないのでモノクロ・セピアでごまかしますhi


負けた!! 色々な移動運用をしてきましたが、未経験のDitDahChat /Air Mobile

2022年10月06日 13時05分52秒 | 今どき無線

今日は昼頃より、縦振れキー練習用に発信機を製作していました。完成して動作確認しながらDitDahChat を見ると・・いつもの「なしき」OMが何と飛行機内運用をしていました。

早速コールしますと鹿児島行きの飛行機内からの運用との事です。うーーーん負けました(笑) 私もDitDahChat では今迄にホテル、ネット・カフェ、車の中等から楽しんできましたが、流石に飛行機移動中運用は経験がありません。機内Wifiの調子も良好でクリアな音が鳴っていました。さすがにいつものバグキーや縦振れは使っていない様子ですね・・機内で手動キーを使うと・・乗客~CA~キャプテン~地上管制に連絡が行きそうです(笑)hi  それにしても楽しそうですね・・きっと良い旅行になるでしょう。

昨晩はKP3のSam-OMも無事に帰国?されたようで現地からDitDahChat にQRVされていました。色々な使い方と多くの局が出てきて楽しさが広がるDitDahChat です。


ハンドルネーム「うに」さんとDitDahChat で5回目の欧文チャット

2022年10月05日 08時34分52秒 | 今どき無線

最近、DitDahChat で毎日の様に「CQ欧文」を出している「うに」さん。

昨日で5回目の欧文チャットとなりました。別にQSO時間に拘っているわけではありませんが、A1クラブのA1Club CW Talk for 5 minutes (略称:ACT5)を意識するようになってからQSO終了時刻も記録するようになりました。メモでは「うに」さんとは19分→29分→40分と順調?に育っています(笑)

はじめは縦ぶりのHK808をお使いの様でしたが、昨日はちょっと雰囲気が違うので「エレキーにしたの?」と尋ねると「疲れるのでエレキーにしました。キーはUR5CDXです」との事。

ウクライナ戦火の下、販売を再開したのかなと思いつつ←(この辺りは文章がイメージ出来ませんでしたhi)   暫しお互いのパドル話をしたりしたわけです。速度は18WPM位でやりましたのでお互いの無線以外の趣味や年齢と仕事の話など幅広に楽しめました。 

それにしても受信中は大変です。何しろ相手の打電を聞いたり書いたりしながら返信をイメージして単語のスペルもチョコっとメモッたり大忙しですね。そしてQSO終了後は1人反省会です。「あーーあの時、こう打てば良かったな」とか相手のフレーズを確認したりメモしたりして業務終了です(笑)

和文を始めた頃も全く同じでしたので、いずれは解消するものだと判っているのですが・・それが何時になるかです。「うに」さんまたよろしくお願いします。


小ネタのTip`sですけど・・便利です 144MHzCWerさんにお勧め

2022年10月03日 19時33分50秒 | 今どき無線

皆さんはリグに標準的に装備しているSCAN機能って使いますか?

私も以前はSCANなんてFMで使うものだろうと思っていました。最近のリグにはバンドスコープがほぼ標準装備されていますので、スコープでバンド状況を見ている人が多いと思います。ところが局数の少ない144MHzのCWなどで使いますとバンドスコープを見て「おっ、誰か??出てきた」となるわけです。スコープを常時見ているのも面倒ですし、旧型でリアルスコープが無いリグでは自分の指でクルクル回さないといけませんね。

私は7MHzではバンドスコープは「うっとうしい」ので使わずに指で回して楽しみます。局数が多ければその方が便利だからです。

そして144MHzでは範囲指定したSCANを使用しています。SCAN は停止時間や範囲まで指定出来るので必要な帯域のみワッチ可能です。そして停止時間を5秒~8秒程度にしておけばコールサインも解ります。ノイズレベルすれすれの局には停止しませんがスケルチを弱くしておけばほとんど停止してくれます。

今もこの機能で2局のQSOを確認しながら書いています。もう既知の方法かもしれませんがSSBではモガモガになってしまいますが、CWならトーンはフィルターの幅で受信しますので全く問題ありません。ホント便利です。

 


A1club CW Talk for 5minの9月分を集計してみました

2022年10月01日 04時18分50秒 | 今どき無線

先日、気が付いた企画のA1club CW Talk for 5minですが9月も終わったことから集計してみました。

私のブログでは9月23日の投稿ですが、それまでにQSOした数局分も算入しています。結果としては22局で269分の所要時間でした。

バラつきが有るので、あまり意味はありませんが平均すると12分/1QSOという事になります。殆どが7MHzで21MHz と144MHzが僅かに入っています。

そして本家ICWCの提唱する「Top9 ActivityとはCW専用バンドの上端から9KHz(TOP9)で運用」に該当する周波数ではQSOに至りませんでした。

10月は50局以上のQSOを目指して平均時間も20分位に近づけたいと思っています。