明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

21メガCWで朝から楽しみました。

2013年02月24日 11時24分23秒 | 今どき無線

恒例のA1クラブ和文OAMの後、少しコンディションが上向き?の21メガで数局のW'sと楽しみました。相手局ものんびりムードですから必ず私のQRZ.COMを見てくれる様で、古いリグの話や先方のオートバイの話などが話題に上がります。もう少し英語が達者であれば良いのですが、今ある能力の範囲で応答します。でも相手もあまり文法を意識しない羅列で送ってくれますので寧ろ、良く解りますね(笑) 数局目のK7JFは私の写真に写っているHK802についてメールをくれました。つたない欧文CWを補うQRZ.COMの写真やブログは今や貴重なコミュニケーション・ツールですねhi

「Tomo, thanks for the nice 15 meter QSO. I always enjoy chatting with new friends from JA.

I am wondering - you have a gold colored hand key with red knob. May I know whether that is a modern key, and if so who makes it. It looks very big and a lot of fun.

Hope to see you again very soon.

Best DX and 73 - Jeff K7JF」


7メガAMの初QSO・・楽しかった。

2013年02月23日 13時37分07秒 | 今どき無線

先日来、聴いている7メガのAMですが今日、思い切ってCQを出してみました。キャリアで5Wまで絞ったQRP仕様です。送信機はFT101で受信機はFR101、切り替えは手動(笑)でした。そもそもアンテナは短縮のCWバンド用ですからアンテナ・カプラーで無理やり見掛けのSWRを落としていますので、アンテナから本当に電波が出ているのか?疑問です・・・ついでにマイクもローインピーダンスのマイクで「やっつけ・7メガAM」仕様でした。AMモードで怖いのは・・・インター・フェアーです。何しろモガモガやパサパサではなく、ズバリ聞こえてしまいますので心配ですね(笑)

それでもCQを出しましたら何と静岡県下田市のOMからコールを頂きました。59のレポートと共に変調もまあまあとのレポートを頂きました。OMは自作で高一中二の受信機に807PPの変調器で出力は60W程度との事でした。変調も優しい音で素晴らしく約30分に及ぶ1st QSOとなりました。OMも、またCWもやってみますとの事でしたので是非またよろしくおねがいいたします。アンテナやリグのトランシーブもしっかり整備して次に臨みたいですねhi


タイトル通りの出張だらけ・・でも日帰り出張ですhi

2013年02月20日 20時44分39秒 | 今どき無線

今朝は4時起床で一路、大分へ行ってきました。現地滞在は僅か3時間程度ですhi

出張の大半は朝一番機で現地へ入り、夜の8時頃には帰宅してCQを出しているというパターンです(笑) 帰宅後、今日は岡山のOMと3.5メガで暫しのラグチュウを楽しみました。OMも今日は往復250Kmを移動した様でお疲れ様です。私が来週は広島へ1泊出張です・・と申し上げると、広島空港は山の上で雪が多い事や以前に空港近くで事故に遭って、危うくあの世行きだった経験談などを伺いました。

私の場合、国内ですが本当に出張が多いのですが、別に行商をしている訳ではありませんhi  顧客や取引先が各地に点在しており打ち合わせが多いという事です・・でも最近、和文をやるようになって各地のOMとQSOしていますと、そんな経験がとても役立っていますね。先日も九州のある地へ出向いた後に、訪問先から至近の方とQSOしまして「あそこの交差点の角にある銀行に行きましたよ」・・と申し上げると、「そこから数百メートルの所が自宅です。」という、返事が戻ってきて驚いたことがありました。

宮崎県のOMとは「私は出張で宮崎に行くと必ずオグラのチキン南蛮を食べます」と申し上げたところ、今度一緒に食べよう等と盛り上がったりしたこともありますね (残念ながら、最近は宮崎にご無沙汰しており実現しておりませんが・・)  こんな調子で各地へ行きますと、その付近のOMの打つ符号が脳裏をよぎって楽しんでいます。

ブログでお馴染みのKUS/tuboさんの住む函館にも仕事が無いかなぁ・・等と思っていますが、札幌はあるのですが・・・今年の前半でよく行く場所は・・・広島、大分、佐賀、山口、博多、盛岡・・ちょっとレアーで佐渡島・・・といった所ですhi


感動のSASE-QSLとMy First DX Contact !!のメッセージ

2013年02月18日 20時15分33秒 | 今どき無線

今日帰宅すると1通のAir-Mailが届いていました。ネクタイを解きながら中を見ますと相手局コールはKF7YHBです。・・・・Wの局が何でSASE?とカードをひっくり返しますと綺麗な字でコメントが記されていました。

QSOの日付は今年の2/8で、つい最近です・・・メッセージには「あなたが初めてのDX局であること」「自分は59歳で無線を始めて5か月である」事などが記されています。この時のQSOは21MHZのCWで、薄ぼんやりした記憶ではスローなラバスタ+αだった気がします。誰もが無線を開局すると1st DXはありますが自分がその相手であったことは光栄ですし、自分の1st DXを思い出させますねhi

早速、返信すると共に「おめでとう」メッセージを送りたいと思います。一昨年もWの局から「初めての太平洋超えだ」というメールを頂いたこともありました。私はDX局とのQSO数が多い方ではありませんが、未熟な欧文でも色々と送ることによりコミュニケーションが取れているのかな?と思います。


7MhzAM・・沖縄呼んでも応答なし・・初日は撃沈(笑)

2013年02月17日 21時00分03秒 | 今どき無線

今日も1日はA1クラブの和文OAMで始まります。DXコンテストをやっていたので無理かなと思ったのですが、意外にも朝から国内のコンディションが良い様で各局とも59++で聞こえてきます。そうなるとパイルアップですので、チェックインまで1時間近く掛かってしまいました。それでも何とかチェックインを果たしたのですがFISTSの方には間に合いませんでした。

午後からは和文を聴いたり21Mhzを聴いたりしていましたが、ふと思いついてアンテナ・カップラーのレストア(掃除)をしながら7MhzのAMを聴きます。現在の7Mhzアンテナは殆ど和文スペシャルで7021Khzがベスト・チューンになるように調整してあります。とてもAMが集う7195Khzでは使用出来ません。給電部に取り付けるメーカー製の整合機もありますが、高いし・・どうしたモノかと考えています。現在の3.5Mhz用アンテナは7Mhz用のエレメントも所有していますので、もう少し季節が進んで夜でも7Mhz国内が利用出来るようになったら7195Khzスペシャルにしようかと思っています。それまでの「つなぎ」として古いアンテナ・カプラーを掃除します。内部にはホコリが堆積しており、このまま送信したらスパークするのではないかという程の状態です。

作業しながら聴いていますと、「沖縄」からAM局がオンエアーしておりサービスしていました。作業を終えて適当なマイクを使い呼びますが、かすりもしませんでした(笑)この時、パワーは抑え気味でキャリアで約10W、音声ピークで20W位の状態です。この位まで抑えないと恐らく歪が増して、聞くに堪えない変調になると想定しました。しかしマイクの方はローインピーダンスのあり合わせですのでゲインが大きく不足していたようです。

いつもワッチのみの時にはFR101ですが、今日はFT101です。でも悲しいかな受信音は雲泥の差があります。フィルターの問題だと思いますが、受信機をFR101としてFT101は送信機の役割で使用することにしましょうか・・

それにしても和文CWと7MhzAMは何となく似ている気がします。


コンテストが始まると煩わしいクラスター・スポット

2013年02月16日 22時48分11秒 | 今どき無線

私は、楽しくて無線をやっているので、あまり他の方の批判や自分の主義主張はブログに書かないようにしています。それでも時々、「どうしてなの?」と強く思うことがありまして・・・それがコンテストでのクラスター・スポットです。下の表は今日の0959Z~1330Zまでにスポットされた内、同一局からのアップです。その数は何と26・・・この局以外でもRTTYのコンテストになると集中スポットする有名OMや通常QSOでも掲示板の様な病的な書き込み等々ありますね。

コンテスト以外でもDXCC等の難易度や突発的なオープンに係らず容易にQSO出来る南米やアジア等をスポットする方がいますが、少し煩いと思います。ご自身の活動記録ならば自分のブログなどで発表すれば十分だと思うのですが?  クラスターは重要な情報源ですし注目度も高いので、書き込みしたくなる気持ちも解りますが、もう少しジェントルに出来ないかと思っています。

 


KENPROの電鍵たち

2013年02月16日 10時50分34秒 | 今どき無線

以前、ランチ1回分で仕入れたケンプロのKK50という電鍵が、とても良い具合でKK60という上位機種も手に入れました。益々、上々の使い心地で色々な場面で使っていました。「まあ、これでおしまい!!」と思っていたのですが、ある日オークションに同じケンプロの最上位機種のKK71が新品未使用品という状態で出品されていました。「うーー・・・でもキリがないし・・でも新品未使用なんて今後有り得ないだろうし・・最近、外で酒飲まないし・・」等と逡巡した挙句、やはり病気なのでポチしてしまいました。

基本的な構造はKK60と同じで若干、槓桿が長くなっていてツマミ位置が3通り選択できるようになっています。また、オプションのスプリングが同梱されており好み次第という訳です。槓桿や金具が金色なのは、個人的には感心しませんが良い造りだと思います。打ち心地は3種の中ではKK60が私にはピッタリします。台座の材質によってこんなに違うのかと改めて驚きました。そういえばハイモンドにも大理石のHK808とモールド製のHK807という機種がありますね・・値段がほとんど変わりません。


今日は御前崎市のOMと144メガ和文でラグチュー

2013年02月12日 22時33分49秒 | 今どき無線

とても良く聞こえました。

距離を測りますと千葉県流山市から212Kmです。信号は終始安定して来ていましたので完全にグランド・ウェーブ・・というか海上伝搬ですね。OMとは3回目ですがアンテナはGPとの事で、驚いています。御前崎は半島でその先っぽなので風がとても強いそうです。信号を確認してから地元2エリア局と2局和文でQSOされていましたので、どうやら地元にも144メガ和文局がいらっしゃるようです。西方向の144メガ和文の最長は三重県津市の方ですが、これは異常伝搬だったと思いますので今のところ、GWの最長は御前崎という事になりますね。

季節が良くなったら、A1クラブのQRV情報にスポットして積極的にホレホレCQ DXを出してみたいと思います。


7メガに集うマニアックな人々・・・Ⅱ

2013年02月11日 13時54分11秒 | 今どき無線

今日も和文QSOの合間に7メガのAMを聴いています。昨日も書きましたが、自作のOMの変調はNHKの「ラジオ深夜便」を聴いているようで、とても癒されます。加えて話し言葉も素敵です・・・「ふぁいぶないん!!でもコール取れません・・発砲!! カードはしまねぇ~」や「おーけー!! OK 59センキュー!!」とは異次元の品格に満ちた会話です。思い出せば、子供のころO-V-2で聞いた3.5メガのQSOもこんな品格に満ちた雰囲気でした。最近、SSBに出なくなり和文CWが好きになったのも、このような理由からかもしれませんhi

今日のOMのリグ紹介では「変調器は807PPのプレート・スクリーン同時変調、終段は4B20」だそうです。こういう音になるのですね・・・素晴らしい。

そして驚いたのが、部品集めから完成まで6年掛かり調整に1年を費やしたという事が語られていました。今では部品ひとつ確保するのも大変な様です・・・仕事をリタイアして7年・・そういう年齢の方々が多いのでしょうね・・

↓  4B20 JRC 送信用空冷4極管 
  陽極損失 100Wの空冷ビーム4極管で、ラジオ100W放送機に使用された。


7メガに集うマニアックな人々・・

2013年02月10日 20時51分04秒 | 今どき無線

今朝はお馴染みのA1クラブ和文OAMに参加してから色々と家の仕事を片付けていました。シャック内の片づけもしたのですがBGM代わりにヤッパリ無線を聞いていたりします。バンドもモードの様々ですが今日はFR101のスイッチを入れて7195KhzのAMをずっと聴いていました。聴くという文字がピッタリの素晴らしい音のAM交信が途切れなく続いています。深みと共に優しい音はHifi-SSBよりも聞く方を魅了しますね。大OMばかりで、そのリグのほとんどが自作です。変調器などは聞いているとリニア位馬力のある仕様の様子です。CQ誌にも連載されていますが、シャックの写真のオーナー達が続々と聞こえてきます。でも、あの中に今時のリグでAMモードにしただけではチョッと入っていけませんhi 殆どのOMは送信機・変調器は自作ですが、受信機は一応メーカー製が多い様です。・・・メーカー製といってもコリンズ75A-4とかハリクラみたいですが・・OM達は受信機と言わずにラヂオ・・と言っています。

それでもFT101の方も出ているのを確認しましたので、今度は私もFT101で出てみたいと思います。時々出る送信時の不安定動作に悩んでいますがCWだからなのでAMならば大丈夫かもしれません。

↓  今でも海外オークションには豊富にありますね・・・私も昔は持っていましたが捨ててしまいました(惜しい!!)

話題は世間話に加えて球(タマ)の話題がほとんどです。和文CWのラグチューで電鍵の話題に盛り上がるのと同じだなと思いながら聞いていました。皆さん楽しそうですね。本当に7メガはお楽しみのデパートかもしれません。

 


もう一度バラして完全復活?のTS820とFT450の静穏対策

2013年02月09日 22時36分15秒 | 今どき無線

先週、意を決してVFOのバラしを決行して復活したと思った我がTS820ですが、今朝電源を入れると「ピューピョロピョロ」といった具合でVFOがまともに機能しませんでした。もう限界かな・・と思いながら重い腰を上げて再度VFOユニットを取り出して接触不良対策をしました。同じことを二度するのは疲労感倍増ですが、年寄のリグと付き合う宿命と割り切るしかありませんhi

結局VCをむき出しにして得意の「エレクトロ・クリーナー」で全部洗いを実施しユニット内部の基盤も洗浄、再ハンダで不具合は一掃されました。しかし部品を何も交換せずして治るという事自体が驚きですが・・問題の先延ばしの様な気もしています。それでも何局かお相手頂き、色々と酷使してみますが大丈夫の様子なので、シャックの正位置に戻しました。

そして、さらにFT450というリグの静穏化も行いました。このリグはコストダウンの権化の様なリグですが、意外にもCWの音が好みであることが解りました。しかしどうしても我慢できないのが異常にうるさいファンの音です。色々な方のサイトを閲覧しますが、あまりこの点に触れている記事は見掛けません・・・・私はファンの音が嫌いなので安定化電源も敢えて昔のデカいトランスと巨大なヒートシンクのファンレスな電源を使っています。(でもリニアの唸りを上げるファンの音は好きですhi)送信時に必死に回るファンの音は、とてもコトコトと電信を楽しむ環境には馴染みません。そこで簡単な方法ですがPCパーツの静穏ファンに交換することにしました。交換自体は規格品なので一瞬で完了します・・・1300円程度の追加で静寂な環境が手に入り満足しています。オリジナルの煩いファンの原価って幾らなのでしょうかね?

↓  FT450に付いていたオリジナル版です。


とても楽しいA1 CLUB 和文OAMキー局

2013年02月03日 11時49分35秒 | 今どき無線

和文をゼロから初めて丁度2年が経過します。2月~4月まで必死にテープを聴いて、5月の連休にデビューしたのが昨日の様です。初めは相手局の打つ符号の10%~30%位しか認識できず、途方に暮れた時もありましたね。2周年ですので、今日の和文OAMキー局に立候補してみました。

概ね2時間程度のOAMを1時間交代で務めます。未だ、この時期のローバンドはDXタイムの最中ですのでQRMを心配しました。「国内外のコンテスト日程」を確認して1時間前の6時からワッチ体制に入りました。特にコンテストは無いと思ったのですがロシア圏のコンテスト? が有った様で7021Khzに強力なロシア局とイタリア局がCQ-TESTを連打しています。マイナーコンテストの様で呼ぶ局も少なかったので、そのうち他周波数をワッチするだろうと思い、聞き耳を立てていました。

午前6時40分頃、ロシア局が一服している?隙間で「CQホレ」を開始しました。程なくHL2BMのキムさんが呼んで下さり、電波の隙間を作らずにQSO体制に入りました。続いてJL8KUSの壺内さんからお声が掛かり、7時の開始までランニングすることが出来ました。さて、OAM開始はJI3HTQの目木さんからスタートです。幸い、国内コンディションも先週までよりは良く、大勢の方にコールを頂きました。1St-QSOの方からも呼んでいただき、楽しくあっという間の1時間でした。開始から終わりまで縦振りで通しまして、最後のバトンタッチでJO7WAI高橋さんへのリレーの時だけバグキーを使いました。

各局ありがとうございました。

HL2BM⇒JL8KUS⇒(7時)⇒JI3HTQ⇒JL1EDB⇒JM4NWQ⇒JR2AWS
⇒JA2MEI/QRP⇒JO4DWR⇒JA1OYB⇒JA1HMK⇒JH2CMH⇒JO7WAI


復活したTS820のお相手は「トリス」のリグを使うOMでした。

2013年02月02日 15時37分21秒 | 今どき無線

一度は中断したTS820の修理作業ですが、どうも寝覚めが悪そうなので再度フタを開けて続行しました。PLLユニットの必要電圧等を一通りチェックします。VCOのチェックやその他レベル調整もしますが回復しません・・・結局、やっぱりカウンター・ユニット本体が原因でした。再度、ユニットを取り外し再ハンダ等を行ったところ復活しました。それにしても鬼門のユニットであります。

↓  また、お前か・・・

しかし復活したので、気を良くして7メガをウロウロします。空きを見つけてCQを出しますと5エリアの方からお声が掛かります。何とリグは「FT301」をお使いとの事・・「DDSですか?」とお尋ねすると「本体のVFOが調子悪いので、トリオのTS510のVFOを付けて出ています。ですから私のリグはトリスです」・・・面白い!! FT301は触ったことは有りませんが、当時終段までトランジスターにした初めてのリグだったと記憶しています。黒い精悍なスタイルですね。

こんな昔のリグ同士でQSOしますと本当に話が弾みます。危うくXYLとの約束時間を忘れるところでしたhi 色々なリグの方とお目に掛かりたいものであります。


一難去ってまた一難のTS820・・

2013年02月02日 12時06分12秒 | 今どき無線

天気の悪い土曜日です。

朝から懸案のTS820のVFOバラシに着手しました。何しろ、子供のころから「ここだけは触ってはいけない」と躾けられてきました禁断の部分です(笑)

ユニット単体でも1kg 位あると思われる重厚な物体ですhi 余計な部分に触れないように慎重に解体を進めます。あるOMが詳細写真を公開してくれていますので安心感はありますが、実際には取り出しも格納も結構大変ですね・・問題の部分をクリーンアップしましてギヤー部分の劣化したグリスも取り除き、少量のグリスアップを行いました。問題の症状は収まった様ですが・・・何と今度はカウンターだけが暴走しています。これは昨年も発症しており、カウンター・ユニットのハンダ不良やコネクター不良が原因でした。今回も同様とは限りません・・取り敢えずカウンターを外して今日の作業は終了です。やはり30年前のリグですから「もぐら叩き」症候群?の様であります。