「いつか聞こえる・・きっと聞こえる」(笑)と信じて毎週水曜日の朝6時頃より144.060MHzのワッチを続けていましたが、今朝ついに聞こえて届きました!!
JE0/7仙台のOMはGPですが、早朝定時交信が流山に419~519で聞こえます。ラグチューのお相手はホンの微かに聞こえるものの内容までは判明しませんでした。
当方よりRSTと和文のショートメッセージをお送りして、OMからは当方のコール・氏名が送出されています・・更に電話番号??が送られてきましたがこれは完全コピー出来ませんでした。
当方から「また7MHzでよろしくお願いします」とメッセージを送り終了です。このQSOではOMからのRSTがコピー出来ていませんので厳密にはQSO成立とはならないかもしれませんが、それでも私のコールや名前が送られてきた時は感激しました。
もしかしたら・・と思いながら7MHzでCQを出します。
同じ7エリア/青森からお声が掛かりQSOを開始して間もなくブレークが掛かります。予感的中(笑)・・JE0/7仙台のOMからです。青森局には申し訳なかったのですが、少し時間を頂いて、先程の144MHzの件を確認します。OMも半信半疑の様で「さっき144MHzで呼びましたよね(笑)」と言われており電話番号を送ったとも言われていました。
実は月曜日の夜も144MHzで宮城県宮城郡利府町のOMを519で確認しています。この時はコールしましたが届かず、急いでhQSLをSWLカードにしてお送りしました。このOMとも7MHzやDitDahChat の和文で何度もQSO頂いています。
こうやってワッチを続けると意外にも2エリアや7エリアの和文局もアクティブにQRVしている様で、まだまだ楽しみが続きそうです。願わくば各局が5エレ位のアンテナを使用してくれると格段にチャンスが広がるのですが、こればかりはアンテナ環境ですので仕方ありません。
そしてこのような弱い信号で和文のQSOをすると受信訓練にも効果的ですねhi
日曜の夜は7MHzで山形の交信会をしていますので、先週は情報交換をしていました。
また、とても充実したブログを拝見しておりました。ぜひ参考にさせていただきたいと存じます。