明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

バグキーの最終形?

2014年06月29日 19時10分17秒 | 今どき無線

いくつかのバグキーを手元に置いて、色々と試しています。現在のところ、一番の好感触はGHDのGN207Aというキーですね。でも全くのオリジナルから数か所のファイン・チューニングを施して使用しています。静かなバグキーが好きなので、頂点側のレバーとビスの当たり部分には薄手のゴムを貼りつけて、頂点側のスプリングもオリジナルのモノから変更しています。

バグキーを使用する場合、最も気を使う事は・・「癖の無い符号」を送出する事ですので、キー自体に癖が有りますと符号にも影響する気がしています。このGN207Aは、その点では低速・高速共に素直な打鍵感覚で気に入っています。それにしても縦振れもバグキーも個性があって飽きませんね・・GN207Aを上回る期待?を感じさせるキーは何だろう?


コール頂きましたが、良く解りません・・と打ってしまった

2014年06月15日 17時15分23秒 | 今どき無線

最近は平日が忙しくて疲れが溜まっています・・そして休日は体内に溜まった「乳酸?」・・要するに疲れの素を排出しようと、ジムでギンギンに踊っていますhi

今日も午前中、2連チャンでエアロビクスとボクシング&空手の動きのプログラムをこなして、ふくらはぎがパンパンです。しかしジムで疲れた方が「縦振り」の符号は安定するようですhi

そして先ほどから、「のんびりラグチュー」でもとCQを出していますと599の信号でコールを頂きました。でも・・癖が強くてコールサインも良く解りません。ついでに本文はもっと不可解で困ってしまいました。とうとう和文デビュー以来初めて、「良く解らないので失礼します」と打ってしまいました。本文はともかくコールサイン自体が取れませんと「頑張って聞き取る」気力も起きませんね。

私は巷で悪評の「癖符号」もそれ程嫌いではありませんし、聞き取るのも楽しみの一つだと思っているのですが・・今日は困りましたね。今までは、聞き取りが出来ない時は「まだ自分の耳が未熟なのだ」と感じていましたが、今日は自信を持って打ってしまいました。生意気な事を打ってしまい、気が重くなりましたが仕方が無いと言い聞かせています。また機会がありましたら今日のOMとQSOしたいですね・・同じ和文仲間ですから。

 

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疲れの原因・・だそうです

肉体的疲労の主な原因は、筋肉を動かすためのエネルギーの不足と、疲労物質(乳酸)の蓄積。ガソリンが切れた車が動かないのと同じように、筋肉もエネルギー不足の状態では力を発揮することができません。また、糖質が分解されてエネルギーとなるときにできるのが乳酸。筋肉は酸性に弱いため、乳酸が多く蓄積されると十分に働けなくなります。それが疲れやだるさ、筋肉の張りとなってあらわれます。

また、同じ姿勢を続けるなど、一部の筋肉が緊張を続けていれば、そこに乳酸がたまり、確実に筋肉の働きは悪くなります。さらに、筋肉は適度に動かさないと萎縮し、どんどん弱くなっていきます。動かないことが、もっと疲れやすい身体を作ってしまうのです。


またもや和文電信マンと29Mhz FMで・・「たかがスイッチ」の繋がりですが・・

2014年06月01日 20時01分05秒 | 今どき無線

お昼過ぎのコンテスト開始に合わせて、29MhzのFMにQSYしました。今日は1日中、Esが旺盛の様です。

CQを出しますとフルスケールで6エリアの局からお声が掛かります。(最近は1エリアからのCQにも応答が有る??様です・・以前は無かったなぁ・・笑) お相手局は久しぶりのFM-QSOとの事・・私もマイクはあまり握りませんとお答えすると・・「私も7メガでホレが多くて、今日は試験電波のつもりでお声掛けしました」えっ?????「今、ホレと言われましたか? 実は私も同じです。初めてのQSOですが、7メガで和文に良く出ています」「そうですか!!、では今度は電信でお会いしましょう」・・・という感じで盛り上がります。

先日のOMもそうですが、和文愛好家で29MhzのFMに出ている局は意外と多いのかもしれませんね。今や7メガだけでなく21メガの国内も、最近流行のアワード目的の交信が多いですね・・否定するつもりはありませんが、何の印象も残らないQSOには魅力を感じなくなってきたこの頃です。とにかくカード交換というよりも約束等しなくとも、楽しいQSOはカードを出したくなりますしねhi

和文電信でもQRP局や移動運用とのラグチューは大変に感激しますし、色々な話題が楽しいQSOこそが電信の究極の楽しみだと思っています。

たかがスイッチの開閉です。でもスイッチの開閉から発せられる信号は今時のデジタル・モードにも絶対に負けない魅力が有ると思っています。

↓ たかがスイッチにこの技巧!! だから飽きないのです!!