最近、144MHZのCWを運用していると多く感じる現象として、こちらの信号が相手局に弱いという事です・・昔、「つ〇ぼの大声」と揶揄された現象の逆パターンですね。
今日、夜の8時頃から144MHZの和文で山梨のOM2局が2エリア/静岡市のOMとラウンドQSOされていました。2エリアのOMは検索すると10年程前に2回、和文でQSOしたOMです。定時交信の様なのでワッチしながらアンテナの向きを変えたり色々と試していました。
QSBはありますが319~519で聞こえています。1時間ほど経過したところでラウンドが終わりましたので、届くか心配しながらコールします。何度が当局のコールを送りますが残念ながら完全コピーには至らず1WAYとなりました・・残念でした。一部は取っていただいたようですので後日再チャレンジです。
これを書いていたら丁度、先程の甲府のOMがCQを出されたのでコールして色々と教えていただきました。静岡局のアンテナはGPで、毎週定時ラウンドを行っているそうです・・以前のQSOログでは当方から559を送っていた記録があります。当時、私は屋根上の10エレ・スタックを使っていたはずです。まあ、10エレと言ってもD社ですから、それほどゲインが有った訳では無いのですが・・
聞こえるのに届かないというのは、HFならともかく・・どうしたら良いのか・・思案のしどころです。パワーは50Wですからこれ以上は無いので、別の要素でバランスを取る必要がありますね。
それにしてもVHFは楽しいですhi