明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

ニカラグアからのカード

2012年01月31日 21時14分25秒 | 今どき無線

今日もSASEの返信がありました。ニカラグアからのカードです。デザインは素晴らしく、簡素なカードなのに見入ってしまいます。ほとんど馴染みの無い国ですので少し調べてみました。

それにしても昔、昭和40年代後半に開局した当時のDXカードは質素な物が多かったのですが、最近は表・裏共にカラー印刷の素晴らしいカードが送られてきますね・・特に旧Uゾーンの変化は正に浦島太郎状態です。・・・それにしてもこのカードデザイン・・良いなぁ・・・

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ニカラグア共和国(ニカラグアきょうわこく)、通称ニカラグアは、中央アメリカ中部に位置するラテン・アメリカ共和制国家である。北西にホンジュラス、南にコスタリカと国境を接し、東はカリブ海、南西は太平洋に面している。また、カリブ海にコーン諸島やミスキート諸島を領有している。首都はマナグア

ニカラグアは狭義の中央アメリカで最も面積が広い国である。1936年から1979年まで続いたソモサ一家の独裁政治と、ソモサ独裁に対するニカラグア革命後の内戦のために開発は極めて歪な形でなされ、そのために国民所得や識字率などが中央アメリカでも未だに低い水準にある。


Rig Expert TI-5の導入

2012年01月29日 15時56分26秒 | 今どき無線

色々とPSKやRTTYで苦労した訳ですが、実は1月中旬にこのI/Fを購入していました。昨日までは何となく面倒なイメージと共に今のままでもイイヤ・・という安易な考えから、そのままにしていました。FT2000のケーブルとセットで購入しましたが、やはりPSKのin/outはAF-OUTと背面マイク端子を使用するようになっています。これでは運用時に通常のマイクラインが切断されず不便であることは以前に書いた通りです。

しかし、先日のPACKET端子利用で動作が確認できましたのでINだけはパケット端子を使いOUTは背面のAF-OUTを使うことにしました。更にPTTは面倒なので、これまた先日知ったデータ用VOXを使います。このI/Fはエレキーとサウンドボードが内蔵されていますのでCWのキーボード送出も可能なはずです・・・・が試していませんhi 取り敢えずCATはハムログの連動だけを確認したところです。

一方のRTTYは、またまた難儀しました。以前より使用しているI/FのextfskというDLLがPCに入っているので、そのままでOKという考えでいました。PTTも問題なく動作したので「おーー完璧」と喜んだのですがサブリグでモニターしてみると・・何と!!連続キャリアしか出ていません。ソフト上は動作しているようなのでハマってしまいました。

困り果てて検索していると何と!!同一リグに同じI/Fをお使いの方のブログにたどり着きました・・・・読んでみれば・・・ナルホド・・即実行したら大成功でありました tnx OM !!後はリグ側の入出力レベル設定や諸々が残っていますが、背面のスパゲッティ配線も多少マシになった次第です。

・・・・・来週の土・日 用の覚書・・・・・・

コンテスト・ソフトを使用してキーボードのCW送出をテスト


マルペロHK0NAは待ち伏せてゲット

2012年01月29日 09時08分52秒 | 今どき無線

昨日、28MHZのSSBはできたもののCWは不発でありました。原因は広がったスプリットにタイミングが合わなかったことが考えられます。

今朝はその教訓を生かして何とかしよう!!とワッチを開始です。朝、6時30分位からワッチ体制に入りました。CWの28.024MHZより約2KHZ上でHK0を呼ぶWの局などが聞こえます。しばらくすると微かに聞こえ始めました。タイミングを取って呼びますが、またもやスカです。そうしている内に聞こえなくなりました。その後、同一周波数で別の局がQSOを始めます・・・ワザとなのか知らずになのかは不明ですが、じっと我慢して聞き入ります・・・今朝は昨日よりクラスターのスポットも限定的です。あきらめずにノイズを聞き続けます。8時15分、28.024MHZで、長ーーいキャリア・・・シグナルが浮き沈みしており明らかにチューニングをしている感じです。

リニアをオペレート側にして聞いていると・・・出ました!! CQです。信号は安定しているので悪戯かとも思いましたが・・またもやCQを出してきましたので2KHZアップにてコールしました。ほどなくコールバックもあり無事にCWゲット出来ました。その後も呼ぶ局は1~2局位でしたのでクラスターにアップしました。その後はお祭りですhi

HFのマルチバンド派の方々は一つのバンドの一つの周波数を2時間も聞くなどということは出来ないと思いますが、私の場合はシングルバンドなので他に行く場所も無いhi・・と同時に50MHZのDXで、いつも50.110MHZをじーーーっと聞く習慣が出来ていますので、あまり苦にならないのかもしれません。

これで私のマルペロ祭りは終了です。この週末で出来てほっとしましたhi

 


今朝の28MHZはVP6とHK0祭り

2012年01月28日 09時28分35秒 | 今どき無線

今朝はVP6TのCWを狙っていましたが、早朝よりスポットされて早速、参戦しました。しかしながらスプリットのタイミングが合わずに撃沈・・・と思ったら今度はマルペロです。やはりCWでコールしますが、なかなか取れません。そうしている内にSSBもスポットされまして・・SSBの方は比較的楽に?QSOすることが出来ました。しかしマルペロはCWよりも断然、SSBの方が強力でした。何故なのかは解りません。キャンプ・サイトが別なのでしょうか?

その後CWに戻り、VP6TもCWでゲット出来たので自分としては上出来ですかね・・明日もう一回、マルペロのCWです。それにしてもオールバンドでご活躍のOMは凄いですね・・私は、あういうパイルは28MHZのシングルバンドで腹いっぱいですhi


よわーーーい144MHZ和文CW

2012年01月27日 22時49分13秒 | 今どき無線

144MHZに出るときは、ICOMのIC7400を使用しています。

今晩は、144MHZで学生時代にQSO頂いた方と欧文で再開し、気を良くして和文でCQを出していました。応答は無いかな?と思っていたところで、よわーーーい信号でこちらを呼ぶ信号が聞こえました。(レポートは519を送りましたがホントは419~319位でした)どうしようか迷いましたが、お相手の方の信号がとても聞きやすかったので応答しました。長野県茅野市のOMでアンテナはGPだそうです。今まで、和文の時は強い信号でガッツリ聞く習慣でしたので不安がありましたが、最後までたどり着きました。CWの解読は信号の強さではなく、正確な打電であると再認識した次第です。

以前から「納豆打ちが無くなれば和文CWのハードルは下がる」と言い続けていますが、ベテランに言わせれば「ケツの青い奴が何いっとる!!」ということになるかもしれません。しかし今日のQSOで、納豆打ちだったら交信は成立していなかったと思うわけです。(そもそも応答しなかったhi)私の個人的な意見としては、縦振りでもバグキーでも複式でも、まるでエレキーのような正確無比な信号をサラリと打つことこそが和文CWの美学でありダンディズムだと思うのですが。。。。


苦労した(迷った)FT2000でのPSK

2012年01月27日 20時37分02秒 | 今どき無線

さて、苦労した(迷った)FT2000でのPSKですが・・・

そもそもFT2000はFSK端子とPKT端子が別々に存在し、さらにMIC-IN端子とAF-OUT端子も存在します。そしてRTTYとPKTのPTTは独立しており且つ、それぞれのPTT端子に属するデータIN/OUTしか受け付けません。理想形としてはRTTYとPSKのシームレスな移行/運用ですが、そうは問屋が卸さないのです。ICOMや八重洲でもFT950位までの機械は1つのアクセサリー端子にすべてが集約されていますので、何も考えず?に接続すればFSKとPSKの両立は可能だと思います。(我が家のIC7400はそうです)

ところが八重洲のFT2000、FT5000、FT9000は上記のとおりとなっています。この場合、選択肢としては・・・・・下記の3つ位があります。すべてを試してみましたが・・・・

①PKT端子を活用してFSKと2チャンネルのCOMポートをPC側に持たせて運用する・・・理想的、I/Fを作るか買うかの問題。→1台のI/Fをスイッチで切り替える方法もある。

②FSKは背面のFSKでキーイングしてPSKは全面のマイク入力ないしは背面のマイク端子を利用する。・・・ただし、マイクを外さないとラインが切断されていないので音声も出てしまう。→全面マイク端子の場合はイコライザーなどをONにしている場合、送信電波の品質が心配。

③I/Fは使わずにVOX機能で送信し、受信はAF-OUT端子かPKT端子のデータを取ってくる。

①については正に理想的であり買っても約1万円の出費で済みますが、何とかリグにぶら下がる物を少なくしたかったこともあり、1台のI/Fを切り替えるボックスを自作しました。(丁度、マイク切替器に入っている3回路8接点のスイッチがありましたので使ってみました。)が見事に失敗でPSKのPTTが機能しませんでした。→これは単なる配線ミスか、ソフトか、PCの問題だと思います)

②については試験試用では当たり前ですが、ちゃんと動いてくれました。ただし、面倒なので没です。

③については色々と試したのですが、背面パケットのデータIN/OUTを使用した場合、VOX機能が動作せずに没かな?と思ったのですが、取説をよくよく見るとメニュー選択にてデータ送信時のVOX機能の設定というものが存在し、何とかゴールに近づいた次第です。

八重洲のこれら機種についてはI/Fメーカーも対応がさまざまで、初めから背面マイク端子の使用を前提として「マイクは外して運用するもの」といった見解もありました。結果として私の環境ではデータのIN/OUTは背面のPKT端子を使用し、PTTについては設定でデータVOXをオンにしてI/Fを省略することにしました。ただし、問題点はサウンドカードはPCに依存しているのでPC 側のレベル設定が結構クリチカルであること。たまたま、私のPCはデスクトップでマイク・SPが2系統あるのでRTTYとPSKの時に差し替えは不要ですが、ノートPCだと一々差し替える必要があります。更にはPCをYouyubeやテレビ等の視聴と共用する場合はレベル設定を都度合わせる必要があります。

というわけで書いてみれば数行ですがリグのメニュー設定やらPC、ソフトの設定やらが錯綜して大騒ぎとなった次第です。高価なI/Fを買わずに済む方法としてはこれが良いと思います。

しっかし面倒な事件です・・・・・やっぱりリグに電鍵つなぐだけのCWがシンプルで良いですhi

 


昨年晩秋からの28MHZ-DXCC

2012年01月27日 18時52分51秒 | 今どき無線

昨年晩秋より開始した28MHZのDXCCですが、現在 wkd 144でcfmが49となっています。永年DXを追いかけているOMですと何ということのない数字ですが、個人的には満足しています。何といっても述べ日数で約90日、実働日数で30日程度なので、これからの春・秋のシーズンが楽しみです。モードは圧倒的にCWでして、多分これからも同じような配分だろうと思います。

一方、セッティングを続けていたpskもIMDで-28db位の数値で安定しました。このpskには本当に苦労させられます。ICOMのic7400では何の苦労もなく、RTTYとPSKの共存が可能なのですがFT2000では困ってしまいました。丁度、PCが流行し始めた頃のPCメーカー、ソフトメーカー、周辺機器メーカーのような感じ・・・です。(つまり、色々と問い合わせをすると他の機器やソフトが原因ですと言われて混乱するということです。)

情報の宝庫であるネットにもズバリ答え!!といった書き込みもなく参りました。多分同じ悩みで悶々としている方もいると思いますので、いずれ覚書をしようと思っています。


デジタル・モードのクラスター

2012年01月23日 17時50分29秒 | 今どき無線

今日は、役所に色々と用事があり仕事は休暇を取りました。決して、マルペロ熱ではありません)^o^(

午前中に役所へ赴き、色々と片付けて奥さんの買い物のため駅前スーパーに立ち寄り、待ち時間にメールを見ると・・ローカルよりVP6Tが28MHZで強力に入っているとのことで慌てて帰り、スイッチを入れたのが12時10分。見事!!何も聞こえません。でもクラスターには沢山アップされていますので盛大だったようです。・・・仕方ありませんね、後の日程に期待です。

この辺が50MHZと圧倒的に違う点で、昨年E4XやHS(50mhzでは、20年ぶりのQRV?現在は免許されていません)ともQSOしていますが正にピンポイントで、その瞬間を逃したらアウトであります。

というわけで後は28MHZのCW等で少しばかりQSOして1日が終わりました。午後3時頃にはFT2000でPSKを試し撃ちしていました。ウクライナ辺りの局が何局か呼んできます。何故、あちらではPSKが盛んなのか不思議に思っていましたが、今日の局はクラブのメンバーNOを送ってきました。EPC#何番とかいうものです。ネットで調べてビックリ・・なるほど結構楽しそうなクラブでアワードやらEU各地の支部?とかあるようで人気の度合いが伺えます。そんなクラブのHPには何と専用のクラスターまで備わっていました。みれば結構な数とエンティティが出ているのですね・・今までPSKは・・言ってみればコンディションが悪い時のモードという認識でしたが改める必要がありそうです。

http://eu.srars.org/

 


HK0NA 28MHZは聞こえない・・

2012年01月22日 09時08分01秒 | 今どき無線

今朝もPJ4Cは28MHZでよく聞こえていました。昨日ほどのパイルもなく、スポット的な聞こえ方のようです。

そうしているうちにHK0NAが28MHZでもスポットされます。おっーーということで早速28.408MHZに駆けつけますが、なぁーーんも聞こえません。コールする方もいますが(神奈川、7,8エリア)少数限定的で当地ではダメでした。残念・・


今日の和文は撃沈!!

2012年01月21日 16時40分55秒 | 今どき無線

久しぶりに撃沈であります。7MHZでホレCQを出したところ、ずいぶんズレた周波数で呼ばれました。いやな予感です。(CWフィルターの帯域外から呼ばれるということは失礼ながら時代物をお使いで・・・ということは相当なOMだろうと予想されます。QRZの後、RITで追いかけると・・うわーーー!! もろに複式電鍵であります。コールサインだけは何とか取りましたが、本文は99%解りません。名前だけ再度送ってもらい「スミマセン レンシュウガ タリナイノデ、ホトンド ワカリマセン」と素直に返しましたところ、随分と丁寧に打っていただける様になり50%位の解読率となりました。残念ながら急速にフェードアウトしてしまい、尻切れトンボで終わってしまいました・・・( 本当はホッとしています・・?? )

私はCQを出すときは、だいぶスピードを落として「これなら自分は絶対に取れる」というスピードで送信しています。これに応答するとき、「こいつは絶対に俺の打電は取れない」と容易に解ると思うのですが・・・ちょっと鍛えてやるか・・ということかもしれません。


PJ4C強いですね!!

2012年01月21日 09時07分02秒 | 今どき無線

ローカルのメーリングのPJ4Cに関する書き込みを職場の喫煙室で見ながら、悶々としていましたが今日は休みです!!この週末にQSOしないと終わってしまう日程の様でした。

早起きしたもののボーーっとテレビを見て、気が付けば既にクラスターにスポットされています。慌てて、タワーを伸ばしますがユックリでイライラしながら聞いています。13m位上がったところで待ち切れずにコールすると、応答がありました。んーー高さは関係ないかな?ちょっと複雑な気持ちです。

それにしてもHPの写真を拝見すると、なかなか良い空ですね。こんなFBな場所で泳がずに無線をやってくれるなんて感謝ですhi

ペディションでいつも気になるのが、相手方の機械類ですが別の写真ではエレクラフトK3の他にicom7200とかft450等も写っています。呼ばれる側と呼ぶ側の違いはありますが、ん十万の機会でなくとも大丈夫ですね(笑)但し、都市型ノイズ無いでしょうから結局のところS/Nもトータルで稼げるのでしょうね。今のところ28MHZのCWのみですが出来ればSSBとRTTYもQSOしたいところです。


収益部門を切り取られアマ機単独で復活した「YAESU」無線の先にあるものは・・・

2012年01月21日 06時41分53秒 | 今どき無線
先日、FT2000の設定についてバーテックスWDXCへ電話した時、「はい。八重洲無線です」と応答されました。「あれーー?」と思ったのですが、バーテクよりも馴染み深い名前なので深く考えもしませんでした。その後、色々と調べていると・・「FT2000の事をです」・・・どうやら業務無線部門を会社分割によりモトローラ社へ譲渡し、アマ無線部門だけで八重洲無線の会社名が復活して移転したらしいです。
色々な書き込みには復活を歓迎する意見もありましたが、経営的には相当厳しい状況ではないかと推察されます。我々にとってお馴染みの同社も一般には全く無名ですし縮小するマーケットの中で生き残ることができるのか疑問です。当然、新商品開発に費やす予算や人も限定的でしょうから今後はICOMがマーケットを独占するのかもしれませんね。
場合によってはICOMあたりが資本注入して、一応八重洲のブランドで販売するという構造・・・つまりどちらが売れてもicom の儲け・・ということになるのかもしれません。アマ部門だけということになりますと不測の事態でも社会に対する影響は僅少で、将来右肩上がりの経営計画はあり得ませんので・・M&Aやファンドからの投資といっても投資家からみれば魅力ないし、会社の状況としては、アマ無線という斜陽産業の中で次なる新規事業を模索する必要に迫られていると思います。
経営的には現時点でアマ無線機の製造販売には何の魅力もありませんね。・・・そもそも、この世界の人は文句ばかりだし、これからの老人は年金支給開始時期や金額の低下で、とても9000のような機械を買うことは難しいでしょう。
アフター部門だけはICOM辺りに業務委託して、人員を引き取ってもらい撤退するのが現実的かもしれません。
以上 私の勝手な考えです。
八重洲無線株式会社
〒140-0002 東京都品川区東品川2-5-8 天王洲パークサイドビル11階、13階
 大代表:03-6711-4111
 東京サービス:03-6711-4207
 WDXC:03-6711-4045

 


凍てつく晩は和文でホッ!!

2012年01月18日 22時06分51秒 | 今どき無線

しかし楽しい和文モールスの交信です。

平日の夜は、シャックに収まる時間が早くて21時ですのでDXはローバンド以外難しいですね。こんな日は和文でホックリします。今日のお相手は144MHZで山梨のOMです。お子さんは大学生でお父さんは無線ばかりやっていると言われているとか・・・当方の一番下の子供は、まだ幼稚園で稼がなくてはいけないとか・・・他愛のない会話ですが、とても楽しいものです。情報量としては1回のQSOで大体A4のレポート用紙2枚分くらいでしょうか・・今時の高速internetでは一瞬の情報量ですが、時間としては30分から40分掛かります。そもそも日本語は英語に比べて丁寧語、謙譲語、尊敬語と色々あって冗長ですが別に急ぎの攻撃命令を受信しているわけでも無く、構わないと思っています。各局、各々の言い回しなどもあり楽しいものです。

どうしてこんなに楽しい和文が敬遠されているのか、良く解りません。たった3か月の練習で無線ライフが大きく変わると思うのですが・・・


嬉しい便りとカードのcfm

2012年01月16日 21時14分31秒 | 今どき無線

昨年、晩秋にQSOした28MHZのSASEが最近になって急ペースで戻っています。何しろ、28MHZの1年生ですから珍しいかどうかは二の次で片っ端からSASEで送っています。

しかし50MHZと同じで、待ち遠しいオープンなのか相手方もグリーンスタンプを戻してくれたり、色々な手紙を添えてくれる局もいたりしてとても嬉しく感じました。中でも、DF9ZNは手紙と共に自らが取得したJCC600のコピーを同封して「千葉県では冨里・香取が出来ていない。誰かOMを知っているか?出来ればスケジュールを組みたい」とリクエストまで付いてきました・・・ここまでアピールされると自分で移動運用しようかしら・・・などと考えてしまいます。28MHZならばコンディション次第では移動用アンテナと50Wで十分にQSO可能でしょうね・・・ちょっと本気にさせる手紙でした。