夕食後に144メガでホレＣＱを出していたら、弱ーーく呼んでくる局がいます。何と７エリア山形からのお声掛けでした。RSTは419で厳しい状態ですがHFと異なり余計なノイズやQRMが有りませんので思いのほかコピーできます。先方は和文はまだ良くわからないと打ってこられ、欧文とのチャンポンですが最後まで到達です。
しかし、ホレＣＱでここまで出来るとは正直なところ驚きであります。国内DXを狙っている局ならば凄いアンテナで難なく出来るのでしょうが、和文局の大半はGPですし私もダイヤモンドの10エレというテレビアンテナに毛が生えたようなアンテナをタワーではなく屋根に上げているだけですから・・本当に驚きました。各エリアでも144の和文をやっている局はいるはずなので、チャンとしたアンテナ(せめてクリエイトの9エレ・スタック位)をタワーに上げれば、もっと楽しめるかもしれない・・・などどスケベ心が芽生えた144の和文でした。hi
今日は暴風の予報で朝からタワーは上げずに7MHZで和文を楽しみました。和文のOMには個性的なリグを使う方もいて今日のお相手はTENTEC社のOMNIⅦというリグをお使いでした。いつもはリグの紹介はIC〇〇かTS〇〇ですが変わったリグを使っていますと、それだけで会話が弾みます。TENTEC社は今でもQRPのキットなども販売しておりアメリカの無線機器らしさを残したメーカーです。残念ながら日本に代理店が無い?ようで、入手は個人輸入になるのでしょうか・・・
夕方近くになり、風も収まったのでタワーを伸ばしてみると・・結構開けています。こんな日に開けているとは皮肉ですが、聞こえるところを片っ端から読んでみました。このコンディションが続くことを期待!!ですね。
今週は年度末の月末週ということで一応、忙しかったですね。それでもクラスターは毎日チェックしていましたがコンディションも随分悪い様で・・どうなっているの?という感じです。以前の発表ではサイクル24のmaxは来年らしいですが、過去のカーブからしても今頃はもっとコンディションが良くないといけないのですが・・・もうすぐEsシーズンに入りますしF層の正規伝搬は期待薄なのでしょうか?
さて一方の和文練習は最近、拍車を掛けています。1周年まで、あと１か月・・何とかもう少しレベルアップしたいと思い、最近の練習速度は７０～75文字程度でやっています。今日、お相手頂いた北関東のOMとはOMが大体65文字位で私の送信が６０文字位でした。100%コピーは未だですが大意は理解できるのでQSOは可能な線になっています。欧文の599BK等はもっとハイスピードですが和文で1時間のラグチューをするには、この位がお互いに疲労感の無いレベルかなと思っています・・・欲を言えば80字位ならば相当リズム感に富んだ会話が可能ですね。
ちなみにプロの無線従事者試験のレベルを確認すると和文は、1総通で75字の5分、3総通で７０字の３分、国内電信級で75字の３分の受信のようです。・・なぁーんだ楽勝と思ってはいけません・・アマのQSOは暗記受信で文字単位を落としても大意が解ればOKですが、国家試験は筆記で１文字単位の採点ですので・・これは相当難関ですね。
どうして和文CWにここまで傾倒するのか解りませんが、楽しいから続くのでしょうね。和文が一段落したら欧文平文の練習をしたいものです。
フォーン部門だからかもませんが、私にとっての2日目は退屈な日曜日でした。
DXがだめでも和文があるさ・・ということで朝のA1クラブ和文OAMから始まって、何局かの和文局とQSOします。中には以前、私のQTHの近くにお住まいで50MHZに没頭していた方とも繋がり昔のリグ話で盛り上がりました。
サザエさんを見た後は、アルコールも入り毎度のYou-Tubeを色々と見ています。何故だかJAの投稿は少ないのですがDX局の投稿にはカッコいいものが多くあります。
何がカッコ良いかって・・・リグもkeyもスピードも三拍子揃ってカッコいいですね。ホント・・
先週、送ったライセンスコピーが認証されたようでメールにてパスワード等が送られてきました。さて、ここから結構難儀しましたが何とかデータをアップロードするところまで辿り着きました。結構面倒・・・というか解りづらいです。これは和文翻訳の先輩ＯＭのサイトがなかったら解らないですね・・・ハムログからＤＸのみ抽出して、指定ファイル形式に変換するなどの手間が必要です。何とか出来たようですが、本当にこれでＯＫなのかチョッと心配であります。
以下のソフトメモは私の覚書です。ハムログからＤＸデータのみ取り出した後の変換ソフトです。
================================================
【ソ フ ト名】 h2adi.exe HamlogwのCSVファイルを LoTW 用の ADIF に変換する
【著 作 権者】 太田信博 JA2BQX
================================================
↓ こんな感じで表示されています。
今日はＷＷコンテストのフォーン部門がありましたが、色々と聞こえるものの今一つの感じでした。普通のＱＳＯでもコンテストでのＱＳＯも同じではありますが、何か違う感じがして何局かＱＳＯして止めてしまいます。一体、自分はどんなＱＳＯがしたいのか・・・難しい答えですね。
夜、１４４Ｍｈｚの和文で会ったＯＭから１４４のＦＭにお誘いがありまして、久しぶり？に１４４ＭＨＺのＦＭに出ました。色々とお話を聞いていると電信（特に和文）のコツが見えてきました・・・
１．１００％取れている局はいないはず・・・（送り手の技量も関係している）慣れれば欠落しても予測受信でカバーできる。
２．電信は、自分の上達が解るので何年やっても飽きない。
３．日本人の欧文電信は限界があり、やはり和文の方が楽で簡単。
特に１は我々初心者には福音であります。どうしても国家試験受験のイメージで符号を紙に書き連ねてしまいますし、１字ミスると後は撃沈ムードが漂ったりします。上級者は誤魔化し方も心得ていて、問題なく交信が成立するそうです。色々なお話しを伺っていて感じたのは電信には色々な広がりがあるということですね・・・
和文電信→技量アップの努力→アイボールなどの楽しみ→ＣＷならではの自作への発展→移動運用も一味違う運用が出来る→ＱＲＰ＋自作＋移動運用＋和文・・・何だ、無線の楽しみが凝縮された構図が出来ているわけですね・・・納得
意味不明なタイトルですが、出張帰りの新幹線で退屈しのぎにYou-Tubｅを良く見ます。今日も岡山からの帰りに色々とリンクを辿ったところ、K7HVという方の動画にたどり着きました。この方結構なお歳だと思いますがQRPで色々なQSOをした動画をアップしています。その中の一つに先日のHK0NA(マルペロ)のものが有りました。他の動画ではパイルを抜いてもポーカーフェースですが、この時ばかりは、最後に「どんなもんじゃい!!」という笑みを浮かべとても楽しそうでした。見ている方も、各動画で呼んでいる時には「それ!!頑張れ!!」と無意識に応援しましたし、マルペロに至っては自分がQSOしたような錯覚に陥りました。
使っているリグはUSテンテック社のアルゴノートというQRPリグでガタイは大きいですが確か2～３Ｗ位のリグです。（多分３０～４０年位前のリグでQRHも激しく、評判はイマイチだと思います)このリグに向かいポーカーフェースで呼び掛ける様子は、何とも雰囲気満載です。
是非、この方の他の動画もご覧ください。なかなか面白いですhi
夕方は残念ながら大きなOPENは無かったですね。収穫としてはＡＴ２ＷのＣＷだけでした。
午後３時まで国内コンテストをやっていたので7Mhzの和文も遠慮がちでしたが終わった途端に皆さん出てきたので、やはり待っていた様子です。そんな中、北関東の方のCQを呼びましてラグチュウとなりました。OMは私が和文デビューした昨年の5月に7Mhz(無謀にも)で2回もお相手頂いた方で、久しぶりのQSOであります。私が今でも複式は取れないと言いますと・・何と複式で出てこられました・・(やはりコピー出来ません)すぐにエレキーに戻り、私のカードの写真などについて暫し、ラグチューとなりました。和文のラグチューは会話と同じで、BKでどんどんとやり取りが進みますので気が抜けません。完全コピーには程遠い状態でしたが、前後の脈絡から凡その内容は理解出来ますので何とか最後まで辿り着いた次第です。
やはり和文ならではのラグチューで欧文なら不可能な内容です。和文CWと28Mhz DX・・なかなか良い組み合わせだと思っています。
今朝の28MHZは中南米も聞こえて、まあまあ楽しめました。近場のペディションも元気よく聞こえており賑やかでした。これで夕方も良いと嬉しいのですが・・・
未だ、納豆符号が上手く受信できない私ですが・・・納豆具合を目で見るとどう見えるのか試してみました。左が「納豆」で右が「正調符号」です。
納豆は短点と長点の差がほとんどありませんし、長点に見えるところも実際は短点だったりしています。また、意図的に長く伸ばした長点が混在しています。正調は符号間隔や長・短点が明確なのが良くわかります。スピードはどちらも毎分７０文字くらいだと思います。私のレベルですと左の信号はほとんど解りませんが、同じ速度の右の信号はコピー可能です（要するに耳フィルターが出来上がっていないということですね）
朝の7MHZ和文はエレキーや正調縦振りのOMが多く、とても楽しいひと時で、病みつきになっています。しかし突然、納豆符号で呼ばれると撃沈しますので、もうしばらくはワッチ中心で解りやすい符号の方を呼びに回る生活が続きそうです。
癖のある符号を聞いていると欧文ＣＷ覚えたての頃を思い出します。夢中で受信練習をしてある程度の速度で送受信が出来るようになると電信級＝3級位の速度の信号は逆に聞きづらくなってきます。符号にリズムが無く長点と短点がバラバラに聞こえるからです。今の私の和文レベルは、そんな頃のレベルですねｈｉ
28Mhzの週末は退屈でした・・コンディションがイマイチでしたね・・しかし日曜の夕方は少しだけ楽しめました。インドのIOTAペディションのAT2WとのQSOしたり７Ｚ１、ＥＴ３あたりが本日の収穫でした。ワッチしながらｅ－ＱＳＬの登録やアップロードをしたりています。７ＭＨＺの和文と２８ＭＨＺを行ったり来たりです。今は、２８．４５０でＣＮ２Ｒを待っているのですが、中国局がもろに出てきまして残念ながらダメそうですね・・・私はこんなワッチの仕方が50MHZのころからの習性で性に合っていますhi
実験で自分あてにQSLを送ると・・・大丈夫ですね・・取り敢えず無料バージョンで開始です。
昨日の夜、風邪気味になり薬を飲んで早寝したせいか随分早く起きてしまいました。仕事の日ならギリギリまで寝るのですが休みとなると、起きてしまいますねｈｉ
メインとしている28MHZはこんな早朝は開いていないし、最近の楽しみにしている和文OAMまでずいぶん時間があるので今年に入ってからのペディションやDXのカード発送をシコシコとやっていました。ついでにLoTWへの認証用のライセンスコピー発送とe-QSL認証用に免許を画像化して送りました。e-QSLもアワードに使えそう?な様子ですがハッキリした資料もないので色々なOMのブログなどを渡り歩いて調べています。両方とも英語なので苦労してますhi
それにしてもe－ＱＳＬで来ている先をもう一度、紙で請求するのも・・ナニですねぇ・・
今日、７メガの和文でＣＱを出したところ同じ１エリアの方から呼ばれてフツーにＱＳＯをしました。そしてファイナルを送った後、いきなり和文で「トテモ タノシイ オハナシ ヲ アリガトウゴザイマス、マタ キイテイマス」と打たれたので「こちらこそ、よろしくです」と返しました。すると・・・「モウスグ メンキョガ キマスノデ モウスコシオマチクダサイ、２アマ ニ ウカッテイマス」と返事が返ってきました。？？？？仕方ないので「？？？？ヘンジニ コマリマス、ムカシのＪＡ１０デスカ？、ガマンシテクダサイ」と打つと「シツレイシマシタ」と来ました。
アンカバーにしては随分と礼儀正しいですが、そもそも和文が出来るアンカバーなど聞いたことがありません！！昔の職業無線の方がアマ免許を取ったと理解したのですが・・・まあ違法に違いはありませんが個人的には楽しかったですｈｉ
今週末は３Ｄ２ＹＡだ・・・というわけで期待していましたが、朝から28MHZのコンディションは最悪であります。OPはQRPやCW関係の記事が楽しいJA1NLXさんです。お目にかかったことはありませんがブログのファンでありまして毎週拝見しております。今回のペディでは「BRAVO-5」という小型アンテナを使われると書かれていましたので、正直なところチョッと厳しいかなと思っていました。
朝方より21MHZのCWでFBに入感しており、我が家のDPと100WでQSO頂き、本命の28MHZで待機します。情報では28.035MHZということでジーーッと待機していると28.036でOMのCQを捕捉しました。信号はお手軽移動運用のアンテナからとは思えないほど強く、安定していました。呼ぶ方と呼ばれる方の違いがありますが「釣竿アンテナ」位のものを1本持っていれば、あれだけ強力な信号が届くということは、ちょっと驚きであります。
ただ今、金曜日の午後１１時位です。
今朝は朝４時起きで関西へ日帰り出張しまして戻りました。最近は宿泊出張は少なくなり日帰り出張が主体となっています。
そして今日は金曜日です。毎週訪れる金曜日ですが、１週間の中で、この時間帯が一番のんびり出来る時ですね。何といっても明日は土曜日で休みなので、さて明日は何をしようかと考えながら今週戻ってきたカードを眺めて酒をチビりとやるのが最高なひと時です。酒は何でも飲みますが一番はウイスキーです・・・ストレートをロックで飲るのが一番であります。
BGMは「ウイスキーーがお好きでしょ～～」なら格好良いですが・・・和文ＣＷだったりしてｈｉ
