明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

IC705が壊れて修理依頼していました・・素早い対応でFBです

2024年06月30日 18時25分47秒 | 今どき無線

私のIC-705は、普段は自室の棚の陳列品で偶に移動運用するのに使用しています。

バッテリーの充電もありますので、ある程度定期的に電源接続とワッチ程度をしていました。先日、ワッチに使用したところ初めは普通に動いていたのですが、急に受信感度が低下したり復帰したりするようになりました。

昔ならリグを開腹して、とりあえず各部を触ったりするのですが・・もはやリグの開腹をする気にもなれないので早速、サービスに送付して修理依頼をしました。

以前、Y社の修理の時は送付して暫くは無しのつぶてで、こちらから問い合わせて修理期間40日・基本工賃2万円と言われて驚いたことがありました。

今回も覚悟していたのですが、対応が全然違います。宅配便で送付後、すぐに「確かにお預かりしました。見積出来次第ご連絡します」そして2日後には「見積もりと修理内容が確定しました」と連絡があり当方より正式に依頼をしますと即日「修理完了まで2日で返却送付します。火曜日には着荷します」との回答が続けて送られてきました。

依頼時点での混雑具合もあるのでしょうが、あまりにも対応が違い過ぎます。費用も勿論ですが、CSを意識した会社の姿勢の違いかもしれません。

途中経過が解るのは依頼方にとって何よりも安心材料ですね。虎の子のリグを送っても1か月無しのつぶてでは心配するのは当然だと思うのですが・・

費用の方は、現代のリグですので部品代は200円(笑)で豆粒の様な部品交換ですhi


マイクを付けるとシャックが美しくなくなる・・と電信マンの本音

2024年06月30日 13時43分34秒 | 今どき無線

私の場合、秋~春迄はCW運用が100% ですが初夏~盛夏にはマイクも時々使っています。

今迄は使用頻度が低い為、マイクは机の引き出しに入れて机上には出していませんでした。しかし最近は特に144MHzなどで国内DXである移動局をコールして飛び具合を確認する為、マイク使用頻度が上がっています。

何故か144MHzや430MHzのビックアンテナを使用した移動局はCW運用はしていません・・これは昔からの風習なのかもしれませんが、免許情報をチラッと見ると4アマの方が多い様なので仕方ありませんね。

マイクをリグに直接接続すれば良い訳ですが、IC-7300もIC-9700もCWメモリー送出の為にはマイク端子を使用する為、いちいち差し替えるのが面倒になってきました。そこで切替器を自作しようと思いましたがパーツ・ケース等をそろえると結構な金額になってしまいますので、見た目がよろしいアドニスの中古切替機を入手しました。接続コード類の別売りもありますが、こんなモノ(失礼)に3000円出すのは勿体ないので廃物利用です。

しかし、これらを付けますとシャックがゴチャゴチャして美しく無くなりますね・・季節限定という事で我慢です。

ヤッパリ、電鍵だけが出ている姿が一番カッコ良いですhi

廃物利用のケーブルを作るだけでも目がショボショボして・・ダメだなこりゃ