buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

アメリカの小さな街からのメール

2011年02月05日 | 友だちの友だち


1982年、といえばかれこれ30年前になりますが、
そのとき知り合ったアメリカ人の夫婦、Aさん、Bさんと連絡が取れました。
二人は私たち夫婦と同じ年齢で、結婚した年も同じ。

1982年の夏、彼らはアメリカからやって来た学生グループ10名ほどの
リーダーでした。
約1ヶ月余りを日本で過ごしたのですが、その中の数日間交流をしたのを思い出します。
ただ余りにも昔の話ですからね、
『楽しかった』意外にはあまり記憶にないんですけれど、、、。

そのころはアメリカ人と話をする、っていうことが珍しいことでしたし、
今考えれば、
彼らとの交流が現在の私の仕事に結びつく要因のひとつだったかもしれません。

ご主人は現在大学のカウンセラー、奥さんは美術の先生をしているとのこと。
ほぼ同業者ですね。

彼らは3人の子ども(大学院生、大学生、高校生)に恵まれ、
現在はアメリカのイリノイ州の静かな街に家族仲よく暮らしているよう、、、
彼らは、私の想像する(映画の中のかもしれませんが)幸せなアメリカ人家庭
そのものかもしれません。

ところで、A夫妻の子どもたちは、あまり日本に関心がないようです。
お寿司は好きみたいですけれどね。
我が家の息子たちも、アメリカにほとんど興味なし。

そんなものなのかな~、、、。

とりあえず、私たちは時々近況を報告し合うことにしました。
(メール交換に私の英検3級の文法はけっこう役に立っています)

最近は少々忙しかったけれど、その中でひとつ嬉しかったことです。





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