Aさんすげーよ

そして時は動き出す・・・
そんな感じ。
なんかね、今までプログラマーとして社会人になったり、飲食店やコンビニで働く事で大きな声で接客したり、今の会社ではYさんと仕事や部下の管理の仕方なんかをいっぱい話してきて・・・
そういう経験が無駄になってなかったって思う。
鬱になった事だって今となってはすごく良い経験だったと思える。
鬱の人の気持ちが多少はわかるようになったしね。
・・・
新人の研修が終わって、その結果報告書を書いたんですな。
ぬるの良かった点、悪かった点などに加えて、新人各個人の性格、特性などをそれぞれまとめたんです。
こういう、性格分析的な事って前から好きなんだよね。
なので報告書まとめるのは苦じゃなかったし、その結果をAさんに見せたら、人を良く見ているってえらい褒められたし。
次の段階としては、それぞれの特性に応じたOJTをしていく事、それがマネジメントの実践になるという事。
あとはやっぱりマネジメントについて本で勉強するようにとの事。
・・・
会長にも、Aさんと共に報告してきたんだけど、
「もう管理者にも教育できるな」
「さすがに自分みたいな若造が目上の人達を教育するのは早いですよ」
「歳は関係ないよ。むしろ若いのがどんどん頑張って上を焦らせるくらいじゃないと」
なんていうやりとりまで。
おそらくここ2ヵ月ほどで、社内役員内でのぬるの評判は急上昇中っぽい。
Aさん、褒めるのがホントに上手いんだよなあ。
ぬるがいなくても、色んな所でぬるが最近すごい成長しているって褒めて回ってるっぽいｗ
新人が研修中に成長するよりも早い速度でぬるが成長しているのを見るのが嬉しいとか、こんなに急に成長する人間もめずらしいとかなんとか。
・・・
Ａさん、ぬるは褒めると伸びるタイプだと思ったんだろうな。
どんどん褒めて、しかも周りからの評価も上がるように言いふらし、ぬるに自信をつけて伸ばそうとしてるんだと思う。
しかも、ぬるにあった社内でのポジションを作るように動いてくれているんだよな。
たぶん、こういうのがAさんの言う、人それぞれの特性にあったOJTってやつなんだろう。
どうやら新人以外にも若い層の教育は自分が主に担当する事になりそうだし、ひょっとするともっと上の層の研修まで担当する事になりそうな雰囲気なので、Aさんのように、人を成長させ、潜在能力を引き出せるようになりたい。
・・・
とにかく、これから1,2年はぬるにとって大きな転機となりそうな予感！

がりＴ！

昼休みに同僚がアイスを買ってきてくれたんですな。
がりがり君のシチュー味！！
初めて食べたんだけど、シチューっぽい味はそんなにしなくて、クリームと言うかミルクというか、割と普通のアイスっぽい味でおいしい！
で、まあ味はおいといて、食べ終わってアイスの棒を捨てようと思ったときにふと気付いた。
なんか書いてある！！
・・・
良く見ると当たりだった！！
しかももう一本おまけ的な当たりじゃなくて、その棒を送るともれなくTシャツが当たるっていう当たり！！
アイスをくれた同僚にあたった棒あげるって言ったけど、別にいいって。
なので、自分でもらうつもり。
ただ、時期によってTシャツの柄が変わるらしく、今の柄は微妙っぽいので、柄が変わるの待つつもり。

お酒なんか毒劇物に指定してしまえ！

Aさんが主に行う今年の新人向けの研修が終わり、今日はその打ち上げに参加。
一次は社内で立食パーティー的な感じ。
例によってほんの少しだけ飲みつつ、基本は食べるか話すか。
２次会は行われたんだけど、なんとか参加せずにYさんと一緒に帰る事に成功ｗ
いまだに飲み会的なのは好きになれないです。
Aさん、営業やってたりしたのもあってか、人にも結構酒を勧める人で性質が悪いんだよなあ。
たぶん、そういう人づきあいもしっかりしろよーって教えようとしてるんだとは思う。
・・・そんなこたぁわかっちゃいるんですよ。
でもね、あまりにアルコールに弱いし、味も嫌いすぎて、飲み会の利点は知った上でも断りたいのよ。
普段あまり自己主張しない自分ですが、これだけは言いたい！
「飲みたい奴は飲みたい奴だけで飲んでくれ！」
例えば、納豆が嫌いな人に無理やり納豆を口に突っ込むような人って普通はいないでしょ。
もっとひどい物の方がわかりやすいか。
賞味期限がだいぶ過ぎた、いかにも腐ってる食べ物とか？
それ食べたら明らかにお腹壊すだろ的な物を勧める人はいないでしょ？
自分にとっては、お酒は明らかに体が受け付けない飲み物で、少し飲んだだけでも気分が悪くなるし、すぐ吐きたくなるし、味も大嫌いだし・・・腐った食べ物とあんまり変わらない評価なんだよ！
そういう人もいるんだよっていうのをわかってほしいもんですｗ
とりあえず最近忙しくてYさんとそんなに話せてなかったので、今日はいっぱい話せてよかった。
・・・
と思ったけど昨日話さなかっただけで、先週金曜も話してるし、話せてないってのは気のせいだなｗ

努力ってなに？

なんか最近よく書くようになった、Ａさんの話。
今まで色んな企業(しかも一流企業）に勤めたり、そういう会社のコンサルなんかをやって来た人らしい。
言うべきと思っている事はがんがん言う人なので、ちょっと敵も多そうなイメージ。
でも確かに言う事に説得力があり、自分としてはかなり尊敬できる人。
けっこうダメな所が多い、うちの会社に入って半年強、その間にちょっとづつ会社が変わりつつある気はしてる。
社内であまり有効に利用されていない社員の潜在能力、それを引き出す事がAさんの一つの目標みたい。で、その一環として、ぬるの指導もしてるって感じかな。ぬる以上にベテランの人も含めて、数人については、会長や役員に対して色々便宜を図ってくれているというか、潜在能力を引きだせるように交渉の場を設けたりしてるみたい。
ぬるに関しては、ちょろっと話を聞いた限りでは、これから新設する部署のリーダーに推薦してるとかなんとか・・・まあ、それはあったとしてももう少し先の話でしょう。
とりあえず嬉しいような、めんどくさい事にならないといいなと思うようなｗ
でも今までより自分に向いているというか、やりがいを感じられる仕事が中心になりそうなので、きっと良い事なんだろう。
Aさんや周りの皆の期待を裏切らないよう、久しぶりにまじめ努力モードになれるようにリハビリするかなｗ
まずはAさんに言われてる、マネジメントの勉強かなあ・・・
でもそもそもまじめ努力モードなんてモード、自分に装備されてたっけな？ｗ

教育担当的な

今週は新人研修の講師を２日やってきました。
１日目の方はテキストの半分くらいはAさんが作り、半分はそれを参考に自分が作ったものを使用。
そして事前にみっちりリハーサル。
ここで冗談を言うとか、ここらへんで眠くなる人がいるかもしれないから、問いかけを入れて、とか。
教育専門の人だけあってかなり本格的。
そして２日目の方はテキストは全部ぬるが作成。
リハーサルもなし。
(ただ一応事前に簡単にチェックしてもらい、アドバイスは少しだけもらいましたけどね。）
・・・
Aさんの指導のおかげもあって、問題なく完了する事ができた。
研修後のアンケートでも概ね良好な結果だったし、新米講師としては大成功と言っていいでしょう。
・・・
別件ですが、社内イベントの企画について新人を指導している２年目の社員が２人いるんですな。
この２人、偶然どちらもまじめで細かい事まできっちりしてるタイプなんです。
で、新人がイベントについて社内に出すメールのチェックしてるんだけど、どうやら指示がものすごく

細かいっぽい。
その指示を受ける新人も性格が細かい事もあってか、横から見てるとメール一通にどれだけ添削してる
んだ？って感じ。
たぶんそのメールのためだけにその新人は10時間以上使ってる気がする。
なんて事があって、今日も残業してまでその新人と２年目社員３人が集まってるのを見てたんです。
もうね、さすがに見てられなくなって
「去年のメールをベースにして、去年言われた事は既に指摘済みなんでしょ？しかもこの後上司にもう
一回確認してもらうんでしょ。だったらもうそれくらいでいいんじゃない？いくら添削しても絶対上司
から指摘はされるもんだよ。メール一通にそんなに時間かけなくていいよ。まあ、他の仕事だったら細
かーくやらないといけない事もあるかもだけど、このメールは社内のイベントのメールだし、そんなに
残業してまで細かく見ないといけない類のもんじゃないでしょ」
なんて感じで２年目社員に指導。
・・・
という所をYさんが見てて
「本当にぬるさんは後輩を指導するのが好きで向いてるんですね。最近よくそう思います。」
たしかにそうですなあ。
Aさんのおかげで、社内での立ち位置も教育係的な位置になりつつあるし、自分にとってはすごくいい感じです。