心理学も勉強したくなってきた

新人研修とかやってて気付いた事。
他人の成長に自分が役立つ事が嬉しい！！
研修やってると、新人が明らかに成長するんですよ。
もちろん色んな人が新人にかかわってるから自分だけの影響じゃないんだけど、それでも多少なり
とも役に立てたかなあって思うと嬉しいんだよね。
「うんうん、成長したなあ」ってねｗ
やっぱ自分はこういうのが合ってるみたい。
ちなみに、他人の成長に貢献できる事に比べて、自分自身の成長はそんなに嬉しくないんだよね・
・・
だから今まで自分は成長できなかったんだな、なんてねｗ
でも、他人に何かを教えて成長させるためには自分も勉強しなきゃいけない
そう考えると、そのために勉強する気も起きるってもんです。
自分の場合、その辺を原動力にすれば、もうちょっと頑張れそうかもｗ
・・・
昔プログラマーだった時、
「プログラムが動いた時に達成感を感じる」
って周りの人が言ってた気がするんだけど、実のところ、自分にはそういう気持ちが薄かったんですよね。
たぶん、自分にはそういう事を喜ぶ心のスイッチがなかったんだろうｗ
その代わり他人の成長に役立った時に喜ぶスイッチが備わってたみたいｗ
そういえば、何回か性格診断的なのを受けた事あるんだけど、
「サポートタイプ」的な診断結果ばっかだったんだよな。
しかもかなり偏ってるｗ
だから周りをサポートできたと実感する事が自分の喜びに繋がるんだろう。
・・・
今さらだけど、こういう自分の特性を知ったうえで、普段の業務とか生き方に活かせればいいなって思う。
たぶん色々な性格、特性が合って、それに合った仕事の仕方があるんだろう。
ちょっとそういう心理学的なのも勉強してみるかな。
で、上手い事なにかわかったら研修に活用するってのもいいかもなあ。

怒りスイッチON

今日はほぼ15年ぶりくらいの出来事が会社で起こりました。
なんと、あのめったに怒らないぬるさんが怒ったのです！！ｗ
いやね、ちょっとイラっとする事くらいは時々ありましたともさ。
でもね、社会人になってから誰かに対して心から怒ったっていうのはなかった気がするんだ。
普通の人なら怒るんだろうなあって思いながら大抵の事は適当に受け流してきたんだよ。
それなのに今日はなぜか会社のある人の言葉に怒っちゃった。
あまりに怒った事がなくてそういう感情忘れてましたよ。
自分にも怒るっていう感情があったんだと思いだしましたｗ
ただよっぼどの事があったんだと思うかもしれないけど、実はそんなことはないんだけどねｗｗ
ぬるに質問してきた人がいたんだけど、その態度がとても人に物を頼む態度じゃなかったってだけ。
なんかぬるに対して妙に高圧的にきたんよ。
しかもぬるの落ち度ではないというかその人の使い方が悪いだけの事で、なぜかぬるに文句を言ってきたって言うね。
普段だったら適当にいなしてたり、ただ落ち込んだり、他の人だったら絶対怒るんだろ～な・・・
って他人事のように思ってたりしてたんだと思うんだよ。
なのに今日はなぜか妙に腹が立って怒っちゃった。
いやまあ別に怒鳴ったりはしないで、早々に話を終えてその場を立ち去っただけなんだけどね。
表面上はぬるが怒ったとは気付かれなかったかもね。
でも怒るなんて感情忘れてたから、自分で驚いちゃった。
で、しばらく気分が動揺しちゃって、いつものAさんに相談してみた。
そしたら、怒ったのは、ぬるが成長して自分に自信が出てきたからなんじゃないか？
しかも、最近新人向けにコミュニケーションとか教えてるから、礼儀をわきまえない態度に余計に腹が立ったのでは？
だって。
だから、それはむしろ良い傾向・・・だと。
・・・なるほどなあ。そう言われるとそんな気もしてくるな。
今まではなんか高圧的に言われたら、自分に自信がないからあっさり引き下がってたけど、今回は自分が正しいと思って腹が立ったと考えると納得できた。
あとは、そういう場合は、相手がその程度の人なんだと考えて、むしろ憐れむくらいにした方がいいよだって。
そんな事にいちいち腹を立ててパワーを使ったらもったいない・・・と。
うーん、そう割り切れればいいけどね・・・
・・・
まあとにかくそんな感じでものすごく久しぶりに怒りましたって話でした。

PS. 帰りは当然Yさんと一緒に帰って、愚痴言ってストレス解消しましたよｗ

いっぱい話してストレス解消

今日(昨日）もYさんと一緒に駅前で立ち話。
いつもいつも同じ話ですみませんなあ。
実際にYさんと話した内容は別の話だから、ぬる的には違う話なのよ。
でも概要を説明すると結局はYさんといっしょに話したってなっちゃうだけなんだよ。
・・・と思ったけど、まあYさんと話す話題も似たような話ばっかだなｗｗ
駅前で立ち話してた時の事。
時々出てくる、空気の読めない新人(M君)がまた通りかかったんですな。
当然というか残念ながらというか、３人で立ち話する事に・・・
この３人になると、M君についての話題(半分くらい説教）が多くなっちゃうんだよね。
いや、それでもYさんと話せるからいいっちゃいいんだけど、やっぱ２人きりにして欲しいもんだ。
新人相手には言えない話題とかも気兼ねなく話したいしね。
で、しばらくしたらYさん、そろそろ帰ろうかって言って解散。
・・・
と見せかけて、M君と別れたのを見計らって、
ぬる：「今日言いたい事は全部言った？」
Yさん：「うーん、だいたい全部言ったような？・・・ああ、そういえば○○の話でね・・」
なんかそれほどたいした事ない事なんだけど思い出して話してくれたｗ
結局30分ほど立ち話追加ｗｗ
結構簡単に立ち話追加に付き合ってくれるんだよねぇ。
かわゆい奴よのう。
ぬるはYさんに片思いだからいいけど、Yさんも良く付き合ってくれるよなあ。
やっぱ女性はおしゃべり好きなんだなあって思います。
自分もそうだけど(いや自分は女性じゃないけどｗ）、長く話した後って、なんかすっきりするんだよね。
なんかこう、やり遂げたというか、満足する感覚。
仕事で嫌な事があってもそれを口に出す事で体の中から言葉といっしょに毒を外に出してしまう感じ。
きっとそれが良いんだろうな。
Yさんと話して最後に良く出る、そろそろ帰る時の言葉
「今日もいっぱい話して満足したね。」
「ですよね。私も満足しました。そろそろ帰りましょう」
こんな感じで、お互いいっぱい話して満足して帰る。
なんて良い関係なんでしょうｗ

急に勉強する気力が出てきた

ちょっと前にＡさんにマネジメントとかリーダーシップの本で勉強しなさい
て言われたんですな。
さっそくリーダーシップの本を一冊読んでみました。
「リーダーシップが面白いほど身に付く本」(森谷雄司）
って本ね。
これからリーダーになろうって人、既にリーダーの人に結構お勧めの本です。
部下、後輩をどのように育てるのか？
この本に書いてある事を実践できれば、確かにタイトルのようにリーダーシップが身に付く気がします。
まあ、実践する事がなかなか難しい事ではあるんだけど、この本の内容を普段から意識するのとしないのとではやっぱり違いが出てくるんじゃないかなって思う。
部下の行動に対して鈍感なリーダーは、褒めるべきタイミング、叱るべきタイミングに気付かない事があると思うんですよね。この本を真剣に読んで実践しようと思ったら、自然とそういうタイミングに敏感になれる・・・ような気がします。
・・・っあ、別にそういうタイミングについて詳しく書かれているわけではないですよ？
褒め方、叱り方、部下に信頼される方法等の具体的な行動から精神論まで色々な事がわかりやすく書かれてますよ。
それを全部読んで、ぬるが思った事のうちの一つが↑のようにタイミングの話だったってだけです。
・・・
まあ、とにかく部下を指導する立場の人にはおススメの本です。
一回読んだだけじゃ実践出来るまでにはいかない気がするから、時々読み返して実践していこうって思います。
久しぶりにこういう本読んだけど面白いなあって思いました。
また何か買おうっと。
これからどんどん勉強していくぞ！
またおススメの本が見つかったら紹介しますね。

ボーナスステージ

　前回の日記で書いたように昨日は就業時間内からYさんと一緒に打ち合わせ。
主に新人の報告書の書き方などについて、会議室的なところで２人で話してました。
一応まじめな話をして、まじめに仕事してたんですよ。
でもなんかYさんと話すだけなんて、これなんてボーナスステージｗｗ
例によって定時後会社でもいっぱい話した後、駅まで送っていって立ち話。
「今日はいっぱい話して疲れたね～」
「わたしも～」
「じゃあそろそろ帰るかね」
「ぬるさんから言うなんて珍しいですね」
「そろそろ帰りたそうかな思って。定時内からいっぱい話して満足したしねｗ」
「ですよね～いっぱい話しましたよね」
・・・駅に向かってほんの3メートルほど移動。すぐに立ち止まり、
「そういえば～～君の話は～～」
なんて感じで自然な感じで会話を再開ｗｗ
立ち話追加30分！！
・・・を2回したから追加1時間くらいかなｗｗ
最初のそろそろ帰るかってのはなんだったのかｗ
やっぱYさんと話すの楽しいなあ。