シュタインズゲートが過去へのタイムスリップ的な内容だったので、それについて考えてみた。
妄想と仮定を積み重ねてタイムスリップとか平行世界とか量子とかについて書きました。
・・・が、非常に分かりづらいのと、自分でも意味不明気味でしかも長文なので、普通の人は読まない方がいいかも(笑)
物理学を研究してる人とかいたらこの話のどこがダメかぜひダメ出ししてほしいです!!
では長文覚悟!!
過去へタイムスリップができるとしたら、過去に行って自分の親を殺したら自分は生まれなくなる?
だとしたら自分が生まれなくなってしまい、過去へ行く事もなくなって、やっぱり親は殺されなくて・・・
っていうタイムパラドックスの話は有名ですよね。
で、この矛盾を説明するためなのか、平行世界って単語もよく聞きますね。
上の例に当てはめれば、同じような世界が無数にあって親が殺された世界もあれば、殺されなかった世界もあるという事ですな。
・・・
良く知らんけど平行世界とかって話は、物理学の人がしっかり検証というか観測した話じゃないとは思うんですよね、いやホント知らんけど。
小説の中の話だけなのかもしれないけど、よく考えられてるなあと思います。
というか前提として過去に行けると仮定するなら、今のところ平行世界という考えでタイムパラドックスを説明するしかないといった感じですかね。
・・・
ここからもう少し自分なりに思いつくままに考えてみた。
上の例だとわかりやすさのためにタイムスリップした人間とそれに関係する親に関して、矛盾が生じるって話でした。
でもそれはあくまで分かり易い例なんですよね。
たまたま人間が過去に行って、わかりやすく矛盾が生じる行動をした例だったけど、実際にはどんな物が過去にタイムスリップしても矛盾が生じるはずなんじゃないかと思うわけです。
以前にはなかったその辺の雑草がタイムスリップして過去に出現したとしても立派におかしな事になるはずなんです。
たしかバタフライ効果っていうんでしたっけ?
どっかで蝶が舞って空気を揺るがした影響で、遥か遠くで台風が起こる・・とかそんな話。
そんな感じで、ホントは存在しなかった雑草がタイムスリップしただけでも矛盾が起こると思います。
いや、目に見えるような矛盾は起こらないかもしれないけど、なかった存在が存在するようになったってだけで、もはやおかしいって事ですよ。
この考えを突き詰めると、非常に小さい物(なんとか粒子とかクオークとか原子とか量子とか良く知らんけど何でも)でも過去にタイムスリップしたら、その時点で矛盾が起こるって事になりますね。
・・・
(結局過去へタイムスリップできると仮定すると一個の世界しかないとどうしても矛盾が生じるから、並行世界という考えを導入して、矛盾を解決しているという事でしょう)
・・・
で、まあ平行世界ってのはタイムパラドックスを解決するために考えられた仮定の話として、実際に過去へ行った物ってあるんでしょうかね。
なんか物理学の話でワームホールとかそんなのあったよね?
時空のゆがみを使って過去にいけるとかなんとか。
もし、そういうのを人工的につくれないとしても、宇宙は広いのでホントにあったらおもしろいですよね。
仮にあったとしたら、きっと人間が過去にいけるような代物ではなく、原子とかクオークとかそんなのが行けるだけみたいな物な気もします。
でもそういう非常に小さい物でも、もし過去に送り込まれるような場所があるとするなら・・・
さっきも書いたように非常に小さい物でも過去に行けばその時点で矛盾が生じるので、矛盾にならないような世界の構成になってないといけない。
だから平行世界はホントにあるのかもって結論です。
時空のゆがみ?ワームホール?なるものを利用して過去に行ける理論が正しいかつ、そのワームホールが存在するなら、平行世界ってのも正しいんじゃないかって事ですよ。
・・・
ちなみにさらに話題の中心をずらしますが、たとえば上記のワームホール的な物でタイムスリップした瞬間を考えてみます。
その瞬間、過去の世界にタイムスリップした物体(よしなんとなく原子がタイムスリップした事にしよう)は過去の時空間に含まれるようになるんですよね。
現在にあった原子が過去の時空間に含まれた・・・と。
でもよく考えると、原子のあった現在の時空間の一部(原子の存在する極小さい空間)に過去の時空間が融合したとも言えないかな?
小さい例だからわかりづらいなら、地球まるごと過去タイムスリップしたと考えれば・・・うん、そうなると地球が2個になっちゃうなw
地球の話は置いといて、言いたいのは過去にタイムスリップすると、その元の時空間?とタイムスリップ先の時空間が融合した新しい時空間が生まれるという事。
で、これがいわゆる並行世界になるという事ですね。
という事は並行世界ってのは、ちょっと別の時間、空間の要素を含んだ世界って事になるのか
(・・・これ全部僕の妄想だから信じないでね
でもなんかそれっぽいと思いません?
だれか専門家の人、ちょっとまじめに考えてくれませんかね)
・・・
これで終わると思ったけど、さらにもうちょっと思いついた。
妄想に妄想を重ねた上での、さらに苦しい思いつきなので、今までより説得力がさらに落ちますが・・・
物理学の話で、時間を決めると位置が決まらず、位置を決めると時間が決まらないとかそんな量子の話がありますよね。
ああいう話ってさっぱり意味がわからんのですが、上の平行世界の概念で説明できないだろうか。
この説明のために、上の原子のタイムスリップの例の話をちょっと直して、原子とかいくら小さな物体だけがタイムスリップしても、その一瞬の時空間的な物全体が過去に融合するとします。
(もう意味不明w)
原子だけがタイムスリップした話だったけど結局宇宙全部が過去の世界に融合する的な感じか?
その説明だと地球が二つになっちゃいそうだな・・・
よし、これを解決するための2案を出そう。
1、自然界にあるタイムマシン的なワームホールでは極々短い時間しかタイムスリップしない事にする。
これなら極短い時間の差の世界が融合するだけだから地球が2個になるようには見えない。
2、タイムスリップする"物体"はその原子だけだとしても時間を司るアレ(アレが何かは知らん!!)は宇宙全体分が過去に融合する
まあなんでもいいや。
重要なのは時間のずれた世界が無数に融合して現在の世界がある・・・と仮定する事。
そうするとある時間、ある場所にある量子は、別の平行世界のちょっとずれた位置、時間にも存在する事になる。
それはもはや別の時間の量子と言えるけど、逆に、現在の世界にある量子はそうやってほんの少し別の時間の量子もいっしょに見えている・・・という事にしてみたい。
つまり、
A:ある量子は無数にある微妙にずれた時間軸の世界全部に存在している。
B:ある時間軸に見える量子は単一の量子に見えて、実は無数にある別の時間軸に所属する量子の塊
ってことですな。
Bから、時間を決めても位置が決まらない(だって実際には無数にある量子の塊だから一つの位置に決まらない)
A,Bから、位置を決めても時間が決まらない
(位置を決めるって事はある時間軸上で、一つに見えていたけど実際には無数にある量子の塊の中のたった一つの量子に目をつけたって事。
でもその量子はちょっとだけ時間のずれた無数にある平行世界にそれぞれ存在しているから、どの時間なのかが決まらない)
・・・
ふぅー。
物理学に革命を起こしてしまいそうだ(笑)
特に最後の量子うんぬんの話、よく知らないまま話したけど詳しい方、反論求む!
妄想と仮定を積み重ねてタイムスリップとか平行世界とか量子とかについて書きました。
・・・が、非常に分かりづらいのと、自分でも意味不明気味でしかも長文なので、普通の人は読まない方がいいかも(笑)
物理学を研究してる人とかいたらこの話のどこがダメかぜひダメ出ししてほしいです!!
では長文覚悟!!
過去へタイムスリップができるとしたら、過去に行って自分の親を殺したら自分は生まれなくなる?
だとしたら自分が生まれなくなってしまい、過去へ行く事もなくなって、やっぱり親は殺されなくて・・・
っていうタイムパラドックスの話は有名ですよね。
で、この矛盾を説明するためなのか、平行世界って単語もよく聞きますね。
上の例に当てはめれば、同じような世界が無数にあって親が殺された世界もあれば、殺されなかった世界もあるという事ですな。
・・・
良く知らんけど平行世界とかって話は、物理学の人がしっかり検証というか観測した話じゃないとは思うんですよね、いやホント知らんけど。
小説の中の話だけなのかもしれないけど、よく考えられてるなあと思います。
というか前提として過去に行けると仮定するなら、今のところ平行世界という考えでタイムパラドックスを説明するしかないといった感じですかね。
・・・
ここからもう少し自分なりに思いつくままに考えてみた。
上の例だとわかりやすさのためにタイムスリップした人間とそれに関係する親に関して、矛盾が生じるって話でした。
でもそれはあくまで分かり易い例なんですよね。
たまたま人間が過去に行って、わかりやすく矛盾が生じる行動をした例だったけど、実際にはどんな物が過去にタイムスリップしても矛盾が生じるはずなんじゃないかと思うわけです。
以前にはなかったその辺の雑草がタイムスリップして過去に出現したとしても立派におかしな事になるはずなんです。
たしかバタフライ効果っていうんでしたっけ?
どっかで蝶が舞って空気を揺るがした影響で、遥か遠くで台風が起こる・・とかそんな話。
そんな感じで、ホントは存在しなかった雑草がタイムスリップしただけでも矛盾が起こると思います。
いや、目に見えるような矛盾は起こらないかもしれないけど、なかった存在が存在するようになったってだけで、もはやおかしいって事ですよ。
この考えを突き詰めると、非常に小さい物(なんとか粒子とかクオークとか原子とか量子とか良く知らんけど何でも)でも過去にタイムスリップしたら、その時点で矛盾が起こるって事になりますね。
・・・
(結局過去へタイムスリップできると仮定すると一個の世界しかないとどうしても矛盾が生じるから、並行世界という考えを導入して、矛盾を解決しているという事でしょう)
・・・
で、まあ平行世界ってのはタイムパラドックスを解決するために考えられた仮定の話として、実際に過去へ行った物ってあるんでしょうかね。
なんか物理学の話でワームホールとかそんなのあったよね?
時空のゆがみを使って過去にいけるとかなんとか。
もし、そういうのを人工的につくれないとしても、宇宙は広いのでホントにあったらおもしろいですよね。
仮にあったとしたら、きっと人間が過去にいけるような代物ではなく、原子とかクオークとかそんなのが行けるだけみたいな物な気もします。
でもそういう非常に小さい物でも、もし過去に送り込まれるような場所があるとするなら・・・
さっきも書いたように非常に小さい物でも過去に行けばその時点で矛盾が生じるので、矛盾にならないような世界の構成になってないといけない。
だから平行世界はホントにあるのかもって結論です。
時空のゆがみ?ワームホール?なるものを利用して過去に行ける理論が正しいかつ、そのワームホールが存在するなら、平行世界ってのも正しいんじゃないかって事ですよ。
・・・
ちなみにさらに話題の中心をずらしますが、たとえば上記のワームホール的な物でタイムスリップした瞬間を考えてみます。
その瞬間、過去の世界にタイムスリップした物体(よしなんとなく原子がタイムスリップした事にしよう)は過去の時空間に含まれるようになるんですよね。
現在にあった原子が過去の時空間に含まれた・・・と。
でもよく考えると、原子のあった現在の時空間の一部(原子の存在する極小さい空間)に過去の時空間が融合したとも言えないかな?
小さい例だからわかりづらいなら、地球まるごと過去タイムスリップしたと考えれば・・・うん、そうなると地球が2個になっちゃうなw
地球の話は置いといて、言いたいのは過去にタイムスリップすると、その元の時空間?とタイムスリップ先の時空間が融合した新しい時空間が生まれるという事。
で、これがいわゆる並行世界になるという事ですね。
という事は並行世界ってのは、ちょっと別の時間、空間の要素を含んだ世界って事になるのか
(・・・これ全部僕の妄想だから信じないでね
でもなんかそれっぽいと思いません?
だれか専門家の人、ちょっとまじめに考えてくれませんかね)
・・・
これで終わると思ったけど、さらにもうちょっと思いついた。
妄想に妄想を重ねた上での、さらに苦しい思いつきなので、今までより説得力がさらに落ちますが・・・
物理学の話で、時間を決めると位置が決まらず、位置を決めると時間が決まらないとかそんな量子の話がありますよね。
ああいう話ってさっぱり意味がわからんのですが、上の平行世界の概念で説明できないだろうか。
この説明のために、上の原子のタイムスリップの例の話をちょっと直して、原子とかいくら小さな物体だけがタイムスリップしても、その一瞬の時空間的な物全体が過去に融合するとします。
(もう意味不明w)
原子だけがタイムスリップした話だったけど結局宇宙全部が過去の世界に融合する的な感じか?
その説明だと地球が二つになっちゃいそうだな・・・
よし、これを解決するための2案を出そう。
1、自然界にあるタイムマシン的なワームホールでは極々短い時間しかタイムスリップしない事にする。
これなら極短い時間の差の世界が融合するだけだから地球が2個になるようには見えない。
2、タイムスリップする"物体"はその原子だけだとしても時間を司るアレ(アレが何かは知らん!!)は宇宙全体分が過去に融合する
まあなんでもいいや。
重要なのは時間のずれた世界が無数に融合して現在の世界がある・・・と仮定する事。
そうするとある時間、ある場所にある量子は、別の平行世界のちょっとずれた位置、時間にも存在する事になる。
それはもはや別の時間の量子と言えるけど、逆に、現在の世界にある量子はそうやってほんの少し別の時間の量子もいっしょに見えている・・・という事にしてみたい。
つまり、
A:ある量子は無数にある微妙にずれた時間軸の世界全部に存在している。
B:ある時間軸に見える量子は単一の量子に見えて、実は無数にある別の時間軸に所属する量子の塊
ってことですな。
Bから、時間を決めても位置が決まらない(だって実際には無数にある量子の塊だから一つの位置に決まらない)
A,Bから、位置を決めても時間が決まらない
(位置を決めるって事はある時間軸上で、一つに見えていたけど実際には無数にある量子の塊の中のたった一つの量子に目をつけたって事。
でもその量子はちょっとだけ時間のずれた無数にある平行世界にそれぞれ存在しているから、どの時間なのかが決まらない)
・・・
ふぅー。
物理学に革命を起こしてしまいそうだ(笑)
特に最後の量子うんぬんの話、よく知らないまま話したけど詳しい方、反論求む!