風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「鳴門海峡・もうすぐ冬景色」です。

2011年11月28日 | 日記

淡路島と四国・徳島の間、鳴門海峡は「鳴門の渦潮」で有名です。

淡路島を地図で見ると、時計まわりに大阪湾、紀淡海峡、鳴門海峡、播磨灘、明石海峡に囲まれています。

渦潮は太平洋と瀬戸内海の潮の差、約6時間ごとに起きる潮の干満によって生じる現象です。

早速、「うずしおクルーズ」に乗ってみましょう。

白い帆船・日本丸に乗って、福良港を出港します。

海鳥もエサを手渡しで食べにきます。馴れてますね。

大鳴門橋の真下からの撮影です。(これは絵ハガキではありません。私がコンパクトデジカメで撮りました。念のため)

  

向こうの静かな太平洋から、手前の瀬戸内海に海水が流れ込みます。

ゴゥゴゥといううなり声が、海の底から聞こえてくるようです。

鳴門海峡も、もうすぐ冬景色です。