風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

建築探訪「神戸文学館」です。

2011年11月16日 | 日記

「少年H・妹尾 河童まるごと展」を開催している、神戸文学館は建物としても、面白い所です。 (JR灘駅下車)

2006年開設された、「神戸文学館」は、元々1904年関西学院初代チャペルとして建設されたものです。

谷崎 潤一郎、今 東光、横溝 正史、山本 周五郎、遠藤 周作、野間 宏ほか、神戸にゆかりのある作家の資料、作品があります。

元は礼拝堂ですから、それほど広くはありませんが、静かで落ち着いた雰囲気があります。

神戸文学館--王子動物園--兵庫県立美術館を結ぶコースは、「ミュージアムロード」としておしゃれな店も多く、若いカップルに人気です。