武藤「最高の気分」アギーレジャパン1号 <国際親善試合:日本2-2ベネズエラ>◇9日◇横浜国際 0-0で迎えた後半6分、途中出場のFW武藤嘉紀(22=東京)が、アギーレジャパン第1号となる先制弾を決めた。 相手のクリアボールを拾い、ドリブルでゴール前に持ち込んだ。相手DFのスライディングにも倒れず、FW本田らがサイドにいるなか、自らそのまま左足でシュートを決めた。 試合後には笑顔も見せながら「途中出場だったので、絶対にゴールを決めようと思っていた。最高の気分でした」と話した。 投入される際、アギーレ監督から「攻守でいつも通りのプレーをしてくれ、と言われた」と明かした。 初招集ながら2戦に出場し「通用した部分、足りない部分が分かった。技術レベルをアップしていきたい。勝つことができなかったので、次に出場する機会があれば日本を勝利に導きたい。一喜一憂しないで、泥臭いプレーをがんばっていきたい」と話した。 |
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