サッカー岡野最高顧問、悪性腫瘍で休養 日本サッカー協会は7日、岡野俊一郎最高顧問(81)が病気療養のため当面休養すると発表した。日本協会によると肺に悪性腫瘍が見つかり、現在は東京都内の病院に入院しているという。 岡野氏は10月30日に文化功労者に選ばれ、5日は顕彰式などに出席した。同協会を通じ「お祝いの雰囲気を壊してはならないと、あえて発表を遅らせていただきました。医師と相談した結果、今後しばらくの間休養して治療に専念することにいたしました」との談話を発表した。 岡野氏は日本代表コーチとして1968年メキシコ五輪の銅メダル獲得に貢献。その後は日本協会会長や国際オリンピック委員会(IOC)委員などを歴任した。 |
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