シリア失格、日本の相手はタジキスタン 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のアジア3次予選で日本と同じC組のシリアの失格処分が決まったと発表した。代わってタジキスタンが入り、日本、北朝鮮、ウズベキスタンが争い、上位2チームが最終予選に進む。 FIFAによると、シリアはタジキスタンとのW杯アジア2次予選の2戦とも無資格の選手を出場させ、予選出場資格を剝奪された。第1戦は2-1、第2戦は4-0で勝っていた。日本はシリアと10月11日にホームで、11月11日にアウェーで対戦する予定だった。 |
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