スペイン、両エースが沈黙/コンフェデ杯 <コンフェデ杯:米国2-0スペイン>◇24日(日本時間25日)◇準決勝◇南アフリカ・ブルームフォンテーン A組1位のスペインは、29本のシュートを放ちながら無得点に終わり、新記録となった国際試合の連勝は15で止まった。 スペインは、ともに今大会3得点のフェルナンド・トーレスとビジャが沈黙した。デルボスケ監督は「すきのない相手守備を崩す力がなかった」とお手上げの様子だった。 守っては両サイドバックの初歩的なミスが失点に直結した。1点目はカプデビラが味方ゴール側に体を入れずにタックルし、失敗してシュートコースを開けてしまった。2点目はセルヒオ・ラモスがゴール前でボールを持ちすぎ、奪われてゴールに蹴り込まれた。 デルボスケ監督は「勝つために力を尽くした。悔いはない」と話したが、1次リーグを3戦3勝で楽に突破したためか油断したのは明らかだった。 |
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