京急が部品販売会に実物車両を出品 京浜急行電鉄は19日、神奈川県横須賀市の車両工場で25日に開く鉄道部品販売会で、創立110周年を記念して1000形車両の実物2両を出品すると発表した。 京浜急行によると、車両は長さ約18メートル、幅約2・8メートル、高さ約3・5メートルで重さ約35トン。トレーラーによる輸送費を負担できることが購入の条件。保管場所を確認し値段は相談して決める。輸送費は関東でも500万円前後かかるという。 1976年8月に製造し今年3月まで実際に運行していた。販売会は毎年開催の「京急ファミリー鉄道フェスタ」で、行き先表示板や車内のつり革なども販売する。 京浜急行は「希望者がいるのか見当がつかないが、大切に扱ってくれる人に売りたい」としている。 |
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