B-winds(ブレイスの風)

風になりましょう。人を活かし、未来を生かす風に…
人々を元気付ける(brace)ネットワークを広げていきましょう

採用面接。

2009-01-23 06:02:26 | Weblog
某社総合職の採用面接に立ち会わせて頂きました。

「弊社志望の理由を・・・」
「学生時代、最も熱心にされていた事は?」
「なぜ、前職を退職されましたか?」
「今までの経験が全く通用しないこともあるかもしれませんが、よろしいですか?」
「自己PRと今後の抱負を・・・」

自分が面接を受けているような錯覚にとらわれるぐらい、張りつめた空気が漂う会議室。採用される側もする側も、真剣勝負の1時間。なかなか思うような応答ができない候補者・・・。

 短時間に面接官の質問に的確に答え、自分をPRする事がいかに至難のことであるかを痛感した1時間でした。

大統領には負けたくない。

2009-01-21 22:25:36 | Weblog
「オバマ大統領にスピードでは負けたくない。」と、今、本気で考えております。

総務、経理、広告宣伝、物流、一般事務、営業職、技術職はては医師、看護士に至るまで求人案件を抱え、一方では多くの求職者の方々と接しながら、今、私は、なかなかスピーディーに転職のアシストができず、悔しい思いをしております。

ところが、ニュースを見ると、昨日就任したばかりのオバマ大統領が、もう今日から次々と新しい政策を打ち出しているではありませんか。

確かにオバマ氏はプレジデント(大統領)ですが、私だってプレジデント(社長)です。新しいアクションを起こし、目の前のミッションを解決してゆくスピードでは絶対負けるわけにはいかないと、強く思った次第です。

オバマ米政権始動
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090121-00000075-jij-int

勇敢に立ち向かおう。

2009-01-21 08:51:51 | Weblog
「もう一度勇敢に立ち向かおう。」"let us brave once more "

オバマ新大統領が最も伝えたかったのはこの一言ではなかったかと思います。新しい歴史の幕が開いた・・・そう思いました。


「共通の脅威に直面した非常に困難なこの冬に、これら永遠の言葉を忘れないでいよう。希望と美徳をもって、この氷のような冷たい流れに勇敢に立ち向かおう。そしてどんな嵐が来ようとも耐えよう。

 将来、我々の子孫に言われるようにしよう。試練にさらされた時に我々は旅を終わらせることを拒み、たじろぐことも後戻りすることもしなかったということを。我々は地平線と注がれる神の愛を見つめ、自由という偉大な贈り物を前に送り出し、それを次世代に無事に届けたのだ、ということを。」(毎日新聞訳)

" In the face of our common dangers, in this winter of our hardship, let us remember these timeless words. With hope and virtue, let us brave once more the icy currents, and endure what storms may come.

Let it be said by our children's children that when we were tested we refused to let this journey end, that we did not turn back nor did we falter; and with eyes fixed on the horizon and God's grace upon us, we carried forth that great gift of freedom and delivered it safely to future generations."

米新大統領、200万人が祝福へ
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/barack_obama/?1232459980

ゲティスバーグアドレス。

2009-01-20 21:17:24 | Weblog
ゲティスバーグ演説(The Gettysburg Address)。
オバマ氏が尊敬してやまないリンカーン大統領が、南北戦争最大の激戦地、ゲティスバーグで発表した、最も有名で、そして最も短い演説です。

数時間後に迫った大統領就任演説で、新大統領は、このゲティスバーグ演説の延長上にある理念、決意を高らかに表明するのではないかと思われます。ここにその一部をご紹介させて頂きます。

「私達は、彼等の戦死を決して無駄にせず、神の名の下に、この国が新しい自由を生み出し、人民の人民による人民の為の政府を地球上から決して消滅させはしない事をここに固く誓う。」(意訳)

"we here highly resolve that these dead shall not have died in vain -- that this nation, under God, shall have a new birth of freedom -- and that government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the earth."

期待高まるオバマ次期米大統領の就任演説
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000103-jij-int

生き残る人材とは。

2009-01-19 22:00:56 | Weblog
「言われた事を言われたとおりにするだけの人材は苦しいですね。」
採用面接が終わったあとでの、A社長のコメントです。

「ゴールが決まったら、ゴールまでの道程を自分で組み立てられる人。
言われた事以上の事をやってのけ、お客さんを驚かせるような人。
そんな人だけが、これからは生き残ってゆくでしょう。」

幸い、今回紹介した人材は、A社長の合格ラインを越えたようです。
言われた事以上の事をやってのけ、顧客に感動を与えるような人材に成長していって欲しいものです。

働く既婚女性に必要なもの。

2009-01-18 23:26:46 | Weblog
働く既婚女性に必要なもの・・・それは、ご主人と会社の理解です。

その1、拘束時間。
残業その他で拘束時間が長いと、奥さんは仕事が終わってから食事が作れなってしまいます。日本の既婚女性の多くが、どんなに仕事が忙しくとも家事はおろそかにしたくないと思っています。その事を、特に会社は理解しておく必要があります。

その2、育児休暇。
育児休暇制度があるにもかかわらず、実際には機能していない企業もあるようです。出産という大変な事業に対する深い理解がご主人と会社に求められます。

その3、アクシデント
子供さんがまだ小さい時、子供さんが熱を出したら、必ず保育所から電話がかかってきます。そんな時、会社が快く、早退を許しててくれるかどうか・・・。これも大切なポイントです。

幸い、先週私がある女性にご紹介した企業は、これらについて深い理解を示してくださいました。会社とご主人の理解さえあれば、女性は、母としても、ビジネスウーマンとしても、その潜在能力を遺憾なく発揮する事ができます。日本はまだまだ女性にとって働きやすい環境が整っているとは言えません。そういった環境が整えば、恐らく出生率も上がるのではないかと思われます。日本の未来のためにも、働く女性にとって、優しい国であって欲しいものです。

仕事を生み出す。

2009-01-18 06:34:56 | Weblog
「仕事はあたりまえのようにいつまでも続き、その恩恵は誰もが受けられるものだと、私達は思っていました。しかし、そうではなかった。仕事は消えるのです。誰にでも簡単に手に出来るものでもないのです。

仕事を手にする為には、私達は必死に工夫し、努力し、知恵を絞らなくてはなりません。仕事は与えられるものではなく、自らの手で生み出すもの。その事を肝に銘じておかなければならないと思います。」
ある会合での某社長のお話が非常に印象に残りましたので、ご紹介しておきます。

トヨタ 2~4月の国内生産を半減 赤字幅拡大の公算大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000009-maip-bus_all

鎮魂、そして挑戦。

2009-01-17 06:45:23 | Weblog
6500人の尊い命が犠牲になった阪神淡路大震災から14年が経過した今日、当時まだ幼かった54万人の若者がそれぞれの夢の実現を目指して大学センター試験に臨みます。
 
 志半ばでこの世を去った方々への最大の供養は、残された者が命ある限り、様々な試練を乗り越え、力強く挑戦し続けることだと思います。犠牲者の方々のご冥福を謹んでお祈り申し上げます共に、若者達が自らの手で輝かしい未来を築いてゆくことを切に祈っております。

阪神大震災 きょう17日で14年
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000024-jij-soci

機長の判断。

2009-01-16 07:45:19 | Weblog
ニューヨークのハドソン川に旅客機が不時着しましたが、機長の冷静な判断と迅速なレスキュー活動により、乗客乗員全員無事に救助された模様です。

空港から離陸直後、2つのエンジンが止まり、機長に残された時間は数分しかなかったと思われます。専門的なことはわかりませんが、もし、機長が空港に引き返すという選択肢を選んでいたら、最悪の場合、マンハッタンのビジネス街に墜落し、大惨事になっていた可能性もあったのではないかと思います。

私には、この機長の姿が、一国の首相、大統領、会社社長、リーダーと呼ばれる方々の姿と重なります。リーダーに必要なのは、沈着冷静で正確な決断力と、"乗客"を守りきる技量であることを痛感しました。

USエアウェイズ機がニューヨークのハドソン川に墜落
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/air_crash_overseas/?1232055899

天の岩戸を開くには。

2009-01-15 23:14:02 | Weblog
さながら天照大神が天の岩戸に隠れんばかりの暗い話題ばかりですが、
だからといって暗い顔ばかりしていると、
本当に世の中が真っ暗になってしまいます。

不況などはどこ吹く風・・・。
きょうも大阪梅田界隈は大勢の人でにぎわっていました。
これでいいと思います。
こんな時こそ、天照大神がびっくりして顔を出すくらいの勢いで、
毎日を、底抜けの笑顔で、とことんポジティブに生きてゆきたいものですね。

東京株は大幅安、日経平均終値415円安の8023円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090115-00000036-yom-bus_all