B-winds(ブレイスの風)

風になりましょう。人を活かし、未来を生かす風に…
人々を元気付ける(brace)ネットワークを広げていきましょう

「ありがとうございました。」

2010-12-31 10:23:43 | Weblog
恥ずかしながら、大晦日まで年賀状の発送に追われ、
今年一年、どれだけたくさんの方にお世話になったのか、
改めて思い知らされました。

苦しい時、手を差し伸べて下さった方。
苦楽を共にして下さった方。
「人を生かす」事業に、力を貸して下さった方。
温かい励ましの言葉を頂いた方。
素晴らしい笑顔を下さった方・・・。

それらすべての方々のおかげで、何とか新しい年を迎えられそうです。

2010年。
御縁を頂き、お世話になったすべての方に、
心から「ありがとうございました。」と申し上げたいと思います。

良いお年を・・・。


父の思い出。

2010-12-31 00:16:39 | Weblog
鉄道員だった父が、正月、家にいる事はありませんでした。 
子供心に、私も、仕事とは、そういうものだと思っていました。
新幹線が一度も事故を起こしていない事を誇りにしていた父。
局から電話があれば、深夜でも、早朝でも出かけていった父。

プロとしての誇り、責任感、努力・・・。
あの頃の父の後ろ姿には未だ遠く及ばない事を痛感する今日この頃です。

年末年始に一番忙しそうな職業ランキング
http://cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/014/yearend_job/

この笑顔に出会う為に。

2010-12-30 02:25:07 | Weblog
「元気ですよ。楽しく仕事をさせて頂いています。」
年末の挨拶でB社を訪れると、上司の方がAさんに引き合わせてくれました。

あれから1年・・・。
一生懸命予行演習をやって、最終面接に臨んだあの日がなつかしい。

Aさんの笑顔が何よりの私への贈り物。
この笑顔に出会う為に、私はこの仕事をしているのだから・・・。

良いお年を・・・。

2010-12-29 06:58:39 | Weblog
「良いお年を・・・。」

「ありがとう」や「さよなら」と並んで、私が好きな日本語のひとつ。
昨日は、多くの会社が御用納めということもあって、行く先々で、電話で、メールで、この言葉に出会いました。

年を重ねるごとに、一年の周期がどんどん短くなっているような気がします。
だからこそ大切にしたい時間、出会い、ご縁・・・。

気持ちの上では、既に2011年は始まっています。

お世話になった、すべての方に、
世界中の、すべての方に、
「良いお年を・・・。」


本物。

2010-12-29 01:35:55 | Weblog
内田裕也さんと、7年かかってアフガニスタンに用水路を建設した中村哲医師。
このお二人は、"本物"だと思います。
戦場ジャーナリストの山路徹氏と、戦場カメラマンの渡辺陽一氏。
このお二人が本物かどうかは、今後の彼らのぺンとカメラが立証してくれるでしょう。

"平和は戦争よりも努力が要ります。"
中村哲医師の言葉には"本物"だけが持つ重みがあります。

中村哲医師のせめて百万分の一でも、社会貢献をしていきたいものです。

アフガニスタン農業用水路25.5キロ完工式 ペシャワール会が建設
http://www.youtube.com/watch?v=luyLLA-OExY

裕也「何が正義だ麻木にもらった車乗るな」
http://news.goo.ne.jp/article/nikkan/entertainment/p-et-tp0-101228-0013.html

同窓忘年会。

2010-12-28 07:53:01 | Weblog
医師をしているY君のお誘いで同窓忘年会へ。
診察の時は「飲み過ぎはあかんよ。」と言っていたのに、どんどんビールを注いでくる。(苦笑)
でも、その温もりがうれしい。
4年前の起業の時は、みんな随分力を貸してくれた。
教師、医師、弁理士、税理士、弁護士、公務員、会社員・・・。
きっと、それぞれの分野で活躍しているんだろうけれど、
今は全員、なつかしい学生時代に戻っている。
あっと言う間に時間が過ぎ、Y君のアドバイス通り、法善寺での二次会は遠慮し、旧友たちと手を振り、握手して別れました。

また来年。みんな元気で・・・。

人知れぬ努力。

2010-12-27 07:01:46 | Weblog
安藤選手、浅田選手、亀田兄弟。
彼らに共通するのは人知れぬ努力。
何度となく苦境に立たされながら、不屈の努力で跳ね返してきた。
汗と涙に裏付けされた彼らの見事な演技、ファイトに、勇気をもらいました。

安藤が逆転優勝、浅田は2位に
http://sports.yahoo.co.jp/news/20101226-00000024-maip-spo.html

興毅が3階級制覇、大毅も防衛
http://sports.yahoo.co.jp/news/20101226-00000027-maip-spo.html

ギラン・バレー症候群。

2010-12-26 12:31:58 | Weblog
ギラン・バレー症候群は、かつて私も発症した病気で、私の場合は、ドアのノブを開けられなくなって、そのまま大学病院に直行となりました。
幸い、数ヶ月の入院治療後、完治しましたが、退院直後、自分が健康で、手足が自由に動くことの素晴らしさを痛感したことを覚えています。(今では、また、当たり前のように思っていますが・・・。)

大原麗子さんの場合は本当に残念でしたが、フランクリン・ルーズベルト大統領やOKWAVEの兼元さんのように、病気を何らかの糧にして活躍された方も少なくありません。有村さんも、この貴重な経験をバネに、ひと回り大きくなってステージに帰って来られるものと確信しています。

Plastic Tree、年末コンサート2公演を中止 ボーカル有村竜太朗が難病発症
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101225-00000305-oric-musi

イヴも就活。

2010-12-25 08:15:34 | Weblog
クリスマスイヴは、転職、就職を目指している方々に、ほんの少し、就職活動に関するアドバイスをさせて頂きました。

厳しい雇用情勢です。受講生の皆さんの表情には、心なしか陰りがあるように思いました。

なかなか難しいことですが、苦しい時こそ、笑顔をたたえた方が良いのかもしれませんね。

世界中の、すべての人々に、メリークリスマス。


「明日の事を思いわずらわないように・・・。明日のことは、明日自身が思いわずらうでしょう。一日の苦労は、その日一日だけで十分なのです。」
(聖書マタイ伝第6章34節)

" Don’t worry about tomorrow, for tomorrow will bring its own worries. Today's trouble is enough for today.
(Matthew 6:34)



「のび太」の旅立ち。

2010-12-24 06:06:39 | Weblog
「ある日、ドラえもんが壊れてしまう。
ドラえもんに頼ってばかりいたのび太は何もできなくなってしまう。
打ちひしがれるのび太。

しかし、のび太は、これからは自分の力で生き抜き、いつの日か科学者になり、ドラえもんを修理することを決意する。

数十年後・・・。
大人になり、科学者となったのび太は、ついにドラえもんを修理することに成功する。

目を覚ましたドラえもんは、のび太博士にこう問いかける。

『のび太君。宿題は?』」

これが漫画ドラえもんのエンディングであると、ある方から聞いた事があります。



「頑張ります。」

本日、B社の正社員として再出発するA君。
「のび太」に良く似た風貌からは想像も出来ないほど、強い力で握手を返され、私は彼の決意の強さを知りました。

A君が、自らの力で自らの人生を力強く切り開いていってくれることを願ってやみません。



実は勝ち組だった「のび太」
http://news.livedoor.com/article/detail/5228355/