B-winds(ブレイスの風)

風になりましょう。人を活かし、未来を生かす風に…
人々を元気付ける(brace)ネットワークを広げていきましょう

前向きフェーズ6のススメ

2009-04-30 22:03:56 | Weblog
いつも元気いっぱいのCさんに久しぶりにお会いしました。
彼女には、とても素晴らしい友人、後輩を紹介して頂きました。
Cさんにお会いすると、何かに悩んだり、迷ったりすることが、とても馬鹿馬鹿しい事のように思えてきます。

例えば、"フェーズ6"目前の豚インフルエンザ。「どうせ、世界中に大流行させるなら、人々の元気を奪うインフルエンザより、"笑顔"や"笑い声"、"とことんポジティブな生き方"といったものを大流行させ、世界中を思いっきり元気にさせたいね。」と、Cさんの底抜けの笑顔に引きずられて、大きな事を口にして上機嫌でオフィスに戻った次第です。

フェーズ6

2009-04-30 07:02:11 | Weblog
WHOが豚インフルエンザの警戒水準をフェーズ5に引き上げました。
フェーズ5とは新型インフルエンザがより大きな集団で発生している状態。しかし、世界各国が密接につながっている現代社会では、感染を水際で食い止めるということは不可能に近く、やがて日本でも感染者が発見され、新型インフルエンザが世界中で大流行するフェーズ6に移行する可能性は十分あると思います。

しかし、考えてみれば、世界同時不況は既に立派なフェーズ6ですし、地球温暖化も核拡散も、かなり重度のフェーズ6です。

しかし、だからといって日々の生活を止めるわけにはいかないし、夢や目標をあきらめるわけにもいきません。大切なことは、フェーズ6になろうがフェーズ7になろうが、冷静さを失うことなく、日々淡々と笑顔で毎日を過ごしてゆくことではないか・・・。私はそう思います。

WHO、豚インフルの警戒水準を「5」に引き上げ=事務局長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090430-00000203-yom-int

鷹は野に放て。

2009-04-29 05:38:50 | Weblog
深刻なインフルエンザを発病した豚や鶏は、かつては林野で自由に暮らしていた猪や野鳥でした。人間が、彼らに「家畜」という不自然な生き方を強いた為に、彼らの抵抗力が衰え、そのことが、結局は人間社会を脅かすことになったとはいえないでしょうか。

現代人はどうでしょうか?多くのストレスを抱えながら、現代社会の中で窮屈に生きているその姿は、人間本来の姿と言えるでしょうか?

「人は誰でも、本当にやりたいこと、む成し遂げたいことがあるはず。しかし、親や上司といった存在が、本人の意思とは違う不自然な生き方を押し付け、その人物の潜在能力を殺してしまうという事があるのではないか・・・。鷹の目は、野に放ってこそ、本来の鋭い眼光を放つ。周囲から見て、どれほどリスキーであると思えることであっても、本人が何かに心底、全力で取り組もうとしているのであれば、その姿をじっと見守ってあげる事が大切。」というY先生のお言葉が耳に残りました。

「鷹は野に放て。」
時代は、自分の心に正直に生き、自然で、野性的で、その潜在能力を如何なく開花させた人材を求めているのかもしれません。


アジア感染拡大に懸念=劣悪な衛生・医療、SARS教訓に-豚インフルで対策強化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000322-jij-int

豚インフルエンザ予防法について

2009-04-28 06:41:36 | Weblog
WHOが豚インフルエンザの警戒レベルをフェーズ4に引き上げました。だからといってパニックになる必要はありませんが、各自でできる最低限の予防は行う必要があると思います。

1、手洗いの励行。(石鹸を使う)
2、うがいの励行。(人ごみの中を歩いたり、満員電車に乗った時は特に。)
3、少なくともせきやくしゃみをした時はマスクを。
4、時間差通勤をするなどして、満員電車や人ゴミを避ける。等々。

厚生労働省が編集した予防法に関する下記の動画がわかりやすいので、参考にしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=WNQ7Y9d4D4k&feature=channel

豚インフル、警戒レベル「フェーズ4」に引き上げ…WHO
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090428-00000154-yom-int

恩師。

2009-04-27 07:44:51 | Weblog
在学中も、卒業後も、就職の時も、結婚も、転職も、独立も、私の事をずっと温かく見守ってくださったY先生。

諸先輩、後輩と共に1年ぶりにお会いして、変わらぬ元気なお姿を拝見し、安心し、また、勇気づけられました。

どうかいつまでもお元気でお過ごしください。
先生のご恩、忘れません。

京都・こうろ(鴻臚)にて

2009-04-26 09:42:35 | Weblog
奈良、平安の時代に、鴻臚館(こうろかん)という、唐や新羅の使節を迎える迎賓館がありました。

その名を冠したK先輩が経営される京都の旅館、こうろ(鴻臚)で行われた同窓会。70名もの先輩、同期が集り、卒業以来の再会もあって、会場は大いに盛り上がりました。
昨年急死したO君をはじめ、志半ばで亡くなった先輩、同期への黙とうで始まった同窓会。一緒に楽しんで下さったことでしょう。

http://www.kohro.com/ 

ひとすじに、ひたむきに、ひたすらに。

2009-04-25 07:37:53 | Weblog
「そうさ、僕らは世界に一つだけの花。
一つ一つ違う種を持つ。
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい。」

SMAPの「世界に一つだけの花」の一節です。

I氏と共に、3人の方と面接をしました。
今までの人生も、これからの人生も、全く違う道を歩むであろう3人の方々・・・。
しかし、その3人が3人とも、I氏のお言葉通り、「ひとすじに、ひたむきに、ひたすらに」生きようとされていました。

彼らが、そして世界中のすべての人々が、ただひとすじに、ひたむきに、ひたすらに、"世界に一つだけの花"を咲かせることを願ってやみません。

草なぎ、釈放後にSMAPのメンバー一人一人に電話
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000524-sanspo-ent

あわてず、あせらず、あきらめず。

2009-04-24 08:00:34 | Weblog
あわてず、あせらず、あきらめず。

草薙君に、ファンの一人として、Iさんから教えて頂いたこの言葉を贈りたいと思います。

かつて二度警察のお世話になり、長期の謹慎、休養を余儀なくされながら、世界を代表する映画監督となった北野武氏の例もあります。

失敗するのが人間。しかし、その失敗を乗り越え、成長するのも人間です。
頑張ってください。いや、頑張りましょう。

芸能界に衝撃 草なぎCM中止へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000096-mai-bus_all

生きて働けるという事。

2009-04-23 07:22:31 | Weblog
「この方は、阪神大震災の年に就職されたんですね。」
と、候補者のプロフィールを見ながら、A人事部長がポツリと一言。
「あの年は1人の内定者が地震で亡くなりました。お母さんが会社まであいさつに来られました。今でも思い出しますね・・・。」

就職を目前にしてかき消された一人の若者の人生。
私達は、生きて働けるという事に、もっと感謝しなければならないのかもしれません。

ハードトレーニング。

2009-04-21 22:13:50 | Weblog
「連休もすべて頑張ります。」というCさんの宣言に、私は驚きました。

4月11日の日記でご紹介したCさん。その熱意で、本当に連休明けからのA社への就職が決まったとはいうものの、パソコンのスキル不足は否定できず、就業までに一定のトレーニングを積む事を勧めたのは、確かに私です。

しかし、GWも含め、就業日前日まで1日も休まずトレーニングを積むとは・・・。

彼女の本物の熱意に脱帽です。