B-winds(ブレイスの風)

風になりましょう。人を活かし、未来を生かす風に…
人々を元気付ける(brace)ネットワークを広げていきましょう

激動の時代。

2009-08-31 20:08:47 | Weblog
80年ぶりに世界恐慌が起こり、米国史上初の黒人の大統領が誕生し、日本で55年ぶりに本格的な政権交代が起こる・・・。これほど激しい変化が次々と起こるのは、決して偶然ではなく、世界が激動の時代へ突入した証拠だと思われます。

激動の時代を生きるというのは、濁流の中を泳いでゆくようなものです。多くの企業、個人、国家そのものが、この濁流に飲まれ、力尽きてゆくことでしょう。

しかし、その激動の時代を生き残れば、次の新しい時代が待っています。これから私達は様々な試練に直面してゆくと思います。しかし、どんな事があっても耐え抜いて、生き残ってゆきましょう。

鳩山政権誕生へ
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/hatoyama_cabinet/?1251703424

ピッチャー交代

2009-08-30 22:58:28 | Weblog
「ピッチャー"民主党"。」
監督である"国民"が、55年目にして初めて明確に政界のピッチャーの交代を告げました。

長年マウンドを守り続けたエース"自由民主党"が去った後に残ったのは、雇用、環境、福祉、あらゆる難問が山積したノーアウト満塁の大ピンチ。
それを、一軍未経験の"民主党"に託さなければならないのですから、監督も辛いところです。

このピンチを、新人ピッチャーがどうしのいでゆくのか、"監督"の一人として、しっかりと見守ってゆきたいと思います。

民主300議席超で政権交代へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090830-00000042-mai-pol

投票に行ってきました。

2009-08-30 08:32:15 | Weblog
投票所に行ってきました。
車椅子の方、日曜出勤前のサラリーマンの方、様々な方がおられました。
しかし、最も多かったのは、戦前戦後を生きぬき、一生懸命働き、この国を廃墟から立ち直らせてくれたシニアの方々でした。

私は胸が熱くなりました。私達は、次の世代にいったい何を残せるのか・・・。雇用問題、環境問題、莫大な国の借金、心の病、自殺・・・。これで果たして子供達が将来の夢に胸をふくらませる事ができる国といえるのか・・・。

今度の選挙で、いずれかの党が政権をにぎり、どなたかが首相になるでしょう。しかし、最終的にこの国の将来を決めるのは私達市民一人一人です。シニアの方々が昼も夜も懸命に働いて高度成長を支えてくださったように、私たちも昼も夜も懸命に働き、知恵を絞り、力を合わせ、この国、そして世界の未来を切り開いてゆかなければならないと痛感した次第です。

衆院選、全国で投票始まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090830-00000009-jij-pol

投票所に行こう。

2009-08-29 21:16:23 | Weblog
明日は投票所に行きましょう。

国民が、投票という形で、その一挙一動をしっかり監視しているとなったら、議員の皆さんも、仕事を途中で放り出したり、会議で飲んだくれたり、裏で悪い事をしたりする事はできなくなるでしょう。

我が国は過去最大の危機に直面しています。かつての坂本龍馬や西郷隆盛のように、今度当選した議員の方々には、命を捨てて政務に取り組んでもらわなければなりません。

ですから、候補者の方々に、"清き一票"という形でエールを送りましょう。なぜなら、私たちには、この国の未来を力を合わせて切り開いてゆく責任があるのですから・・・。

期日前投票、1094万人=前回衆院選の1.6倍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090829-00000084-jij-pol

衆院選あす投票日、各党代表が最後のお願い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090829-00000113-jij-pol

まず、雇用を。

2009-08-29 10:10:21 | Weblog
次期政権には、まず、雇用対策に注力して頂く事を切望します。
子育て、教育支援も、年金、医療対策も、国民が働いて税金を納めてこそ可能になる政策です。国民が働く場をどんどん失うようであれば、すべての政策がストップしてしまうのです。

目前の雇用対策と共に大切なのは、ベンチャー支援。
パナソニックも京セラもセブンイレブンもマイクロソフトも、かつては小さなベンチャー企業に過ぎませんでしたが、今では何万人、何十万人もの雇用を創出する企業に成長しています。時代の大きなうねりの中で、多くのベンチャー企業が成長し、新しい価値を創造してゆくようにならないと、長期的に雇用は拡大してゆけないでしょう。

次期政権には、この2つの政策に注力して頂く事を希望いたします。

問われる「雇用危機」対応=政府助成金の効果に限界-衆院選後の次期政権
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000102-jij-bus_all

最悪の事態。

2009-08-28 19:49:30 | Weblog
ついに失業率は、過去最悪の5.7%。
このままでは、「失業→収入減→売上減→経営難→解雇→失業」という魔のスパイラルが起こり、日本経済は完全に崩壊。失業率は10%台にまではねあがり、多くの勤労者とその御家族が路頭に迷うことになるでしょう。

この最悪の事態を回避する為に、一市民として何をなすべきか、真剣に考えなければならない時が来たようです。

雇用情勢の悪化 予測超す勢い
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=596453&c=economy

真田幸村に学ぶ。

2009-08-27 20:45:53 | Weblog
大阪冬の陣、夏の陣で大活躍し、日本一の武将と称えられた真田幸村。
その戦いぶりには、現代でも十分通用する特長があります。

その1、ぶれない理念
多くの大名が徳川氏に寝返るなかで、豊臣家のために戦うという理念は、死の直前までいささかもぶれることはありませんでした。

その2、一点集中
限られた兵力で数倍の敵と戦うために、冬の陣では「真田丸」という砦に、夏の陣では、徳川家康の本陣に、すべての兵力を集中させました。

その3、連帯感
急遽かり集めた浪人の集まりであったにもかかわらず、どんな苦境にあっても、兵士間の連帯感は強固で、陣形が乱れる事はありませんでした。

長引く不況の中で苦戦している現代の戦士は、圧倒的な徳川軍の攻撃にさらされた真田軍と、境遇はよく似ています。

その時、大切なのは、あわてないこと。

理念を貫き、一点集中し、連帯感をもって戦えば、現代の戦いでも活路は開けるでしょう。

http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/index.html


白紙。

2009-08-27 06:57:03 | Weblog
ジェニファー「ブラウン博士。未来から持ってきた紙の文字が消えてたの。」
ドク「消えて当然さ。」
ジェニファー「どうして?」
ドク「人間の未来は白紙だからだよ。」
ドク「未来は自分次第でどうにでもなる。素晴らしい未来を作れ。」

映画「バックトゥザヒューチャーPART3」のラストシーンです。
ただ、未来だけを見据えて、きょうこの日を懸命に生きてゆきましょう。

http://www.gazotube.com/zUVIsvf0Azc.html

東京出張PartⅡ

2009-08-26 23:49:23 | Weblog


とにかく広い町です。
私鉄も地下鉄も運賃が大阪より安いので助かります。
そばの味も、見た目ほど悪くありませんでした。
その中を東京のパートナーのT氏と奔走。
お会いしたい方々とも会えずじまいでしたが、
いつの日か、ゆっくりと、下町あたりを散策してみたいものです。

厳しい雇用状況。

2009-08-25 22:28:08 | Weblog
恐らく7月の失業率は5.5%まで悪化するでしょう。
たった1人の求人案件に10名をはるかに超える応募がある・・・。
それが現実に起こっていることです。
人それぞれ事情があります。
就職したくてもできない方も確かにおられるのです。
事態は厚生大臣が認識されているより、はるかに深刻であると言えるのではないでしょうか。

派遣村村民 厚労相演説に抗議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090825-00000042-mai-pol