就活に必要な3つのＳ

就活には3つのＳが必要だと、修了式を迎えた研修生の方々に私は言いました。

その1、Self-analysis（自己分析）
　　　自分の強みを明確にアピールできるようにしておく。
その2、Speed（スピード）
　　　チャンスは、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
　　　スピード感のある就活でチャンスを逃さない。
その3、Smile（笑顔）
　　　10社落ちようが20社すべろうが、1社合格すればいいのです。
　　　どんなときも、笑顔を忘れず。

就活に限らず、どんな活動においても、この厳しい時代を生き抜く上で、大切な3要素かもしれません。

慰留。

社員登用目前での辞表提出。
待っているのは、就職氷河期での失業。
就業条件が悪化した上での再就職。再び退職・・・。

人生のシナリオは、あくまで自分自身で描くもの。
「慰留」は基本的にしない私ですが、今度ばかりは必死に慰留しました。
しかし、Ａ君の気持ちは変わらなかった。

Ａ君。これから先、いろんな事があるでしょうが、すべては君自身が決めた事。
どんなことがあっても、過去を振り返らず、前だけを見て、
すべてを賭けて、自分の夢に挑戦していって下さい。

ＤＯＯＲ ＴＯ ＤＯＯＲ

「やりたいんです。」「働きたいんです。」
脳性まひの障害を持つセールスマンを演じる嵐の二宮君のセリフが胸を刺しました。
ドアからドアへ。断られても断られてもドアをノックし続ける彼の熱意と、その笑顔を見て、人々は、やがてそれぞれの心のドアを開いてゆきます。

アメリカであった実話をもとにしたドラマ「ＤＯＯＲ　ＴＯ　ＤＯＯＲ」。今、私が「障害」と思っている事柄などは、ただのチャンスにしかすぎないことを悟らせてくれました。

「ヒーローはいつも笑顔だ。」－セールスマン・倉沢英雄－

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090201-00000012-dal-ent

俊輔と宗矩

バーレーンの堅陣を破ったのは、中村俊輔の足ではなく、「読み」だったと思います。
「相手の心を読んで戦う」。それが剣聖柳生宗矩の教えですが、中村選手、そしてイチロー選手にも相通ずるものがあるように思います。

ちなみに、柳生新陰流は、「人を活かす」剣でした。そうありたいものです。


■日本がバーレーン破る、Ａ組暫定首位に…Ｗ杯最終予選
(読売新聞 - 03月28日 19:03)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090328-00000028-maiall-socc

源流の一滴。

シアトルフライトアカデミーで、学生起業家のＴ君も初参加し、12回目のプレイスネットワークミーティングが開かれました。　　

早いもので、結成以来、まる一年。
「人を活かす」というコンセプトのもと、いくつかの実績をあげることができましたが、それは未だ源流の一滴にすぎません。

この一滴が小川となり、大河となり、海にたどり着く為に、工夫を重ねてゆきたいものです。

http://www.tomi310.co.jp/flight/livecamera.htm

http://www.bracenet.jp/

就活はタイミング。

病院の事務職にＡさんが内定しました。
Ａさんに初めてお会いしてから、わずか48時間後の事です。

就活はタイミングだとつくづく思います。
Ａ子さんのご活躍をお祈りしたいと思います。

面接直前就活セミナー

セミナーが終わって1時間が過ぎても、多くの人が個別に熱心に講師の方に就活のポイントについて質問をされていました。

実際に明日、明後日面接を控えているという方も参加した就活セミナー。回収したアンケートを見ると、ほとんどの方が「大変役に立った」という所に○をされており、まずは成功だったようです。

たった数枚の履歴書、職務経歴書と数回の面接で人生が変わってしまう「就活」。まだまだ改善する点はあるとおもいますが、求職者の方々の合格率を10％、20％上げてゆくために、これからも継続して就活セミナーを実施してゆきたいと思います。

ＷＢＣ（Wonderful＆Brave Crew）

ＷＢＣとはWonderful＆Brave Crewつまり、「とんでもなく勇敢な野郎共」の略なのかもしれません。
日本で声援した村田、和田、松中、細川、岸選手も含めて・・・。

【WBC】日本、五度目の対戦で韓国を下し優勝　イチロー決勝タイムリー
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/jpn/headlines/20090324-00000058-kyodo_sp-spo.html

ＷＢＣＣ

20年前なら、日本がメジャーリーガー達に勝てるとは誰も思わなかったでしょうし、韓国vs日本が互角の戦いになるとも思わなかったでしょう。

しかし、よく見ると、松坂とユーキリス、岩村とロンゴリアは、それぞれメジャーでのチームメイトですし、韓国の林昌勇は東京ヤクルトの選手です。

国境を越えて競い合いながら力も合わせる。
つまりＷＢＣＣ（World Borderless Competition and Collaboration）。

それが21世紀なのだと思います。

ＷＢＣ＝日本が米国下し決勝進出、韓国と5度目の対戦へ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/jpn/headlines/20090323-00000012-spnavi-base.html

試練を乗り越えられる者にこそ。

神は、試練を乗り越えられる者にこそ、試練を与えるのです。