4年後。

"4年に一度しかない2月29日。きょうもいいことがありました。
　4年後の2012年2月29日は、どんな世の中になっていることでしょう。
皆さんはどんな暮らしをされているでしょうか。
できる事なら、世界中のすべての人が笑顔でこの日を迎えて欲しいものですね。
「何事も小さな事、小さな心をつないで、大きな輪へとつないでゆくことが大切では・・・・。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある尊敬する方からのメッセージより "

2008年2月29日、私はブログに、こう綴りました。
あれから4年・・・。リーマンショック、政権交代、そして東日本大震災・・・。
いろいろなことがありました。
私自身としては反省ばかり。
2012年2月29日という日が終わる1時間前に、こう綴ることにしましょう。

"4年後の2016年2月29日は、どんな世の中になっていることでしょう。
それは私たち自身が決めること。この4年間がそうであったように、多くの困難が待ち構えていることでしょう。
しかし、それらを乗り越え、世界中の人々が笑顔でこの日を迎えられるよう、小さな事、小さな心をつないで、大きな輪へとつないでゆきましょう。"

アメブロ。

アメブロ始めました。といっても、今の所、記事の内容は、GOOブログとほぼ同じですが・・・。
徐々に使い分けしてゆきます。

http://ameblo.jp/bracenetwork/entry-11178984972.html

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信じる。超える。待たず。動く。問う。見る。そして、遅すぎない。
ピカソからの助言です。


【ピカソからの七つの助言】
1. 必ずできると信じろ
「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは
避けがたく、明白なことだ。」
2. 限界を超えろ
「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわか
るからだ。」
3. 「その時」を待つな
「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」
4. 動け
「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」
「行動がすべての成功の鍵だ。」
... 5. 正しく問え
「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか
、なぜできないのかを問う。」
6. ジャッジせず、隠された美を見ろ
「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいの
だが。」
7. 遅すぎるなんてことはない。
「若さと年齢は無関係。」

（俳優　堀内正美さんのfacebook記事より）

仕事とは？

おはようございます。
弊社創業当時に大変お世話になったＨさん。
久しぶりにオフィスにお伺いすると「仕事とは"志事"である。」という言葉
が応接室に掲げられていました。同感です。
と、同時に「仕事とは"支事"である。」というのが、私の実感。
多くの人に"支"えられ、その結果として、ほんの少し誰かを"支"える事が出来る。
それが"仕事"であると、つくづく思います。
さあ、今日も一日、""志事"そして"支事"に励む事にしましょう。

セレンディピティ（serendipity）

おはようございます。
例えば、コロンブスがインドを目指して航海しているうちに新大陸を発見したように、偶然をとらえて幸運に変える力のことをセレンディピティ（serendipity）というそうです。
近くは、2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんがそうであるように、ノーベル賞に値する重要な発明、発見の多くが、この賞を創始したノーベルが発明したダイナマイトも含めて、このセレンディピティから生まれています。
昨日、Ａさんと面談してみると、Ａさん自身も気付いていなかった素晴らしい才能を持ってらっしゃる事がわかり、当初予定していた職種とは別の職種の求人案件をご紹介することにしました。もしかしたら、これもセレンディピティなのかもしれません。
セレンデイピティは、以外に私達の身近に潜んでいるのかもしれませんね。

http://www.nikkeibp.co.jp/archives/400/400241.html

背水の陣。

会社都合で失職。奥さんと１歳のお嬢ちゃんを実家に残しての背水の陣。
もし敗れたら、選手生命を断念せざるを得ないようなギリギリの場面で藤原選手は踏ん張り、五輪切符と賞金400万円を手にしました。
彼を勝利に導いたのは、多摩川での猛練習と、多くの人々の支え。
天は、逆境にあっても、なお凄まじい覚悟で夢を追い続けた若者に味方したようです。
さあ、きょうも１日、全力を尽くしましょう！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120226-00000120-spnannex-spo

今日しかない。

おはようございます。
「今日しかない」という名のお店で、本当に昨日しかなかった出会いのワンチャンスをものにした19名のFB友達。群馬、東京、神奈川、静岡、和歌山、奈良、京都・・・。様々な地域から集まった医師、公認会計士、会社員、歯科技工士、主婦、グラフィックデザイナーといった様々な職種の人達・・・。初めてお会いしたはずなのに、お開きの頃には、まるで十年来の友のように意気投合し、肩を組みながら写真におさまる姿がそこにありました。
お誘いいただいたＡさんに深く感謝いたします。
一会一生。
この出会いを大切にしてゆきたいですね。

日本人とは？

日本に旅行中に大津波に遭遇したドイツ人のヨハンさん一家。一人の日本人は、彼らを民家の２階に押し上げ、自らは水につかりながら、「頑張れ」と一晩中声をかけ続けて彼等を励まし続けた。一人の日本人は、避難所で途方にくれている彼等の為に、何十台もの乗用車に声をかけて車を確保し、彼らに３万円を渡して仙台に送り出した。一人の日本人は、友達に頼んで暖かい食事とお風呂、一夜の宿を提供し、自らの車で新幹線が動いている新潟まで彼らを送り届け、旅券の再発行の手続きまで、ドイツ大使館とかけあってしてく...れた。
世界一シャイで臆病で、自国をさほど誇りにしていない日本人。
しかし、ヨハンさんは言う。普段はおとなしそうに見えても、いざという時、身を捨てて勇気を振り絞って力を合わせて助け合う・・・。これこそ、日本人の強さなのだと・・・。

フジテレビ「たけしの日本人白書」より。

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/120225premium/index.html

放射線測定器。

医学博士のＩさんに初めて見せて頂いた放射線測定器です。
大阪のみなさん、御安心下さい。大阪は安全です！
もっとも、Ｉさんのお話では、原発事故現場に近い地域を除けば、東日本もほぼ安全だそうです。

剣とそろばん。

おはようございます。
「とにかく１０回、どんなことがあっても今の企画をトライして下さい。
そうすれば、必ず未来につながってゆくでしょう。」
経営コンサルタントのＴさんから３か月前に会社を立ち上げたばかりのＯさんへのアドバイス。「成功するまでやり続けるといっても、そこに何らかの数字の裏付けがなければ絶対に成功しない。」というのがＴさんの持論。
そう言えば、松下幸之助さんも、船場で鍛えられただけあって、数字には強い人でした。また、本田宗一郎さんやウォルトディスニーといったドリーマーには、藤沢武夫やロイディズニーといった数字にめっぽう強い助っ人がついていました。
会社経営や人生設計には、剣だけでなく、そろばんも必要なのかもしれませんね。

目標を一つひとつ定めて、着々と大道を歩もう。
それが結局は確実な発展につながる。-松下幸之助-