B-winds(ブレイスの風)

風になりましょう。人を活かし、未来を生かす風に…
人々を元気付ける(brace)ネットワークを広げていきましょう

批判に感謝。

2010-06-30 21:38:59 | Weblog
「多くの人が批判してくれたことに感謝している。批判する人がいなければ、ここまで来られたか分からない。」

本田圭佑は、どこまで凄い若者なのだろう?
自らの采配を批判した選手を追放し、チームを崩壊させた某国の監督とは大違い。
批判を真正面から受け止める事ができるのは、真の勇者の証。
これからも、批判を糧に、批判をバネに、どんどん成長してゆくことでしょう。


<南アW杯>「結果がすべて」 本田、悔しさにじませ
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100630-00000051-mai-socc

ありがとう。

2010-06-30 01:59:29 | Weblog
120分戦った。
PK戦でわずかに及ばなかった。
誰が岡田ジャパンを責める事ができるだろう。
「私の力が及ばなかった。」
指揮官は謙虚にこう言った。
岡田ジャパンは、我々がこれからどう戦うべきかを示してくれた。
ありがとう。
本当にありがとう。

<南アW杯>日本、PK戦で敗れ8強ならず パラグアイ戦
http://live.southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100630-00000002-maiall-socc

誤審。

2010-06-29 20:52:33 | Weblog
人間に誤審はつきものです。
部下の潜在能力を過小評価する"誤審"。
自らの可能性を過小評価する"誤審"。
ゴールを決められる力を持ちながら、ピッチに立とうともしない人がなんと多いことか・・・。
人とボールの誤審より、人と人との"誤審"の方が、はるかに失うものが多いような気がします。

W杯誤審:激怒のイングランド・サポーター、審判のホテル包囲
http://news.livedoor.com/article/detail/4854694/

すべてを賭けて。

2010-06-29 07:01:33 | Weblog
夢の為に、志の為に、守るべきものの為に、
すべてを賭けて戦わなければならない時があります。
それはとても幸せなこと。
人生でそう味わえない、胸踊る瞬間・・・。
笑顔で巨大な壁に挑戦してゆきたいものです。

「戦い方は秘密」と岡田監督=「8強挑戦、何度もない機会」〔W杯〕
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100629-00000004-jij_van-socc

人生万事、岡ちゃんのごとし。

2010-06-27 16:08:02 | Weblog
音楽部の同窓会だというのに、きょうはサッカー部OBの岡田監督の話で持ちきりでした。

その岡田監督が昨年9月に早稲田大学で講演した言葉の中に、岡田ジャパンの強さの秘密がありました。

それは「遺伝子のスイッチを入れる」ということ。
無心になり、どん底を経験することで、人は自ら持って生まれたスイッチを入れることができます。
スイッチが入った時の人間は強い!
恐らく、今は、選手全員、スタッフ全員に"スイッチ"が入った状態なのでしょう。

ちなみに岡田ジャパンのフィロソフィ(考え方)は、次の6つ。

1.Enjoy
(自分の責任で勇気を持ってプレーし、サッカーを楽しめ。)

2.Our Team
(選手1人1人が、日本代表を自分のチームだと思うこと。
「キャプテンが、監督が・・・ではなく、お前が何とかしろ。」

3.Do Your Best
(最善を尽くせ。当たり前だけど、実行できる者は少ない。)

4.Concentration
(今できる事に集中しろ。目の前の小さな積み重ねが、勝敗を分ける。)

5.Improve
(あきらめるな。もし“壁”が現れたとしても、それは困難ではなく、自分が本気かどうかを試してくれる試練と思え。)

6.Communication
(挨拶しろ。)

パラグアイ戦での活躍を祈りたいと思います。

岡ちゃんパラグアイ攻略へ練習なし/日本
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20100627-646387.html

岡田武史氏が母校で講演「人間万事塞翁が馬」
http://supportista.jp/2009/12/news12000100.html

支持率95%。

2010-06-26 08:42:18 | Weblog
1か月前は15%に過ぎなかった岡田ジャパンの支持率は、ついに95%となりました。参院選をどこかでやっておられるらしい政治家の皆さんは、さぞうらやましい事でしょう。

どうしたら支持率をあげる事ができるか?

①、結果を出す事。
プロですからね。個々の力では劣りながら、チームワークと工夫と努力で結果を出した岡田ジャパンの評価が上がるのは当然。

②、身を呈した全力プレー
オランダ戦に敗れた直後は、少し支持率が下がりましたが、それでも70%。
GK川島に象徴されるような、身を呈した全力プレーには、結果が伴わなかったとしても、人々の胸を打つようです。

プロは①がすべて。
周囲から猛烈なバッシングをくらっている時も、信念を曲げず、自らを信じ、②を心がけ、①につなげたいものですね。


日本代表監督、みんなの支持率グラフ
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/

ネット一転「岡ちゃんごめん」
http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/japan/news/20100626k0000m040043000c.html?link_id=REH02

川島の闘志。

2010-06-25 21:15:26 | Weblog
川島の闘志。編集する 2010年06月25日21:06 至近距離からのペナルティーキックを止め切れなかった時、
川島GKは地面に何度も拳を振り上げ、悔しがった。

今の我々に必要なのは、このガッツ、この執念だと思う。
地面に顔を擦りつけられても、胸を蹴られても、ゴールをえぐられても、
「さあ来い!」と、闘志をむき出しにして次のピンチを待つ。

ユニフォームを泥だらけにしない限り、未来はつかめない。

W杯、スーパーセーブ連発の川島永嗣
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/photos/detail/20100625_0948-sports-reu.view-000

川島永嗣オフィシャルプログ 
http://ameblo.jp/eiji-kawashima/archive1-201006.html

和の国、勝つ!

2010-06-25 05:30:03 | Weblog
個々の力は劣っても、チームワークで勝つ。
やはり日本は、和の国、チームワークの国なのです。
岡田ジャパンの健闘で、日本の未来、あるべき姿が見えてきました。
岡田ジャパン、決勝トーナメント進出、おめでとう!

<南アW杯>日本2大会ぶり決勝T進出 デンマークに3-1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000005-maiall-socc