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足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




気がつけば,子供の夏休みはもう終わり。ぼちぼち宿題の進行具合も気になるところです。
しかし,娘は母親に似たのか非常に計画的(絶対私ではない)。
あまり焦ることなく終盤を迎えているようです。


私の方は今年,お盆を過ぎてから遅めの夏休みをとりました。
二番目の子供が生まれてようやく二ヶ月。
まだ二ヶ月なんですが,早速「湯治」にお付き合いさせました(笑)。

行き先は有馬温泉。距離的にもちょうどいいですし,温泉街もほどよい大きさ
値段以外は大好きな温泉地です

宿泊先は「竹取亭円山」


これまでに二度お世話になったことがあります。
最後に泊まったのは娘が小学校に上がる前。
もう6年近く前になります。

さすがに今回は日中あちこち歩き回るわけにはいかないので,何の計画も入れずに2連泊。。。これってある意味すごく贅沢ですよね~。
散歩に出かける以外は旅館でのんびりしました。


散歩の時はベビーカーですが,もう一つとても重宝したグッズがこれ。

ベビービョルン ベビーシッターバランス エアー


要は赤ちゃんを乗っけておく椅子なんですけど,よく考えられています。赤ん坊の自重で椅子が少し揺れるようになっているんですね。
椅子そのものはたたむと平たくなるし,片手で持てるくらいの軽さですから,持ち運びも出来ます。

旅館の食事ではこんな感じで…


ボクはまだ食べられないからおしゃぶりを置いてもらったよ。



私たちが食事の間,ご機嫌に揺られておりました。

お値段はまずまずしますけど,なかなかのヒット商品だと思います。これから先,どの程度大きくなるまで使えるかですね。

お散歩は有馬温泉街の散策。この温泉街も何度も歩きましたが,なぜか好きです(路は狭くて坂ばかりなんですが…)。

坂道を押して歩きます。足腰鍛えるにはちょうど良いかも?矢印は虫除け。最近はいろいろいいグッズがありますね。


昼食はお散歩の途中で。

温泉街にあるお豆腐屋さんの軒先で。買った豆腐をその場で食べさせてくれます。これが美味しいんです!


デザートは豆乳アイスと黒豆アイス。これも豆腐屋さんで売ってます。

のんびりした夏休みをいただきました。



こちらは岡山に住むFちゃんが送ってくれた清水白桃。最高に美味しかったです。ありがと~(^_^)b












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とある夏休みの木曜日。

かねてから「やろうね」と言っていた娘とのシングルス戦。

やってきました。

当日も30度を超える猛暑日の中,他にテニスをしている人誰もいません(^^ゞ。4面あるコートに二人だけ。。。
熱中症も心配されるこの気候です。ちょっとお馬鹿な二人だったかも。


その分,試合に集中です。
この春先までは娘と打ち合いするにもまだ「余裕」がありました。



しかし,春以降の彼女の「伸び」は想像以上。
県の大会では4位入賞があり,四国大会出場もあり,それなりの修羅場もくぐってきています。練習のボールを見ても「…打ち合えるかな…」と思うこともシバシバ。。。。

対決に向けて,体力面で負けてはいけないと私は朝のランニングを復活。

ある程度準備をして望みました。

しかし,  結果はあっけなく…


3-6,2-6の完敗。



何もできませんでした



ま,言い訳はあるにはあるんです。



ここ1ヶ月は赤ん坊の世話のため,テニスをする機会が半減してること,ラケットを新しくしようと画策しているため,その少なくなったテニスの時間で色々なラケットを使い回し,自分のラケットのフィーリングがわからなくなっていること…などなど。ストロークが思いっきり振れなくなってます。ちょっと重症かも。



しかし,それが戦力を五分五分にするハンデにはなってもここまで完膚無きまでにやられるのは予想外でした。



何を言っても親父のぼやきだなぁ…



が,このまま引導を渡されるわけにはいきません!

シングルス練習しなきゃ です。


テニススクールではどうしてもダブルスがメイン。どこかで練習したいところですが…



まずは決めあぐねているラケットを何とかしなくては。。。。






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今年ゴールデンウィーク中の一枚の写真。


そうこうして生まれた子供もこんなに元気です。










というのはもちろん冗談でして…







このかわいい赤ちゃんはテニスのTコーチのお子さん。

もう8ヶ月ほどになります。今年のゴールデンウィークも無事に恒例のバーベキューをすることができました。









年明けに行った脳内動脈瘤のクリッピング手術。




手術前,


嫁:「私ね,この子は私を応援するために来てくれたんではないかと思うの。。。。
この子と一緒なら手術も怖くないし,頑張れる気がする。」









手術は無事成功したとのことでした。

手術を担当してくださった先生の話によりますと,大きさ的には小さかったものの,血管壁は薄くなっているところがあり,いつ破裂してもおかしくなかったとのことでした。

…ということは検査で瘤が見つかった場合は手術をするほうが無難ということですかね。。。。


ただ,手術を終えた直後,ICUの彼女を見舞ったときは正直どうなるんだろうと思いました。

全身麻酔から醒めたばかりで朦朧とする意識の中,嘔吐と痛みに苦しむ彼女の姿は正視に耐えるものではありませんでした。

鎮痛剤をもっと追加すれば楽になるのでしょうが,やはりお腹の中の子供のことを考えると強い鎮痛剤は使えません。


ですから通常の術後以上に痛みが引くには時間がかかりました。

この痛みが落ち着くまでの数日間は本当につらかったと思います。



それでも頑張り抜けたのは本当にお腹の子がついていてくれたからかもしれません。




お腹の子も頑張りました。




最初は妊娠に気づいてもらえず,激しい運動は平気でするし,飛行機には乗るし,おまけに頭の精密検査は受けるし…

きっとつらかったでしょう。


嫁さんも

「今思えばあの時期(妊娠初期の頃)つらかったのも合点がいくわぁ」ということなのですが,全く頭になかったのですから仕方ないですね。

そして安定期に入ったと同時に手術です。母親の痛みや苦しみをお腹の子はどのように感じていたんでしょうか。






Tコーチ:「来年はもっと賑やかになりますね(笑)」












手術後の経過は順調で,お腹の赤ちゃんも元気です。



もうすぐ…


もうすぐこの頑張り屋の子は私たちの前にその姿を見せてくれそうです。



「お母さんを守ってくれてありがとう。そして… これからもよろしくね。」










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『手術を受けよう』



二人で話し合って決めた数日後,仕事が終わって一本の電話。
嫁さんからでした。滅多なことでは電話をしてこない嫁さんですからただごとならぬ雰囲気…


嫁:「大変なことになった!」

私:「?」

嫁:「私,妊娠してるかも…」






え…  妊娠って…?  





え~!?









娘が生まれて11年間,「二人目を…」と色々頑張ってきました。

でもなぜかなかなか授かることは出来ませんでした。
もちろん,産婦人科でのタイミング指導なども受けたりしました。



それでも出来ない期間が数年間…



「あまり焦るのは良くないよね。」といって犬を飼い始めたのが3年前。
ある意味,少しあきらめの心境でした。


2匹目を飼うことを決めた昨年春は,すでに子供が出来るなんて思ってなかった頃。
一人娘が生まれてくれたことだけでもありがたいと思わなければ…


そう思っていました。



それが,こんな時に。



嫁さんが妊娠したこと自体は嬉しいことです。
けれど妊娠した時期を逆算すると,頭の精密検査を受けた時期と重なっています。
かなりの放射線を浴び,血管造影剤も飲んでいます。

…胎児のへの影響は??


一番にそのことが頭に浮かびました。


それに手術は??



妊娠に気がつかなかったのが迂闊であったといえば確かにそうです。
けれど,この10年近く,あれだけ望んでいたのに出来なかったんです。
動脈瘤が見つかった事のストレスで生理が遅れていただけのこと…そう安易に考えていたんですね。

後で思い返してみれば胃の状態がおかしくなったと思っていたのも「つわり」だったようです。



全く予想していなかったので,二人ともその兆候さえ見逃していたのでした。




どうしたらよいのかわからぬまま再度病院で相談です。



病院の先生の話だと,血管造影剤や放射線の影響はまず胎児に影響はないだろうとのこと,でした。
しかし問題は動脈瘤をそのままに出産をする場合は破裂の可能性が高くなるだろうと言うことでした。
妊娠後期は血圧が高くなりますし,出産となるとなおのことです。

産婦人科の先生はこのままでの出産は反対の様子でした。
はっきり口に出しては言われませんでしたが,『今回は子供をあきらめますか?』という感じでした。


子供をあきらめる…今回あきらめたら本当にもう次はない年齢です。
できればあきらめたくはない-けれど母胎のことが一番というのは当然です。




悩みました。



妊娠したまま,頭の手術は出来ないのだろうか?
脳外科の先生に再度相談しました。

「(妊婦さんの動脈瘤除去手術の)前例はありません。が出来ないことはないでしょう。安定期に入れば問題はないと思います。」


前例がない…確かに動脈瘤が見つかる年齢と妊娠する年齢はあまり近似するものではないでしょうから,症例数は少ないのかもしれません。



覚悟が要るものでしたが相談の末,安定期に入り次第,手術を行うことにしたのでした。






















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昨年から今年にかけて,我が家には大きな(私たちの物差しでは)出来事が起こりました。

そのことをここで公開するかどうか少々迷いましたが,もしかすると同じようなことでお悩みの方もいるかもしれないと思い,記載することにしました。これから何度かに分けて記載するつもりです。
ただ,そんな大袈裟にするものでもないかもしれませんし,大震災の後となってはどんな試練もちっぽけなものに思えてきますね。















話は昨年の人間ドッグにさかのぼります。

毎年欠かさず夫婦で受けている人間ドッグ。
私が40を超えてからは隔年で脳ドッグも受診するようにしました。

当日の段階では,二人とも「特に異常無し」ということで安堵していました。というか,「異常なし」が当たり前と思っておりました。普段健康であることがいかに贅沢であるか…

数日後,病院から嫁さん宛に届いた封書には「要精密検査」の文字が…
脳のMRI画像に動脈瘤らしき像が見えるため,血管造影等の精密検査を受けた方がよいというものでした。


「動脈瘤」:血管(動脈)の途中が風船みたいに膨らんでしまうことですが,これが大きくなると血流の圧力(要は血圧)で裂けてしまうこともあります
脳内出血は命に直結するトラブル。



Dr:「まだ小さいんですけどね。。。どうしましょうか。」



先生の話によると,大きさ的にはまだ小さいということ。ただ,小さくても裂けない保証はありませんし,今後大きくなる可能性も充分にあります。
とにかく,人間ドッグで撮影した画像では詳細な情報が得られないため,血管造影法で精密検査を行うことにしました。

それが昨年の11月頃の話です。

血管造影は,人間ドッグを受けた病院の紹介で別の医療機関で行いました。

その検査の結果は「手術を行った方がよいでしょう。」というものでした。

嫁:「やっぱり(手術)したほうがいいんだよねぇ。。。。」

手術が不安な気持ちはわかります。頭にメスを入れるわけですから…

しかし動脈瘤をそのままの状態でこれからを過ごすのはもっと不安が大きすぎます。

。。。思い出すのは巨人の木村拓哉コーチの出来事。

テニスをしている最中に…なんて事にもなりかねません。



当然ですが嫁さんも情緒不安定になります。

胃の調子もおかしくなってきました。


元々,胃は弱かった彼女。

娘が幼稚園の頃,髄膜炎で一度入院したことがあったのですが,そのストレスから胃炎を発症。
それ以来,なかなか胃薬が手放せない状態でした。

せっかく良くなっていたと思っていたところにダブルパンチです。

知り合いのつてを頼って,さらにセカンドオピニオンも求めました。
「大きさからは,(手術をしないで)経過を見る手もある。」
という意見もありましたが,破裂する可能性はやはりゼロではないとのこと。

…ま,外出すれば交通事故に遭う確率がゼロではないのと一緒ですよね。




色々悩んだ末に,現実を受け入れ手術の覚悟を決めたとき,さらなるサプライズが待っていたのでした。

つづく




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気がついたらGWも終わっております。

暦上では昨日が立夏。もうすぐ夏が来るんですね。
さて,しばらくぶりの更新となりましたがこの間にあったことを徒然に…

GW突入前の話になりますが,娘の友達,Rちゃんのご家族に誘われてリレーマラソンなるものに参加させてもらいました。

第1回 国営讃岐まんのう公園 4時間耐久リレーマラソン:4名以上15名まででチームを組んで1周1.4Kmほどのコースを4時間でどこまで走れるかというイベントです。


この大会は第一回ですが,42.195Kmのリレーマラソン自体は10回以上行われていたようです。この看板は使い回し…??かな。


一周1.4kmのコースはまんのう公園のほんの片隅を使ってレイアウトできます。

小学生以上の子供もエントリーできるので,娘と一緒にチームに参加させてもらいました。Rちゃんご一家+お友達+我が家の二人の総勢8名のチームです。
1.4Km一周ごとに交替しながら走りました。のんびりした中にもタスキを繋いで走るというのはなんだか連帯感があって良い雰囲気でした。


こちらは先頭集団のスタートの様子。記録をねらって真剣モードで走ってらっしゃいます。



我がチームのダブルエース。背格好のよく似た二人です(笑)。



8人で4時間走った距離は32周。参加チームの中でも下から数えた方が早いくらいの順位ではありましたけど,完走したことはとっても気持ちよかったです。
一人で走るのとはまた違った楽しさがあります。

次回大会があればまた参加してみたいと思います。





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あまりの被害の大きさに言葉を失っています。

昨夜からTV,ネットでの報道に釘付けですが,詳細がわかるにつれてとんでもない地震・津波であったことがはっきりしてきました。。。。

どうしても阪神淡路大地震を思い出してしまいます。
あの時も,時間と共に被害の大きさを痛感したのを覚えています。

少しでも早い人命救助,被災者方への援助が行き渡りますよう願うばかりです。





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気がついたらもう3月。

春といえば花粉症の季節。やはり今年は飛散量が多いのでしょうか。昨年,一昨年とほとんど鼻水が出て困ることはなかったのですが,昨日は来ました
汚い話ですがさらさらの水状態。
下を向くとポタポタって落ちるくらいです(笑)。

耳鼻科でもらっている薬を飲んで少しましになりましたが,鼻をシュンシュンさせる状態には変わりありません。
しばらくは患者さんと話をするのもマスク越しになりそうです(鼻水流しながらではかっこ悪いですもんね。)

申し訳ありませんが,しばらくの間ご了承くださいませ。


しかし,鼻水は出てもテニススクールには行きます


通っているテニススクールには,ペアレンツクラスというカテゴリーがあります。
「子供がレッスンを受ける間,その親御さんも隣でテニスが出来ますよ~。」という時間です。確かに待っているだけならレッスン受けた方がいいですよね。
もうこのクラスに通い始めて数年経ちます。最初の頃は確かに娘の隣でレッスンをしていたのですが,最近は他のレッスン生がいない場合は娘と同じレッスンを。。。

子供が親のレベルに合わせるのか,親が子供のレベルに合わせるのか?最近はどちらがどうなのかわからなくなってきています(笑)。

先日も二人だけだったので,同じコート内で同じように球出しをしてもらいました。娘のクラスを教えるSコーチと,親のクラスを教えてくれるHコーチ,2人のコーチに生徒は親子二人だけですから何とも贅沢なレッスンです



運動量は普段の大人のレッスンより,やや多め。さすが子供は元気です。
コーチ相手に時間いっぱい思う存分打ち合いが出来ました。
汗をかく量はダントツで親の方が上。レッスン終わる頃には寒い日だったにもかかわらず,私はTシャツがほとんど濡れている状態。娘の方は結構ケロッとしています。
うーむ…

まだまだ負けたくはないんですけどね。。。


当日はおひな祭りの日。

家では嫁さんがかわいい晩ご飯を作ってくれていました。


なんとなくおひな様とお内裏様??


菜の花入りのお吸い物~


春の定番いちご大福ですが,なんとももいちごの大福!これが大きいんです。


これだけでお腹いっぱいになりそうです。




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先々週の日曜日,娘の付き添いで淡路島マラソン行ってきました。

一昨年,ファミリーでエントリーしたのがはじめてでした。
昨年もエントリーまでしていたのですが,直前のぎっくり腰により,私だけは参加をキャンセルしました。原因のわからないぎっくり腰でしたが,どうやら本番までのトレーニングでのオーバーワークが祟ったようです。坂道のある10Kmに慎重を期しすぎたかな。。。。

そんなこともあり今年は無難に5Kmにエントリー。

しかし,今年はいろいろな事情が重なって直前の2ヶ月ほどはテニススクール以外ほとんど運動らしい運動ができませんでした。
全く走ってない状況で高低差の多いこのコースを走りきれるか少々不安でしたが,5Kmならまだなんとかごまかしがきくかな。。。。

娘は昨年に引き続き,小学生(2Km)の部にエントリー。2Kmの部はファミリーの方達と一緒になるので,自分のペースで走ることが難しい。
ですから,10分を切ることが目標のようです。


当日はお隣さん(父母)も5Kmの部にエントリー。健康のために二人で始めたジョギングが高じて最近はあちこちのマラソン大会に出かけています。
私と違って日頃からトレーニングをしていますので,案外私よりも早い…かな?


走る前に写真を撮ってみてびっくり!祖母と娘,ほとんど身長が一緒じゃないですか。いつの間に??

曇り空の天候で気温は低め。走るにはもってこいだったかもしれません。

気楽に気楽にと思いながらも,走り始めるとだんだんその気になって来てしまいます(笑)。
心肺機能的には全くへっちゃらなんですが,最後のあたりでふくらはぎが「ピキッ」
危なそうだったのでペースを上げるのをやめました。

結果は5Km部門の部,全体で74位,40歳代で12位でした。
お隣さんは二人そろって年代別の7位。
娘は小学生の部4位だったようです。あと一つで表彰台だったのにねぇ。おしい!

娘は「来年こそ~」と思っていたようですが,どうやら今年でこの大会は最後になるようです。
明石大橋の開通以後,参加者がほとんど日帰りになったため,採算が取れなくなったのだとか…(そういえば今年はゼッケンがなんと紙!でした。これもコスト削減の一環なんでしょうね。)

残念ですが,昨今のマラソンブームです,また手頃な大会を見つけて参加してみたいと思います。








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2011年 新年明けましておめでとうございます。
つたないブログですけれど,本年もまたよろしくお願い申し上げます。

昨年の年末はいつもよりのんびりしていたはずなのですが,パソコンの前に座る時間はなく,あっという間に年明けを迎えてしまいました。
で,この正月休みの間には,昨年を振り返った記事を掲載しようと思い,書きかけの記事をそのままアップしてしまうという失敗。。。。

そんな記事にご挨拶をいただいた「路渡カッパ」様,誠に申し訳ありませんでした。改めまして本年もよろしくお願いいたします。

さて,あわただしかった昨年,実は特に後半になって色々あったのですが,未だ解決されないこともあるためここでのお知らせはまだ先になりそうです。

それらを抜きにしての我が家の2010年,うーん……それでも色々でした。

年末はあわただしさを忘れるために温泉逃避旅行 (恒例のスキー旅行は事情によりキャンセル(..))。

2泊ほど道後温泉でのんびりお湯に浸かってきました。

普段の我が家ならば旅行先でも分刻みくらいにスケジュールを入れ込むのですが,今回は本当にのんびり旅行

二泊三日でお風呂に浸かった回数計7回

その合間も少し道後の商店街や旅館付近の散策をしましたが,その他は部屋で娘と将棋をしたり花札をしたり…(小学生の子供とする遊びにしては渋いですね)
あり得ない過ごし方でした。



道後の暖かいお湯に浸かりながら今年(昨年)行った温泉を色々思い出してみましたが…

1月:診療所の慰安旅行で有馬温泉
3月:今度は家族で有馬温泉
5月:学会で行った盛岡のつなぎ温泉
6月:淡路島の洲本温泉
8月:信州の渋温泉・早太郎温泉
12月:道後温泉

平均すると2ヶ月に一回ペースですね。
去年までは洲本温泉には日帰り入浴含めて必ず複数回行っていたのですが,2010年は一回だけでした。

で,2010年のベスト温泉は?と嫁さん娘にも聞いてみたのですが,ほぼ即答で5月のつなぎ温泉

これは家族全員一致の意見でした。お湯も源泉掛け流しでしたし,少人数の静かな雰囲気,地物を使った美味しい料理,できればもう一度足を運んでみたい温泉です。
しかし,気軽に行くことは出来ない場所ですね。。。。(それがよいのかも知れません)

次点は渋温泉。湯巡りも楽しかったし,油屋のモデルがあったことも驚きでした。近くの高原で「おこじょ」にも会えたし

ただこちらも毎年行ける場所ではないですかねぇ…


それでも道後と有馬が車で2時間ほどの場所にあるというのは徳島ってある意味贅沢な場所なのかも?

さあ今年はどれだけお風呂に入れるでしょうか?
気持ちよくはいるために今年も頑張りたいと思います。




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