ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ウォンバット&ひよこちゃん目指して大阪へ!<2>

2022-05-22 22:32:43 | たび<国内>
引き続き、大阪&ひよこちゃん情報をお伝えします。
今回のホテルは、日本橋(にっぽんばし)のスーパーホテル。
通天閣に行く予定があるし、ミナミで探してみたところ、絶好の立地でスーパーホテルがあって、
スーパーホテルには一度泊まってみたいとかなり前から思っていたこともあり即決。
朝食がかなりよさそうなんですよね。2泊で8000円以下だし、日本橋駅からすぐ。
なんばも千日前も道頓堀も黒門市場も、すぐという理想的な立地です。



部屋は思ったより広く、机も作業しやすい大きさ。外が見えない窓はマイナスポイントですね。



こちらは狭いです。これ以上狭くできない狭さ、か。

昔行ったことがあるカレーの有名店「自由軒」も近くにあります。
今回絶対買おうと思っている「りくろーおじさん」(焼き立てのチーズケーキ)の店も確認。
当然ながら行列ができていました。今日は様子伺いだけ。



その先にある「北極」でアイスバーを。昭和20年創業の老舗アイス店です。
大阪らしいミックスジュース味、これはウマイ!



地下鉄の駅にあったトイレのマーク。頭が沈んでいて?不思議な形ですね。「ようおこし」と書いてあるから、
頭を下げているということか、な?



さあ!通天閣へ!



きゃ~、来ました来ました!ひよこちゃんSHOP。









ここもひよこちゃんだらけだー--。落ち着いて落ち着いて。



ワクワクしながらも、じっくり見て回った後、買ったものは、地味な、ちびちびしたもの。
シール、マスキングテープ、ミニマスコット。



ひよこちゃんが続いているー--。うっとり。



ちっちゃくてカワイイひよこちゃん。

すっかり満足して、通天閣には上らず(行列できていたし)、まあ、ビリケンさんに会いたかったですけどね。
ま、いっか。



店先にたくさんビリケンさんがいましたよ。これはかなりの大きさ。せっかくなので、足の裏をなでなでしてきました。
通天閣~新世界といえば、串かつですよね。新世界は、ケンミンショーでよく出てくるエリア。
ジャンジャン横丁へも行ってみました。



一応、食べておこうと。呼び込みをしていたお兄さんに、お酒飲まないんですけどいいですか~と確認。
明るくて入りやすそうなお店だったので、そこにしました。
オススメがセットになった、おうじセットを注文。



まず、キャベツですよね。バリバリいただきました。



大阪の串かつは、牛肉です。串に張り付いたような肉、あ、思ったより少なかったということです。
天然えびは存在感がありました。紅しょうが(一番手前)は初めて。悪くないですね。
向こう側にあるソースは、もちろん二度づけ禁止です。ちゃんと食べ方が書いてありました。
8種類の中で一番気に入ったのは、サクサク感が絶妙だったれんこん。

楽しい楽しい通天閣~新世界体験でした。

すごい。1日でウォンバットとひよこちゃん関係をすべてクリアしました。すごい。
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ウォンバット&ひよこちゃん目指して大阪へ!

2022-05-22 21:57:07 | たび<国内>
大阪からこんにちは~。
そうなんです、突然ですが、大阪にやってきました。
JALのどこかにマイルで、候補として行ったことがない県3つ(高知、秋田、福岡(⇒佐賀が目的地))出てきて、
もう一つが大阪(伊丹)だったので申し込んでみたら、行先は大阪に決定したんです。
ということは!キーワードはウォンバットとひよこちゃんですね。
やった~~~!



まずは、品川駅のコダマでモーニングを。
やっぱりいいですね~(ソーセージは3本のところ、1本だけにしています)。

大阪までは飛行機なら本当にあっという間です。大阪城までくっきりはっきり見えて感動。



そのまま池田に向かいました。伊丹空港から近いんですよね。ウォンバットとひよこちゃんが迎えてくれます。



池田駅にある観光案内所で、ランチがさっとできるところを聞いたら紹介してくださった
駅前にあるたこ焼き屋さん「たこすけ」で早速、たこ焼きを堪能。
ネギのせにしてもらったら、ネギ山盛り!
中がとろとろで、あ~、大阪に来たー--!と実感。本場のたこ焼きは、やっぱりおいしい!



塩昆布キャベツも安かったので頼んでしまいました。198円ぐらい。200円以下でした。

腹ごしらえをした後、ウォンバットが待つ五月山動物園へ急ぎます。
うわー--、日曜日だけあって家族連れでいっぱいです。天気もいいし。
今回はとにかくウォンバットがお目当てなので、ほかの動物には目もくれず。









早速、フクちゃんに会うことができました。が、シャッターチャンスが……ほとんど、ない!
しかし~、とにかくかわいかったです。みんな、子供も大人も口々に、かわいいね!と。
そうそう、そうなのよ、知らなかったの~?と心の中でつぶやく私。



世界最高齢のウォンバットとしてギネス認定されたワインちゃんは出てきてくれませんでした。



あ、募金してみようかな。入場料無料の動物園ですから、こういう時に募金しておきたいですよね。



五月山動物園はウォンバットの聖地です。
ユキちゃんも外に出ていたものの、穴の中に隠れていて、ごそごそしているだけ。
シャッターチャンスがないまま、隠れ込んでしまいました。残念。
前回、初めて来た時には、たくさん撮れたんですけどね~(こちら)。

さてさて、次は駅と反対側にあるカップヌードルミュージアムへ。
前回はマイカップヌードルを作って感動しましたが(こちら)、
今回はショップだけが目的です。





きゃ~~~、ひよこちゃんがいっぱい~~~!



欲しかったTシャツとメモ帳を購入。ぬいぐるみは……まあ、買いませんよ。
通天閣のひよこちゃんSHOPにも行くので、まずはこれぐらいで。
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果実園リーベル新宿店が5月22日閉店!大変だ!

2022-05-21 18:59:04 | お菓子研究家
大変だ!大変だ!



果実園リーベル新宿店がビル老朽化で解体するため、
5月22日に閉店となります!
ビルの老朽化で閉店するパターン、最近よくありますよね。
高度経済成長期に次々と建てられたビルが老朽化する時期ということでしょう。

移転先を探しているそうですが、まだ決まっておらず、
閉店の形となりました。
あ~~~、ショック!

お気に入りのフルーツパフェ(こちら参照)にしようかと思ったけれど、
フルーツフレンチトーストとフレッシュジュースのセットが気になりました。
リーベルへ来ると、基本的にはパフェを食べるので、
フレッシュジュースは飲んだことがないんですよね。



濃厚なフレッシュジュース。果物屋さんのフレッシュジュースは間違いないです。



フルーツがてんこ盛りのフレンチトーストも来ましたよ!



マンゴーがたっぷり入ったマンゴーアイスもフルーツの下に隠れています。
玉子たっぷりのフレンチトーストは、グラタン皿のまま焼いてあるので、熱々。
幸せ~~~。思わず笑顔になっちゃいますよ。

新宿店には何度もお世話になっているので閉店してしまうのは悲しいですが、
池袋のリーベルへ行く機会もあるし、相変わらずお気に入りの果実園であり続けます。
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地元の合唱団に入団、ブラームスのドイツレクイエム歌います。

2022-05-20 17:49:34 | 音楽&麻雀
久々の合唱団ネタです。
コロナ禍が始まったころ、ある合唱団でクラスターが発生して、
ライブハウスやパチンコ屋(そんな時代もありましたね~)と共に「悪者」となっていました。
所属していた合唱団(当時、3つありました)の練習は軒並みお休みとなり、じっと我慢の子。

その後、ぼちぼち練習が再開されたものの、参加人数は激減。
定期演奏会では70人ぐらい(入団した時は100人ぐらい)で歌っていたのですが、
コロナ禍での参加者は20人を超えるか超えないかといった状況となりました。
練習するにしても、本来、周りの人の声を聴きながら美しいハーモニーを創り上げる、
そこが重要だったのに、コロナの影響で人との距離を置くことになり、
離れた隣の人の声がよく聴こえない状態で歌うことになったりしました。
もちろん、マスクはしたままです。
加えて、自分が歌いたいとはあまり思えない曲を練習していたので、
結局は、足が向かなくなり休団。それが続いていました。

モツレク(モーツアルトのレクイエム)が歌いたくて参加した合唱団は、
指導者はとても優れていて、尊敬しているし、大曲に取り組んでいて、
挑戦したい気持ちはありましたが、
練習場所が遠すぎて、そこも結局、休団状態です。

もう1つの合唱団は、演奏会を開催する場所が使えなくなっていたところに、
練習場所として使っていた楽器店も閉鎖となり、消滅?状態です。

そんなところに、
地元の合唱団が今度の定期演奏会でブラームスのドイツレクイエムを歌うという情報を入手。
おお!これは参加する絶好のチャンスではないですか!
地元の合唱団には以前から興味があったのですが、練習場所がその時によって区内各地バラバラで、
参加しづらくて躊躇していたわけです。

ブラームスのドイツレクイエムは最初の合唱団に入った時に初めて歌った曲です。
ちょうど入団した時、第四楽章を練習していて、「ち~ばお~す」の部分で、
千葉県のゆるキャラ「チーバくん」(こちら参照)知っていますか、な~んて指導者が話していたことを
今でもはっきり覚えているんですよね。
最初に歌った曲は、やはり思い入れがあり、また機会があれば歌いたいと思っていました。

この絶好のチャンスを逃すわけにはいきません。
30年以上の歴史がある合唱団で、年齢層も高いからでしょう、コロナ時代、
かなり長い間、練習は中止となっていましたが、いよいよ4月から再開。
早速、見学に行き、入団を決めました。
みなさん、待っていましたとばかりに、100人ぐらい(100人以上?)練習に参加していてびっくりです。
30年以上前の結成当時から続けている団員もかなりいるそうです。
アルトは半分以上かも、と言っていました。





等々力渓谷です。



等々力駅に近いところにあるゴルフ橋。近くにゴルフ場があったからその名前が付いたそうです。
一番遠い練習場所が等々力なんです。遠すぎ。





等々力駅の近くで大好きなアメリカンジャスミン発見。いい香りが漂っていました。



バス通りの道端でダイナミックに咲いていました。
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紀ノ国屋のサンフランシスコサワーブレッドがおいしい!

2022-05-19 17:50:38 | 食いしん坊
沖縄旅行ネタが続いたこともあり、相変わらずご紹介していないネタが順番待ち状態です。



ずっと探していたものに巡り合いました。紀ノ国屋のサンフランシスコサワーブレッド。

サンフランシスコ名物のサワードゥーブレッド、
20年以上前にサンフランシスコへ行った時、大きな丸いパンを買って帰りました。
持って帰りたくなるほど、おいしいんですよね。ちょっとすっぱい感じがして、独特です。

その後、紀ノ国屋で時々買っていました。
以前は新宿の京王百貨店にも入っていたのに、あまり売れないためか、
置かないようになってしまいました。

そうなると、紀ノ国屋のパンが入っているところでは、
必ず探すようになったわけです。紀ノ国屋の店舗も増えましたからね。

ある時期から紀ノ国屋の店舗が増えたこと、気が付きましたか。
理由は、JR東日本が買収したから。JRの駅構内に増殖しています。
あれっ?と思うようなところにあったりします。
紀ノ国屋のパンの取り扱いがあるお店も増えました。

でも、サンフランシスコサワーブレッドは、なかなか見つかりません。
売り切れになって、値札だけが残っているところもありましたが。

今回、池袋の東武百貨店に入っている紀ノ国屋で発見しました。
そこに入っているのが確認できたので、また買うことができますね。



サワー種を使っているところがポイントです。
そのまま食べても、かみしめるほどに味があり、酸味が効いていて、
焼いて食べれば、それもまたうまし。
よつ葉の発酵バターがよく合います。
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沖縄の旅<まとめ>

2022-05-18 17:52:13 | たび<国内>
これまで10回にわたって沖縄の旅レポートをご紹介してきました。
最後に、書き忘れたことも含め、総括してみます。
思いつくままに。

まずは、EMウェルネス暮らしと発酵ライフスタイルリゾートに3泊できてよかったです。
例によって、健保組合の補助を利用しているため、朝食付き3泊で12000円、
つまり1泊4000円というお値段で泊まらせていただいて大満足でした。

タイミング的にも、沖縄本土復帰50年の5月15日に合わせて沖縄に滞在することができ、
大変貴重な体験となりました。
沖縄本土復帰関連の地元局制作のテレビ番組は興味深いものばかりだったし、
復帰関連以外でも、これまでになくテレビを見ました。
ローカル色が出ていて、おもしろいですね。

テレビで何度も登場していましたが、日常的にドルを使っていたのに、復帰後は円を使う、
貯金も何もかもすべて円に交換する、それがいかにすごいことだったか、
540億円輸送作戦も大変なプロジェクトだったようで。
交換レートも1ドル=305円となり、360円と比べると目減りすることになりました。
例えば、360万円が305万円となってしまったわけですよね。

車は左、人は右、へと変更になったこともすごい。
バス停は逆方向になるし、そもそも道路標識が全部反対側へ付け替えられたわけです。
当時の車は左ハンドルだったのか、その後は右ハンドルになったのか。
実は、うっすらとした記憶ではありますが、
当時、右側通行から左側通行へと変わったことで車のヘッドライトも変えなければならない、
そんなことをニュースで見たんです。なぜかその部分だけ覚えています。
ハンドル自体はどうだったのかは分かりませんが。

コザのヒストリートで、復帰前、本土へ渡るのに必要だったパスポート(身分証明書)の現物や
ドルより前に使われていた通貨B円の現物を見ることができたのは貴重でした。
狭いながらも情報が凝縮された施設です。



今回、沖縄を一緒に旅したのはこちらの本。沖縄の歴史がQ&Aの形で分かりやすくまとめてあります。
テレビ番組でもアメリカ統治時代や本土復帰後の沖縄を随分伝えていましたが、
この本は、頭を整理するのに役立ちました。

次回は、瀬長亀次郎の「不屈館」へ行ってみたいですね。
実はもう一人、脚本家の金城哲夫にも興味あり。
南風原町にある資料館(こちら)へも行ってみたいと思っています。
金城哲夫はウルトラマンの脚本家として知られていますが、快獣ブースカの脚本も書いており、
ブースカ好きとしては外せません。

今回は北中城村(キタナカ)と沖縄市(コザ)しか行っていませんが、
車で走っていて、ラーメン屋が多いと思いました。
これは前から思っています。全国的なチェーン店もたくさんあります。

キタナカには隠れ家的なカフェやファミリーに人気のレストランなどがあって、
いくつか場所を確認したりしました。
本当にこの先にお店があるのか、不安に思いながらもカーナビを頼りに入り込んでいくと、
本当にあるんですよね~。さすが、カーナビ!
ただ、ちょっと見てみようと思って入った道が行き止まりで、おっとっと!とバックして戻ったり
そんなことが何度かありました。
また、Uターンをしようと思って、すぐにはできない場合、左へ曲がってどこかでUターンしようと
思って入ったところが、昔ながらの家が立ち並ぶとてもいい雰囲気の一角だったり。
ナビ関係なく走らせると、いろいろ発見があって楽しいんですよね。

で、キタナカには意外と普通の食堂がありません。
那覇であれば、花笠食堂とか三笠とかルビーとか、いくつか思い浮かぶのですが、
そういった食堂は、あまりないようです。
キタナカの地図に載っていた食堂も一応チェックはしましたが、日曜休みで行くことはできませんでした。

つまりは、地元の方々も本土の若者たちと同様、ちょっといいカフェとか、
話題になっている全国チェーンのお店とか、ラーメン屋とか、
そういったところへ好んで行くということですね。
あとは、とにかくイオンに吸い寄せられていく。そういうことです。

レンタカーを運転している時、カーナビの考え方・出方を探るのが興味深かったです。
ホテル周辺の道は大体分かっているので、近い道を行こうと思うのですが、
ナビが案内するのはちょっと大回りとなる主要道路のルート。
へぇ~、そう来るか、と。
かと思えば、うるマルシェに行った帰り道、工業地帯というか倉庫街というか、
そんな道のほうを案内され、土曜日だったので車の通りがほとんどなく(だから案内されたのかも)、
へぇ~、こんな場所があるんだ~と。いろいろ発見がありました。

そんなこんなで、まだ課題(行きたい場所や店)はいくつも残してあるので、
次のお楽しみとします。
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EMホテルを満喫する沖縄の旅<10>

2022-05-17 18:57:59 | たび<国内>
レンタカーを返却して、お昼を食べに行きました。
桜坂劇場で「サンマデモクラシー」を見るので、近くの花笠食堂へ行こうと思っていましたが、
朝食を食べ過ぎて、軽く食べたいと思い、花笠食堂はパス。
気になっていた「あかさたな」という市場裏手にある店へ行ってみました。
店内は童謡がかかっている珍しいお店。食堂で童謡を聞いたのは初めてです。



沖縄料理をいろいろ食べてみたい人には嬉しいセットメニューがいろいろあります。
ラフテ、グルクンのから揚げ、沖縄そばにじーまーみー豆腐が一度に食べられるのは魅力。
どのメニューも組み合わせが絶妙なんです。
とはいえ、今回はちょっと無理。
どちらかといえば軽いと思われるみそ汁を頼んでみたのですが……



うわー--!すごいのが来ちゃいました!



深い丼に野菜も豆腐も肉も山盛りになるほど入っていて、汁も並々入っています。
ご飯は少なめにしてもらったのですが、このみそ汁の量では食べ切る自信が全くありません。
途中まで食べて、残りは持ち帰りできるか聞いてみたら可能だということで、
半分ぐらい持ち帰ることに。
しかし~、映画を見たらすぐ空港へ向かって、あとは帰るだけ。みそ汁を持って飛行機に乗るのか!?
いろいろ考えた挙句、空港で食べちゃいました。

さて、「サンマデモクラシー」(公式HPはこちら)です。
去年の年末、沖縄旅行中に同行者のカフェトモに誘われて、一回は見ています(こちら)。
沖縄本土復帰50年というこのタイミングで、もう一度見たいと思っていました。
偶然、絶妙なタイミングで見られることが分かり(桜坂劇場で1週間のみ上映)、絶対見ようと。

この1週間ほど、沖縄本土復帰関連のテレビ番組をいくつも見て、
報道写真展も行って、沖縄の歴史の流れについて頭が整理できていたこともあり、
前回より理解度が高まった気がします。
サンマ裁判を起こした玉城ウシさんだけでなく、その弁護をした下里恵良と
活動家・政治家の瀬長亀次郎がキーパーソンとして登場。
不屈の精神で民衆を導いて行きました。
今度那覇へ行った時は、ぜひ亀次郎の資料館「不屈館」(こちら)を訪れたいと思っています。
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EMホテルを満喫する沖縄の旅<9>

2022-05-16 16:00:27 | たび<国内>
さあ、いよいよ待ちに待った最後の朝食です。
朝食会場は比較的静か。
実は2日目と3日目は高校生の団体が入っていたため、
一般客の朝食会場は狭いところに変更となっていました。
窓も小さくて景色も見えないし、なんなんだ~と。
そんなこともあって、3日目はランチにしたかったんです。
4日目は元の広いほうに戻っていて、窓側の席を確保して景色を楽しみながら朝食です。



結局は、いろいろ取ってしまいましたよ。サラダはお気に入りの長寿ドレッシングで。
EM玉子で作ったスクランブルエッグも外せません。自家製豆腐ももちろん。
今回はパンなんですが、もずくも、ね。ゴーヤチャンプルーもありました。



パンはしっかり焼いて。塩麴バターもたっぷりぬって、シナモンアップルジャム、ニンジンジャムも。
どれもおいしくて、パンはもう一つおかわり。



沖縄そばもいただいておきましょう! 紅イモのマッシュポテトは、デザート感覚で。



あ~~~、やっぱりアイスもいただいちゃいました。2種類とも。
紅茶にはEM牛乳を入れて。あ~、満足満足!



EMストアでは、紅茶、カレールウ、チョコレートを購入。



カレーは、EMづくしの原材料、とあれば、絶対買いたいですよね。

さてさて、ホテルをチェックアウトしてレンタカーを返却し(美栄橋駅近く)、
お昼を食べてから、最後のイベント、桜坂劇場で「サンマデモクラシー」という映画を観てから帰ります。
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EMホテルを満喫する沖縄の旅<8>

2022-05-16 10:18:36 | たび<国内>
EMホテルのいいところは、コレ。



ランドリールームがあって、お洗濯できるのですが……



シャボン玉の洗濯用粉石けんが置いてあるのです。これ、ポイントが高くて、最終日の前に洗濯します。
無添加の石けん以外は使わないでください、とあるので、本当に安心。
洗濯機に変な洗剤のニオイもついていないし。



そこへ行く途中、ホテルの歴史が紹介してあります。



最初はヒルトンホテルとしてスタート。1972年だったのですね。



ヒルトンのあとはシェラトンとなり、その後、長い間廃墟のようになっていたものを
EMホテルとして2003年にオープンさせました。



ヒルトン時代から、ホテルの向こう側の外国人住宅はあったようですね。
そう、ホテルを出て車を走らせていると、いくつも外国人住宅があります。
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EMホテルを満喫する沖縄の旅<7>

2022-05-15 22:15:06 | たび<国内>
沖縄本土復帰50年となる5月15日の午後、
東京の昭和女子大学で開催された川平朝清氏のトークセッションをZoomで聴きながら、
記念式典をテレビで見ていました。

川平氏は、講演会だと思っていたら、
昭和女子大学理事長・総長坂東眞理子氏とのトークセッションでした。
ご自身の言葉で生い立ちから留学時代の話など直接お伺いすることができ、
有意義な時間となりました。
ただ、川平氏の留学先を、坂東氏がミシガン大学と何度も言うのがとても気になりました。
正しくはミシガン州立大学(Michigan State University)で、
ミシガン大学(University of MIchigan)は別の大学です。

沖縄テレビでは、12時からの番組で激動の時代を紹介。
記念式典は最初は琉球放送の中継を見ていましたが、途中でスタジオに変わってしまったので
NHKにチャンネルを変えました。全国放送では式典だけの放送でしたが、
沖縄では、第二部の沖縄芸能まで放送されました。
とはいっても、途中で出かけることに。

雨も止んでいたし、カフェに行ってのんびりしようと。
北中城村(キタナカ)には意外と素敵なカフェが多く、それも隠れ家のような場所にあったりします。
今回行ってみたニュー・キタナカも、ホテルからそれほど遠くはないのですが、
山道をくねくね曲がって走って、ポツンポツンと住宅が建っているところにありました。
キタナカは本当にアップダウンが多く、山道もあります。



コンセプトは、カフェというより、喫茶店。



紅茶を頼んだらポットで出てきて、おお!と思ったものの、ティーバッグ。ま、いっか。



レトロなランプ。レトロなガラスの器もたくさん飾ってあります。



これ、昭和の喫茶店にありましたよね。



椅子も座り心地がよく、長居したくなります。
レコードで歌謡曲がかかっていて、ジュークボックスもあって、好きな曲をかけてもいいらしい。

帰り道、ほかの気になるお店もいくつか位置だけチェック。キタナカが結構分かってきましたよ。



夕食は、また部屋食に。最初はプラザハウスショッピングセンターに総菜目当てで行きましたが、
閉店間際で何も残っておらず、それならば、と、A&W屋宜原店へ。1963年にオープンしたA&W第一号店です。
もう暗かったので写真は撮っていません。牧港店(こちら)に比べると、ひっそりとある感じですね。
牧港店と同じくドライブイン形式なので、車に乗ったまま、黒いボタンを押して注文することもできますが、
車をボタン近くに止めても、ボタンの位置がかなり低く、窓を全開にしても遠いかな~と思ったし、
せっかく一号店に来たわけだから店内も見たいと思い、黒いボタンは諦めました。店内はガラガラ。





ジュニアサイズのモッツァバーガー。朝食べた残りのキュウリをバリバリ食べながら、いただきましたよ。
普段、ハンバーガーは食べないんですけどね~。
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