ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

CSドイツ人がやってきた。<その2>

2012-03-20 12:12:39 | カウチサーフィン
セブンイレブンのATMで無事、日本円を手に入れて、
まあ、せっかく初めて日本のコンビニに入ったから
ちょっと見てみましょう、と。

興味を示したのが、なぜかちくわ。
これなあに?
ちくわ。魚からできているの。

夕食にも使えそうだからちょうどよかったです。

1万円札で98円のちくわを購入。

帰宅してから早速、夕食の準備開始。
といっても、下準備はしておいたので、
豆腐と小松菜と、買ってきたちくわを投入。

つくっている間にちくわをドイツ人、
あ、名前はキャロラインなのでキャロとしておきます、
に食べてみる?と、そのままパクパク。
なかなか気に入ったようです。

家に着いたのも遅かったので
シンプルな(あ、いつもですね、これは)夕食。
ご飯に野菜、シイタケ&豆腐のあんかけをかけたもの。
寒い時期によくつくるメニューです。

お箸もうまく使えないかもしれないから、
スプーンで食べられるという利点もありますね。
そう、ちゃ~んと考えていますよっ!

うんうん、これも気に入っていただけましたよ。

さて、そのキャロですが、
世界旅行中で、最後の行き先が日本というわけです。

世界旅行といっても、ワーキングホリデーで
カナダとニュージーランドに長期滞在していました。
カナダでは4カ月ぐらいマイクロソフトで働いて、
ニュージーランドでは、チーズ農場でウーフィング。

ウーフィングも日本では知られていませんが、
農場で働くことで宿泊と食事が無料で提供される、
そういう仕組みになっています。
給料は出ません。
でも、人手が足りない農場にとってはいい仕組みです。
安く旅行したい、あるいは長期滞在したい旅行者にとっても
ありがたいシステムです。

日本のあとはイギリスに1週間ほど滞在してから
(おばさんがブライトンに住んでいるとのこと)、
ドイツのベルリンに約1年ぶりに帰ります。

帰国してからは学生に戻るといっていました。
心理学専攻で博士課程に進むそうです。
コメント
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