いよいよ箱の組み立て＠川場

またまた川場へ行ってきました～。
２週連続です。

今回は木工教室。
前回は８月８～９日の週末だったので
久しぶりな感じがしました。
みなさんと会うのも懐かしい気がして。

でも、一旦始まればぱっぱと作業は進みます。

今回は底板などを加工して、
いよいよ箱の形への組み立てです。

側板、前後の板、底板がうまく組み立てられるかがポイント。

角のところできちんと直角が出ているか、そこが重要です。
講師の方にも手伝っていただいて、
微妙なズレを直し、ほぼ問題なく直角を出すことができました。

次回（１２月）は蓋を加工してから取り付け、
いよいよ完成です。

と、あっさり書いてしまいましたが、
今回はうれしい大収穫がありました。

ずーーーっと欲しいと思っていたほうきを
やっと買うことができたのです。

川場村のおじ（い）さんがつくってくれたほうき。

以前はフロントの横に実演コーナーがあり、
地元の人がほうきや竹の籠をそこでつくっていたのですが、
ご高齢となり、そこのコーナーも何カ月か前に消えてしまいました。

その後もほうきや籠は売店で売っていて、
行く度に欲しいな～と思って何度も手にとって見ていたのです。

でも、目をつけていたほうきは柄が長いもの。
電車でほうきを持って帰るのもなぁ……と思い、
今年になって車でピックアップしていただけることになっても
車に６人も乗り合わせて行くから狭いし……と思い、
そう思いつつもチャンスを狙っていました。

今回１人前泊する方がいたため、
車の同乗者がいつもより１人少なくなり
やっとチャンスが巡ってきました！

川場の手づくりほうき、
ステキなほうきを手に入れました。

うれしくなって、帰ってから早速はいてみました。
いいです、自然な感触が。
これこそエコですね～。
当分、お掃除が楽しくできそうです。