木工教室２年目突入＠川場

行ってきました～川場村。
木工教室２年目突入です。

３～４年目の方たちに合流して一緒にやります。

やっぱり思っていた通りの年齢層です。
またまたオヤジワールド！

見たところ、見事に？団塊の世代＆
少し上の人たち。
男性６人はお金もヒマもある優雅なお方たちと見ました。
女性１人（夫婦で参加）も同じような年齢層。

そしてワタシ。
随分若い気になってきます。
講師が一番若い、というより事務担当者が。

去年はイスをつくったのですが、
今年は書見台というものをつくることになりました。
上にふたがついていて（傾斜）、中に筆記用具やいろいろ
入れられるようになっているもの。

早速それに取り掛かるのかと思いきや、
丁番のつけかたとウレタン塗装の練習とかいうことで
簡単なもの干し？（古い言葉でいえば「えもんかけ」の
ミニ版のような感じ）をつくることに。

やった～、またまた副産物！

手作業はなく、すべて機械でさささっと。

ふふふ。
またほめられてしまいました。

講師には去年何度もほめられおだてられ？
楽しくやっていたのですが、
なにせ一人だったのでいつも自分のペース。
それがかなり早かったらしいのです。

今回は全部で８人。
機械を使うのに順番待ちになったりします。
自分がやっているときは注目されたりします。

そんなこんなで普通にやっていたら、
早い！とか、手馴れた感じだとか、
おほめの言葉をいただきました。

日曜大工もやっていそうなおじさま方に言われたので、
うふふっ、と嬉しかったです。
図に乗らないように粛々とやることにします。

今回感心したのは、みんなの結束力が固いこと。
同世代ということもあってか
みんな仲良しです。
夕食のときに一緒にお酒を飲む楽しみもあるようで。

八ヶ岳に別荘を持っている人が二人もいて、
そのうちの一人は別荘に工房をつくったそうです。
それで、どんな道具を買ったらいいかなどなど、
かなり話が盛り上がっていました。

そんなオヤジワールドに
ワタシも入れてもらえそうです。
やっぱりワタシ、オヤジ系ですから。